「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜145)
Veil of ElysiumKamelot

アメリカのメロディックパワーメタルバンドKamelotの11thアルバム「Haven」からの一曲になります。
このバンドは、メロディックメタル界ではかなりの知名度があり、ファンの方も多いでしょう。
ボーカル交代後二枚目のアルバムになりますが、ベテランらしいファンのツボを押さえたメロディーとドラマティックな楽曲は健在です。
この曲は、個人的に本アルバム最高の疾走曲であり、これだけレベルの高いメロディーと疾走感を両立させるのは、さすがとしか言いようがありません。
往年のファンはもちろん、全てのメタルファンに聴いてもらいたいです。
Velvet SnowKings Of Leon

キングス・オブ・レオンは、ボブ・ディランさんやノエル・ギャラガーさんから高い評価を受けているバンドで、ガレージロックやカントリーなどに影響を受けたサウンドが特徴的です。
こちらの曲はかなりアップテンポで、気分を上げたいときなどにオススメです。
雪遊びを連想させるような曲ですね。
VodkaKORPIKLAANI

コルピクラーニは、北欧メタルを代表する存在として知られているフォークメタルバンドです。
そんなコルピクラーニですが、結成はシャマーニ・デュオという名前で、通常のフォークミュージックを専門といていたそうです。
そこから10年間かけて、じょじょに音楽性が変化していき、今の形にたどり着きました。
ちなみにコルピクラーニという特徴的なバンド名は、フィンランド語で暗い森の一族という意味なんですよ。
実際に暗い森をモチーフとしている『Vodka』のMVを見ると、その音楽性が伝わりやすいと思います。
VenusLady Gaga

ローマのロマンティックな愛の女神と、その名を聴くたびに起こる衝動について歌われているトラック。
アメリカのシンガーであるLady Gagaによって、2013年にリリースされました。
Zombie Zombieの2012年のトラック「Rocket #9」をサンプリングしています。
Voice of the HeroesLil Baby & Lil Durk

ヒップホップ・シーンの最前線を走るラッパーである、リル・ベイビーさんとリル・ダークさんによる新曲、『Voice of the Heroes』。
こちらの作品は2人による同名のスタジオ・アルバムからのリード・シングルで、ヒップホップに新しい風を吹き続ける彼らの決意やバイブスを感じる作品です。
タイトルは「英雄の声」という意味なのですが、まさしく英雄のような人気のある彼らにピッタリな、勇ましいリリックにも注目ですね。