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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜430)

WorkMissy Elliott

Missy Elliott – Work It [Official Music Video]
WorkMissy Elliott

ダンスバトルシーンに欠かせない定番曲といえば、この楽曲です。

2002年にリリースされたアルバム『Under Construction』に収録されており、強烈なビートとユニークなサウンドが特徴的です。

女性の力強さやセクシュアリティを賛美する歌詞が印象的で、自己表現と自信の強調がテーマとなっています。

まるで自分の価値をアピールするかのように、リスナーの心に響く曲調になっています。

グラミー賞を受賞するなど高く評価され、ヒップホップ界に新風を吹き込みました。

ダンスのジャンルでいうとヒップホップのダンスバトルでは定番中の定番です。

ダンスバトルの場で踊るときはもちろん、自信をつけたいときにもおすすめの1曲です。

What’s It Take to Be a Star?Montell Fish

オルタナティブR&BとインディーロックをMIXした独特のサウンドが特徴的なMontell Fishさんが、2024年9月に発表した楽曲は、自己価値や成功の本質を問いかける内容となっています。

静かで感情的なトーンが支配的で、シンプルながらも美しいメロディーがリスナーの心に深く響きます。

名声や外的な評価よりも、内面的な充実を重視するメッセージが込められており、自己認識と内なる声に従うことの大切さを示唆しています。

本作は、アルバム『Charlotte Purified Deluxe』に関連した曲で、Fishさんの内面的な葛藤やスピリチュアルなテーマを扱った楽曲として、ファンの期待に応える一曲となっているでしょう。

WerewolfMotionless In White

Motionless In White – Werewolf [Official Video]
WerewolfMotionless In White

ダークな世界観で人気を集めるメタルコアバンド、モーションレス・イン・ホワイト。

ロックが好きな方ならご存じだと思います。

彼らのメタルコアはどちらかと言うとゴシックメタルやゴシックロックに近く、多くの作品がダークな世界観を持っています。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Werewolf』。

タイトルからもわかるように狼男をイメージした楽曲で、ダークな雰囲気とかっこよさが両立したすばらしい作品です。

ぜひチェックしてみてください。

We Are Making Out (feat. yeule)Mura Masa

Mura Masa – We Are Making Out (feat. yeule) (Official Video)
We Are Making Out (feat. yeule)Mura Masa

ガーンジー出身のエレクトロニックプロデューサー、ムラ・マサさんが放つ新曲は、シンガポール出身のシンガーソングライター、ユールさんをフィーチャーした一曲。

ポップとダンス、ヒップホップなど幅広いジャンルを融合させた独自のスタイルで知られる彼の音楽性がさらに進化した形で表現されています。

本作は2024年6月20日にリリースされ、Apple Music 1のザネ・ロウの番組で初公開されるなど話題を集めました。

ムラ・マサさんの前作『demon time』は2022年にリリースされ、シャイガールやリル・ヨッティーらをゲストに迎え好評を博しています。

When All Is Said And DoneNapalm Death

NAPALM DEATH – When All Is Said And Done (OFFICIAL VIDEO)
When All Is Said And DoneNapalm Death

イギリスが生んだナパーム・デスは、1981年にデビューして以来、エクストリーム音楽業界においてその名を轟かせています。

メンバーが流動的でなかなか安定しなかったのですが、1988年にリリースされたセカンドアルバム『From Enslavement to Obliteration』でグラインドコアという彼らの基本的な音楽性は確立されました。

世界一短い曲としてギネスブックに記録されている1.316秒の曲『You Suffer』は、日本ではテレビで紹介されたこともあって知名度が高いですね。

もちろん万人受けするようなサウンドではなく、グラインドコアからデスメタルなどの影響も取り入れつつ今も激烈なサウンドの中に社会政治的なメッセージを込め、2020年代の今も精力的な活動を続けている彼らはまさにエクストリーム音楽界の生ける伝説です。

ひんぱんに来日もしてくれるバンドですから、機会があればぜひ彼らのライヴを体験してほしいですね。

Worldwide RevivalNewsboys

Newsboys – Worldwide Revival (Official Lyric Video)
Worldwide RevivalNewsboys

クリスチャンロックバンドとして知られるニュースボーイズが、2024年に新たなアルバムをリリースしました。

オーストラリア出身ながら現在はアメリカ・ナッシュビルを拠点に活動する彼らですが、今作でも変わらぬスピリット溢れるメッセージを歌い上げていますよ。

アルバムからの先行シングル『Worldwide Revival』では世界的な霊的覚醒がテーマに据えられ、聴く者の心を揺さぶる歌詞の数々は深いこだわりが感じられます。

スピリチュアルなインスピレーションから生まれたというこの楽曲は、暗闇の中で希望を求める人々への応援歌にもなっているのではないでしょうか。

Why’s this dealer?Niko B

ニコ・ビーさんは、イギリス出身のユニークな音楽スタイルで注目を集めているアーティストです。

2020年に「Mary Berry」でデビューし、その後もヒット曲を連発。

今回の楽曲は、2024年8月にリリースされた彼の最新シングルで、デビューアルバム『Dog Eat Dog Food World』に続く作品となっています。

日常の些細な出来事をユーモアと皮肉を交えて描いた歌詞が印象的で、若い世代を中心に共感を呼んでいます。

The Streetsのマイク・スキナーさんにたとえられることも多く、ヒップホップやポップラップを基盤としながら、エレクトロニックやインディー要素も取り入れた独自の音楽性が魅力です。