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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」で始まるタイトルの音楽には、魂を揺さぶる物語が宿っています。

スウェーデンのアヴィーチーさんが紡ぐ夢のようなメロディ、イギリスのオーケストラル・マニューヴァーズ・イン・ザ・ダークが描く壮大な世界、アメリカのフィンチが放つ激情のサウンド。

ジャンルを超えて響き合う音楽の数々は、私たちの心に深く刻まれる感動を届けてくれます。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜280)

Wide Open RoadThe Triffids

The Triffids – Wide Open Road (1986)
Wide Open RoadThe Triffids

オーストラリアが誇る、パースを拠点に活動していたオルタナティブロックバンドです。

1978年に結成され、デイヴィッド・マコームさんを中心に活動していました。

1986年にリリースされた代表曲はイギリスのチャートで26位を記録するなど、国際的な成功を収めています。

名盤『Born Sandy Devotional』や『Calenture』は多くの批評家から絶賛され、数々の賞賛を受けています。

オーストラリアの広大な風景や独特の文化を彷彿とさせる、ジャングルポップやインディーポップの要素を含んだ独自のサウンドは、今もなお多くの音楽ファンを魅了し続けていますよ。

What I Don’t Know ‘bout YouYou Am I

国民的な人気をを誇るオーストラリアが誇るロックバンド、ユー・アム・アイ。

1990年に結成され、エネルギッシュでメロディアスな楽曲が魅力です。

デビューアルバム『Sound as Ever』は1993年にリリースされ、全豪チャート1位を記録。

その後も『Hi Fi Way』『Hourly, Daily』といった名盤を世に送り出しています。

ARIA賞では「最優秀オルタナティブリリース賞」を複数回受賞するなど、その実力は折り紙付き。

フロントマンのティム・ロジャースさんは俳優としても活躍中。

パワーポップが好きな方にぜひオススメしたいバンドですよ。

Wall Of EyesThe Smile

The Smile – Wall Of Eyes (Official Video)
Wall Of EyesThe Smile

英国が誇る才能が結集したスーパーグループ、ザ・スマイルさんをご存知でしょうか。

レディオヘッドのトム・ヨークさんとジョニー・グリーンウッドさん、そしてジャズドラマーのトム・スキナーさんによる3人組です。

2022年5月にデビューアルバム『A Light for Attracting Attention』をリリース、ポストパンクやプログレッシブロックの要素を取り入れた独自のサウンドで話題を呼びました。

2024年1月には2枚目のアルバム『Wall of Eyes』を発表。

サイケデリックな雰囲気漂うミュージックビデオも公開され、ますます注目を集めています。

レディオヘッドファンはもちろん、実験的な音楽を好む方にもおすすめのバンドです。

ヨーロッパと北米を巡るツアーも行っており、ライブパフォーマンスにも定評があるようですよ。

What You KnowTwo Door Cinema Club

北アイルランド出身の3人組インディーロックバンド、トゥー・ドア・シネマ・クラブは、2007年に結成されました。

2010年3月にデビューアルバム『Tourist History』をリリースし、アイルランドの独立アルバムチャートで1位を獲得。

BBCのSound of 2010にもランクインするなど、デビュー当初から高い評価を得ています。

エレクトロニックな洗練さとギター駆動のフックを組み合わせたサウンドが特徴で、ポストパンクとダンスミュージックを融合させた独自のスタイルを確立。

EA Sports『FIFA』シリーズへの楽曲提供や、アメリカの人気トークショーへの出演など、国際的な活躍も目覚ましいバンドです。

新しい音楽的試みを続ける彼らの音楽は、UKロックファンはもちろん、ダンスミュージック好きにもおすすめです。

Waiting For YouCharly Bliss

ニューヨークを拠点とするパワーポップバンド、チャーリー・ブリスが待望の新作を発表。

今作は、失恋の痛みと希望を描いた楽曲で、バンドの特徴である90年代オルタナ調のサウンドと、エヴァ・ヘンドリックスさんの感情豊かなヴォーカルが魅力的です。

2024年8月16日発売予定のアルバム『FOREVER』に収録される本作は、3作目となる彼らの集大成とも言える1曲。

恋愛の複雑さと苦しみを表現しつつも、ポップなメロディが心に響きます。

失恋の経験がある方や、人間関係に悩む方にぜひ聴いてほしい1曲ですね。