「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)
White RabbitJefferson Airplane

1960年代のサイケデリックロックを代表するバンド、ジェファーソン・エアプレインによる独特な雰囲気を醸し出す名曲です。
錠剤やアリスという言葉がちりばめられ、幻想的な世界観が広がります。
サイケデリックな音楽と相まって、聴く人を別世界へと誘う魅力があります。
1967年のアルバム『Surrealistic Pillow』に収録され、チャートでも大きな成功を収めました。
映画やドラマでも使用されるなど、時代を超えて愛され続けています。
グレイス・スリックさんの力強いボーカルも印象的で、聴くたびに新しい発見があるかもしれません。
内省的な気分の時や、日常から少し離れたい時におすすめの一曲です。
Waiting For TonightJennifer Lopez

1990年代を象徴するジェニファー・ロペスさんのヒット曲『Waiting For Tonight』は、その時代を彷彿とさせるダンスチューンです。
1999年にリリースされて以来、多くのファンを魅了し続けており、彼女のキャリアの中でも特に記憶に残る楽曲となりました。
ダンスポップの流れをけん引し、クラブシーンでも定番のヒットとして数々のダンスフロアを沸かせてき本作は、ジェニファー・ロペスさんが音楽シーンにおいても女優としても大きな成功を収めた証です。
華やかでロマンティックなそのメロディーは、今聴いても新鮮で心躍るものがありますね!
Wait On It (feat. Bryson Tiller & Chris Brown)Jeremih

ジェレマイさんが、ブライソン・ティラーさんとクリス・ブラウンさんをフィーチャーした注目のR&Bナンバーです。
2024年6月にリリースされた本作は、恋愛関係の複雑さを探る、ミッドテンポの楽曲となっています。
3人のアーティストの個性が光る歌唱が魅力的で、スムーズなヴォーカルと洗練されたビートが印象的ですよ。
アメリカ・イリノイ州シカゴ出身のジェレマイさんにとって、2015年発表のアルバム『Late Nights』以来、待望の新曲。
彼の音楽的復帰を象徴する重要な一歩となっています。
深夜のドライブや、大切な人との時間に寄り添う1曲として、ぜひチェックしてみてくださいね。
Whole Lotta Shakin’ Goin’ OnJERRY LEE LEWIS

1957年に発表されたジェリー・リー・ルイスさんの『Whole Lotta Shakin’ Goin’ On』は、まさにロカビリーの金字塔です。
この曲は、ロックンロールの黎明期を象徴する鮮烈な一曲として、当時の若者達に衝撃を与えました。
ジェリー・リー・ルイスさんの力強く、型破りなピアノと情熱的なボーカルは、今なお多くの音楽ファンに愛され続けています。
当時のチャートを賑わせただけでなく、長年に渡って様々なアーティストにカバーされ、現代もカフェやファッション店のBGMとして耳にすることが多いでしょう。
60年以上が経過した今でも、この曲には青春のエネルギーが詰まっており、聴く者を若々しい頃の躍動感へといざなってくれますよ!
WhoJIMIN

人気グループBTSのメンバーとして知られる韓国出身のジミンさん。
2024年7月にリリースされた2ndソロアルバム『MUSE』に収録されているこちらの楽曲は、エレクトロポップとR&Bの要素を融合させた作品です。
ジミンさんの感情豊かなボーカルと洗練されたプロダクションが特徴的で、まだ見ぬ理想の相手を待ち望む心情が描かれています。
本作はTikTokで特設ページ「#Jimin_Who」が開設されるなど、大々的にプロモーションが行われました。
UK公式Singles Sales Chartで初登場1位を獲得するなど、ジミンさんのソロアーティストとしての地位を確立した一曲となっています。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
Work It OutJoe Jonas

アメリカ出身のポップスター、ジョー・ジョナスさんの新曲は、彼の音楽キャリアにおける新たな一歩を示す作品です。
ポップスタイルを基調としながら、感情的な深みを持つサウンドが特徴的ですね。
本作は、彼の10年ぶりとなるソロアルバム『Music for People Who Believe in Love』の先行シングルとして2024年7月に公開されました。
歌詞には、心の苦しみや自己疑問、そしてそれに対する前向きなアプローチが反映されています。
ジョナスさんは、自身の経験や感情に基づいて音楽的なストーリーテリングを試みており、ファンや音楽業界からの評価が期待されています。
Waiting On You ft. TankJon B.

切ない恋心を描いた、心に響くR&Bバラード。
ジョン・Bさんが約10年ぶりにリリースするアルバム『Waiting on You』のタイトル曲で、タンクさんとのコラボレーションが実現しました。
恋人を待ち続ける心情を、ふたりの艶やかな歌声で表現しています。
2024年2月23日発売予定のアルバムには、リック・ロスさんやドネル・ジョーンズさんなど豪華ゲストも参加。
朝のドライブや通勤・通学中に聴けば、恋に前向きになれそうな一曲です。
恋に悩む人や、大切な人を待っている人にぴったりの楽曲ですね。