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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)

Winter SnowJ.J. Cale

JJ Cale – Winter Snow (Official Audio)
Winter SnowJ.J. Cale

降り積もる雪を「白い蝶」と例えた詩的な表現が印象的な一曲です。

J.J.ケイルさんの落ち着いたボーカルと温かみのあるギターサウンドが、厳しい冬の寒さと孤独感を見事に表現しています。

2019年4月にリリースされたアルバム『Stay Around』に収録された本作は、2013年に亡くなったケイルさんの未発表音源から編纂されたものです。

ブルースとカントリー、フォークが融合した独特な「タルサ・サウンド」が魅力的で、雪の降る静かな夜に聴きたくなる楽曲です。

厳しい冬の中で旅立ちたくても動けない、という歌詞の心情に共感しながら、ゆったりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

Wait For Me?Jaden

Wait For Me? #BecauseOfTheRainbow
Wait For Me?Jaden

あのウィル・スミスさんとジェイダ・ピンケット=スミスさん夫婦の長男として知られ、幼いころから俳優として活躍して2010年以降はミュージシャンとしても本格的な活動をスタートさせたジェイデン・スミスことジェイデンさん。

大の親日家で2023年には妹のウィローさんがサマーソニックに出演した際には、ゲストで登場したことも記憶に新しいですね。

そんな彼の新曲『Wait For Me?』は2020年代半ばのトレンドど真ん中、アフロビーツを意識したビートのメロウな楽曲ですね。

初代プレイステーションのようなレトロなアニメーション作品に仕上がったMVもおもしろいですから、要チェックです!

Watch MeJaden

ウィル・スミスさんを父に持つラッパー、ジェイデン・スミスさん。

この曲では、他人の評価に惑わされることなく、自分らしさを貫く勇気と決意が歌詞に表れています。

そのパワフルなリリックは、聴く人の心に火をつけ、前を向いて突き進む勇気を与えてくれるでしょう。

2017年にリリースしたアルバム『SYRE』に収録されたこの曲は、ロックとヒップホップが融合した独創的なサウンドが印象的です。

自分の個性を思う存分表現したいと願う全ての人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

ダンスミュージックとしてのアップテンポなビートは、運動会や体育祭など、みんなで踊りたくなるようなシーンにぴったりでしょう。

WiredJeff Beck

洋楽ロックの名盤『Wired』は、ジェフ・ベックさんの代表作として知られています。

ジャズとロックとフュージョンを融合させた斬新なサウンドは、世界中のギターファンを魅了してきました。

1976年5月にリリースされたこのアルバムは、ビルボード200で最高16位を記録し、プラチナディスクにも認定されています。

ベックさんの卓越したギターテクニックと、ジョージ・マーティンさんによる緻密なプロデュースが光る一枚です。

ロックの枠を超えた音楽性は、新しい音楽の可能性を探求したい方にオススメ。

ジャズやブルースのファンも楽しめる、ジャンルレスな魅力にあふれた作品なんです。

White RabbitJefferson Airplane

1960年代のサイケデリックロックを代表するバンド、ジェファーソン・エアプレインによる独特な雰囲気を醸し出す名曲です。

錠剤やアリスという言葉がちりばめられ、幻想的な世界観が広がります。

サイケデリックな音楽と相まって、聴く人を別世界へと誘う魅力があります。

1967年のアルバム『Surrealistic Pillow』に収録され、チャートでも大きな成功を収めました。

映画やドラマでも使用されるなど、時代を超えて愛され続けています。

グレイス・スリックさんの力強いボーカルも印象的で、聴くたびに新しい発見があるかもしれません。

内省的な気分の時や、日常から少し離れたい時におすすめの一曲です。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)

Wait On It (feat. Bryson Tiller & Chris Brown)Jeremih

Jeremih – Wait On It (feat. Bryson Tiller & Chris Brown) (Official Video)
Wait On It (feat. Bryson Tiller & Chris Brown)Jeremih

ジェレマイさんが、ブライソン・ティラーさんとクリス・ブラウンさんをフィーチャーした注目のR&Bナンバーです。

2024年6月にリリースされた本作は、恋愛関係の複雑さを探る、ミッドテンポの楽曲となっています。

3人のアーティストの個性が光る歌唱が魅力的で、スムーズなヴォーカルと洗練されたビートが印象的ですよ。

アメリカ・イリノイ州シカゴ出身のジェレマイさんにとって、2015年発表のアルバム『Late Nights』以来、待望の新曲。

彼の音楽的復帰を象徴する重要な一歩となっています。

深夜のドライブや、大切な人との時間に寄り添う1曲として、ぜひチェックしてみてくださいね。

WhoJIMIN

지민 (Jimin) ‘Who’ Official MV
WhoJIMIN

人気グループBTSのメンバーとして知られる韓国出身のジミンさん。

2024年7月にリリースされた2ndソロアルバム『MUSE』に収録されているこちらの楽曲は、エレクトロポップとR&Bの要素を融合させた作品です。

ジミンさんの感情豊かなボーカルと洗練されたプロダクションが特徴的で、まだ見ぬ理想の相手を待ち望む心情が描かれています。

本作はTikTokで特設ページ「#Jimin_Who」が開設されるなど、大々的にプロモーションが行われました。

UK公式Singles Sales Chartで初登場1位を獲得するなど、ジミンさんのソロアーティストとしての地位を確立した一曲となっています。