「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Video Killed A Radio StarThe Buggles

この曲は、MTVで放映された最初のミュージックビデオでもあります。
タイトルからするとなんとも皮肉で攻撃的な選曲です。
2000年には、MTVでの放映回数100万回を超えています。
日本のテレビドラマでもこの曲が利用されています。
VacationThe Go-Go’s

爽やかな夏の雰囲気が満載のこの1曲は、The Go-Go’sの代表曲として知られています。
軽快なリズムと明るいメロディーが印象的で、聴いているだけで心が弾むような楽曲です。
1982年にリリースされたアルバム『Vacation』のタイトル曲で、Billboard Hot 100で8位を記録する大ヒットとなりました。
失恋の切なさと一人で過ごす休暇の大切さを歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
ミュージックビデオの撮影では、メンバーが酔った状態でウォータースキーを楽しむ姿が印象的でした。
夏のドライブやビーチでのリラックスタイムにぴったりの曲なので、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
The Go-Go’sの魅力が詰まった本作で、あなたの夏をより輝かせてくれることでしょう。
Voyage To AtlantisThe Isley Brothers

硬派な男性ファンクバンドとしてのスイートなサウンド展開があらゆる名曲を輩出している人気を誇っているアイズリーブラザーズによる感動ソングです。
センスの良いメロディーと深みのあるテイストで9月にもしっかりとマッチングする渋さを提供してくれます。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
Velvet JamThe New Tigers

「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Voodoo People (Pendulum Remix)The Prodigy

ロックとエレクトロニック・ミュージックの境界線を破壊して、世界をあっと言わせたプロディジーの初期代表曲を、攻撃的なドラムンベースを武器にしたサウンドが高い評価を受けているバンド、ペンデュラムがリミックス!
原曲の持っている妖しい雰囲気は減退しましたが、ロック的なダイナミズムが強調され、よりハードなナンバーに生まれ変わっています。
VashkarThe Tony Williams Lifetime

The Tony Williams Lifetimeは、1969年から1976年まで活動をしていたジャズ・フュージョンのグループです。
ジャズ・ドラマーのTony Williamsによって結成されました。
このトラックは1969年のデビュー・アルバム「Emergency!」に収録されています。
VCRThe xx

英国ロンドン出身の3人組、ザ・エックス・エックスの2010年にデビュー作『xx』に収録された楽曲です。
彼らのサウンドは「インディーポップ」や「ドリームポップ」とも呼ばれますが、独特のミニマリズムに彩られた音世界は、ポップという言葉から連想される華やかさや明るさよりも、繊細さやアンニュイな雰囲気が際立ちます。
VCRとはビデオテープレコーダのことですが、男女それぞれの視点で歌われるストーリーの中で効果的に使われており、不思議とノスタルジックな気持ちにさせられます。