「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
VoreSleep Token

2010年代後半から活躍しているイギリスのメタルバンド、スリープ・トークン。
オルタナティブメタルやポストメタル、プログレッシブメタルなどを得意としており、とにかくラウドな音楽性で業界では非常に高い評価を集めているバンドですね。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Vore』。
アルバム『Take Me Back To Eden』に収録されている楽曲の1つなのですが、2019年から続く三部作のアルバムの最後を飾るアルバムからのプロモーションということで、とてつもないインパクトを持った楽曲に仕上げられています。
ラウドな楽曲が好きな方にとっては、たまらない1曲と言えるでしょう。
ValentineSnail Mail

インディーロックの最前線で輝く才能、Snail Mailさん。
2015年に始動したソロプロジェクトの中心人物、Lindsey Jordanさんの音楽は、ギターを軸にした魅力的なサウンドが特徴です。
2018年6月にデビューアルバム『Lush』をリリースし、音楽シーンに新風を巻き起こしました。
2021年11月には、アルバム『Valentine』で音楽性をさらに進化させ、Billboard チャートでも上位にランクイン。
率直で内省的な歌詞と、90年代インディーロックの影響を感じさせる音楽性は、若い世代を中心に多くのファンを魅了しています。
自身のアイデンティティを大切にしながら、音楽で自己表現を続けるSnail Mailさんの作品は、現代に生きる人々の心に深く響くことでしょう。
VIOLET SKIESSnoh Aalegra

スウェーデンを代表するR&Bシンガーの1人、スノー・アレグラさん。
ブラック・ミュージックというと初心者にはとっつきづらい印象があるかもしれません。
スノー・アレグラさんの楽曲はブラック・ミュージックですが、そういった部分はなく、どの曲もポップの要素を取り入れているので非常に聴きやすいものに仕上げられています。
新曲である、こちらの『VIOLET SKIES』も例にもれず、非常に聴きやすいソウル・ミュージックにまとめられているので、ブラック・ミュージックを聴き始めた方はぜひチェックしてみてください。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
VIP BusinessSolardo & Joshwa

イギリスの音楽プロデューサー、ジョシュワさん。
彼と同じくイギリスを拠点に活動するプロデューサー、ソラードさんがともに制作したのが『VIP Business』です。
90年代のダンスミュージックにインスパイアされているそうで、どこかノスタルジックな雰囲気です。
ただし、そこに独自の要素を盛り込むことで、同時に近未来感も演出しています。
まずは、これまでにない不思議なサウンドを体感してみてください。
Viva ForeverSpice Girls

イギリスのガールズグループであるSpice Girlsによって、1998年にリリースされたトラック。
世界各国のチャートでTop10へのランクインを果たし、3カ国でプラチナ認定を受けています。
ストップモーションのアニメーションによるミュージック・ビデオでは、メンバーが妖精として登場します。
ValerieSteve Winwood

82年発表のアルバム「Talking Back to the Night」収録。
48年生まれ。
バーミンガム出身のミュージシャン。
Blind Faithのメンバー。
アップテンポの軽やかさを感じさせるリズムとキーボードの音色が耳に心地良いポップなメロディが実に聴きやすくて心に染み入るナンバーです。
ハイトーンボイスの彼の歌声もグッドです。
VooDoo ChileStevie Ray Vaughan

ブルース・ギタリストの名手、スティーヴィー・レイ・ヴォーンが敬愛するジミ・ヘンドリックスの楽曲を取り上げた名カバー。
1984年にスティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル名義でリリースされた、名盤『テキサス・ハリケーン』に収録されています。
ジミヘンの楽曲は多くのギタリストが挑戦していますが、正当な後継者と言えそうなスティーヴィーのプレイは圧巻の一言です。
ストラトを弾きまくる熱いギター・ソロは、スタジオ音源よりもライブ映像を見れば、その迫力がより伝わってきますよ。





