「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
ValerieSteve Winwood

82年発表のアルバム「Talking Back to the Night」収録。
48年生まれ。
バーミンガム出身のミュージシャン。
Blind Faithのメンバー。
アップテンポの軽やかさを感じさせるリズムとキーボードの音色が耳に心地良いポップなメロディが実に聴きやすくて心に染み入るナンバーです。
ハイトーンボイスの彼の歌声もグッドです。
VooDoo ChileStevie Ray Vaughan

ブルース・ギタリストの名手、スティーヴィー・レイ・ヴォーンが敬愛するジミ・ヘンドリックスの楽曲を取り上げた名カバー。
1984年にスティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル名義でリリースされた、名盤『テキサス・ハリケーン』に収録されています。
ジミヘンの楽曲は多くのギタリストが挑戦していますが、正当な後継者と言えそうなスティーヴィーのプレイは圧巻の一言です。
ストラトを弾きまくる熱いギター・ソロは、スタジオ音源よりもライブ映像を見れば、その迫力がより伝わってきますよ。
Voodoo Child (Slight Return)Stevie Ray Vaughan

1954年にアメリカのテキサス州ダラスで生まれ、1990年に35歳という若さで悲劇的な事故に巻き込まれて亡くなってしまった伝説的なブルースロックのギタリストが、スティーヴィー・レイ・ヴォーンさんです。
世代的には1960年代に勃発したブルースロックの後継者という立ち位置であるスティーヴィーさんは若い頃からギタリストとして活動しており、1983年にはあのデヴィッド・ボウイさんの80年代を象徴する名曲『レッツ・ダンス』のギターを担当してその名を世に知らしめます。
そんな若き才能あふれるギターの名手、スティーヴさんが1984年にリリースしたセカンド・アルバム『Couldn’t Stand the Weather』を紹介しましょう。
『テキサス・ハリケーン』という邦題でも有名なこのアルバムは、ルーツであるブルースを軸としてロック色を強め、まさにハリケーンのようなスティーヴィーさんのギターが炸裂するブルースロックの傑作です。
とくにジミ・ヘンドリックスさんの楽曲のカバーである『Voodoo Child』は、スティーヴィーさんにとっても代表曲として挙げられるほどの鬼気迫る演奏が味わえますよ。
Voodoo Child (Slight Return)Stevie Ray Vaughan & Double Trouble

ブルース・ロックの名手、スティーヴィー・レイ・ヴォーンさんが1984年にリリースした2枚目のスタジオ・アルバム『Couldn’t Stand the Weather』。
ヴォーンさんの鋭いギター・ソロと、ダブル・トラブルの奏でる強力なリズムが見事に融合した、正統派ブルース・ロックの傑作です。
ジミ・ヘンドリックスさんの「Voodoo Chile (Slight Return)」のカバーは必聴の1曲。
ヴォーンさんの圧倒的な演奏力が存分に発揮されています。
ビルボード200で31位を記録し、ダブルプラチナ認定も獲得。
モダンなブルースファンにもロック好きの方にもおすすめの1枚ですよ。
VasolineStone Temple Pilots

即座に殺されるのではなく、最終的に運命を満たすまで闘うことについて歌われている曲。
1994年にシングル・リリースされました。
この曲はモダンロックチャートでNo.1を獲得し、AirplayチャートでNo.38を記録しています。
ValentineSuki Waterhouse

モデルや女優、実業家など多彩な顔を持つスキ・ウォーターハウスさん。
彼女は2枚のアルバムをリリースするなど、歌手としても精力的に活動しています。
そんな彼女のバレンタインに聴きたい曲といえば『Valentine』。
バレンタインを迎えたけれど、告白する勇気が出ない女性のかっとうを歌う内容に仕上がっています。
勇気を出すまでが描かれているので、共感しながら元気をもらえそうです。
また、ゆったりとしたバラードなので、緊張した時は聴いてリラックスしてみてはいかがでしょうか。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
ValentineT’Pau

片思いについて歌われている、カジュアルでシンプルなトラック。
イギリスのポップ・グループであるT’Pauによって1988年にリリースされ、ヨーロッパ各国でヒットしました。
バレエをフィーチャーしたミュージック・ビデオは、Brian Grantによって監督されています。





