「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
Where Does The Light Get In?Hot Milk

イギリス・マンチェスター出身のエモ・パワーポップバンド、ホット・ミルクが2024年9月に発表した新曲は、心の奥底にある苦しみから生まれた作品です。
ストリングスやクワイアを取り入れた壮大なアレンジで、バンドの象徴的なポップロックを更に進化させています。
ボーカルのハン・ミーさんの切実な想いが込められた歌詞は、暗闇の中でも希望を見出そうとする強さを感じさせますね。
本作は、バンドの新たな時代の幕開けを象徴する1曲。
2023年のデビューアルバムでUKトップ40入りを果たした彼らの、更なる飛躍が期待できそうです。
Why Would You Be LovedHozier

アイルランド出身のシンガーソングライター、ホジアさんの楽曲は、深みのある詩的な歌詞と感情を揺さぶるメロディが特徴的ですよね。
こちらの『Why Would You Be Loved』は2019年のアルバム『Wasteland, Baby』リリース5周年を記念したスペシャル・エディション版に以下収録されたもので、愛の複雑さや真意を疑うような内容が印象的。
独特の歌声とともにじっくりと聴き入ってしまう作品です。
恋に悩んだ夜や人生について考えたくなった時に、お気に入りのヘッドホンで浸ってみてはいかがでしょうか。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)
Walking On SunshineICE NINE KILLS x REEL BIG FISH

アメリカのマサチューセッツ州出身のICE NINE KILLSと、カリフォルニア州出身のREEL BIG FISHの異色のコラボレーション曲。
メタルコアとスカパンクという全く異なるジャンルの融合が生み出す驚きの化学反応に、音楽ファンなら思わず耳を奪われてしまうことでしょう。
ICE NINE KILLSといえばホラー映画をテーマにした楽曲で知られていますが、本作では明るく陽気なサウンドに挑戦。
2024年7月にリリースされたこの楽曲は、両バンドのファンから大きな反響を呼んでいます。
重厚なギターサウンドと軽快なホーンセクションが絶妙なバランスで融合した本作は、ジャンルの垣根を超えた新しい音楽体験を求めている方にぜひ聴いてほしい一曲です!
We Got the WorldIcona pop

「自由と若さを謳歌しよう!」というメッセージが込められた、エネルギッシュな楽曲です。
スウェーデンの歌手アイコナ・ポップさんの代表作として、2012年にリリースされました。
MTVのトークショー『Nikki & Sara Live』のテーマソングとして注目を集めた本作のシンセポップのリズムとキャッチーなメロディは、チアダンスの振り付けにピッタリ。
本作を聴けば、思わず体が動き出してしまうかもしれません。
友達と一緒に踊れば、きっと楽しい思い出になるはずです。
青春を全力で楽しみたい人にオススメの1曲ですよ。
Wake UpImagine Dragons

聴き手に警戒と準備の重要性を訴えかけるイマジン・ドラゴンズの名曲『Wake Up』。
混沌とした世界での自己の信念を貫く姿勢が描かれており、現実の困難に立ち向かう勇気を与えてくれる一曲です。
2024年6月にリリースされ、アルバム『LOOM』に収録されているこの曲は、バンドの特徴的なロックサウンドを反映しています。
エネルギッシュで感情的な要素を持ち合わせた本作は、ロックとポップを融合させた独自のスタイルが光ります。
強力なメロディと深い歌詞で聴衆を引きつける彼らの音楽は、挑戦や逆境に直面した時に自分自身を見つめ直すきっかけを与えてくれるでしょう。
What Have YouImogen Heap

イギリスのシンガーソングライター、イモージェン・ヒープさんが4年ぶりとなる新曲を2024年11月にリリースしました。
長い制作期間を経て完成したこの曲は、彼女独特のエーテルなボーカルと重厚な電子音が融合した、ゴシックでエレクトロポップな要素を持つ楽曲となっています。
ヒープさんの音楽的な復活を歓迎する声が多く聞かれる中、この曲では自己探求と内面の葛藤がテーマとして描かれており、彼女の個人的な成長と変化が反映されています。
音楽技術の革新者としても知られる彼女らしく、AIを活用した音楽制作にも挑戦。
リスナーとの相互作用を重視し、楽曲が様々な形で進化することを意図しているそうです。
Wasting LoveIron Maiden

ヘヴィメタルの歴史に多大な影響を与えたアイアン・メイデンによる、1992年リリースのアルバム『Fear of the Dark』に収録された本作。
ギターのJanick GersさんとボーカルのBruce Dickinsonさんによって共作された、彼らにしては珍しいメランコリックなバラードです。
失恋の痛みと向き合う姿を描いた歌詞は、鋭く洞察に富んだ内容となっており、Dickinsonさんの生々しい感情のこもったボーカルが心に響きます。
Iron Maidenファンの方はもちろん、バラードやスローな楽曲をお好みの方にもおすすめの一曲です。





