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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)

WYTD?!?!RiTchie

2024年4月にリリースされた楽曲で、ヒップホップとラップを融合させた実験的なサウンドが印象的。

RiTchieさんの独特のフローとリリックは、日常の選択と行動が人生に及ぼす影響を問いかけており、聴く人の心に深く響くメッセージ性の高い作品に仕上がっているのですね。

本作は彼のデビューソロアルバム『Triple Digits [112]』に収録されており、プロデュースはmelikさんが手掛けています。

ヒップホップがお好きな方はもちろん、新しい音楽体験を求めている方にもぜひおすすめしたい1曲です。

Who’s That Coming?Rory Gallagher

ブルースロックの名曲として知られる1曲が、こちらのローリー・ギャラガーさんの作品『Who’s That Coming?』です。

1973年にリリースされたアルバム『Tattoo』に収録されているこの曲は、神秘的な女性の登場によって引き起こされる心の高揚感や期待感をテーマにしています。

ギャラガーさんの卓越したギターテクニックとブルースロックの要素が詰まった代表作の一つとして評価されています。

本作は、ギターのリフとリズムが神秘的な雰囲気を強調し、聴き手に鮮やかな情景を想像させる魅力的な楽曲です。

ブルースロックの奥深さを味わいたい方や、ギター演奏の素晴らしさを味わいたい方にオススメの1曲ですね。

What A LifeRuel & DMA’S

Ruel & DMA’S – What A Life (Visualizer)
What A LifeRuel & DMA'S

オーストラリアのブレイクスルーアーティストであるルエルさんと、インディーロックトリオのDMA’Sによる新たな試みが生み出した奇跡のコラボレーション。

音楽制作セッション中に生まれ、互いの強みを最大限に生かした予想外の相性の良さで完成に至ったこの楽曲は、温かみのあるシンセサイザーの鍵盤とDMA’S特有のギターストラム、ルエルさんとトミー・オデールさんのハーモニックなボーカルが見事に調和。

生活への不安や夢、心の痛みをテーマにしながらも、人生のシンプルさや疑問と向き合う姿勢を前向きに描き出す歌詞は、時に深く心に響きます。

この曲はルエルさんのキャリアにおける重要な一曲となるだけでなく、DMA’Sのグローバルな認知を更に高める注目作。

ジャンルの垣根を越えて協力し合うことで生み出された唯一無二のサウンドは、音楽シーンに新たな風を吹き込んでくれるはず。

まさに時代を象徴する名曲の誕生です。

Way Back Home (feat. Conor Maynard) [Sam Feldt Festival Mix]SHAUN

SHAUN – Way Back Home (feat. Conor Maynard) [Sam Feldt Festival Mix]
Way Back Home (feat. Conor Maynard) [Sam Feldt Festival Mix]SHAUN

SHAUNさんのK-POP界を代表するDJ、プロデューサー、シンガーソングライターとしての才能が詰まった本作は、心地よいメロディと感動的な歌詞が特徴で、韓国のみならず世界中のリスナーに愛される楽曲となりました。

愛する人との再会を描いた歌詞は、離れていてもいつかは必ず帰ってくるという強い絆を感じさせ、私たちの心を揺さぶります。

2018年のリリース以来、特にTikTokで多くのユーザーに使われ広く知れ渡った本作は、アップテンポでエネルギッシュなサウンドへと生まれ変わったSam FeldtさんのリミックスバージョンがさらにTikTok上で大人気なのですね。

大切な人を思いながら聴きたい、まさに『Way Back Home』という曲名にふさわしい一曲です。

Way Back HomeSHAUN

숀 (SHAUN) – 웨이백홈 (Way Back Home) [Lyric Video]
Way Back HomeSHAUN

TikTokでバイラルヒットを記録したショウンさんの『Way Back Home』。

2018年にリリースされたこの曲は、50億回のストリーミングを誇り、韓国から飛び出して日本のリスナーをも魅了しています。

印象的なメロディラインと繊細な感情表現が織りなす楽曲は、どこか懐かしくて心に残るオススメの1曲です。

TikTok上ではエモーショナルな背景の動画やダンス動画など幅広く使用されていますね。

さまざまな気持ちで日々を過ごすリスナーにとって、まさに心の帰る場所となるでしょう。

Who We LoveSam Smith, Ed Sheeran

Sam Smith, Ed Sheeran – Who We Love (Lyric Video)
Who We LoveSam Smith, Ed Sheeran

2023年1月27日にリリースされたサム・スミスさんとエド・シーランさんの『Who We Love』は、両アーティストの友情とコラボレーションにより生まれたラブソングです。

本作は自ら選ぶ愛を堂々と宣言し、社会の規範を越える無条件の愛の美しさをたたえています。

サム・スミスさんは感情表現の達人で、エド・シーランさんの手腕も相まって、本作は非常に情緒的な仕上がりを見せています。

リスナーに対して、愛する勇気と自身の感情に正直に生きることの大切さを伝える本作は、恋人とお互いの未来を誓い合うホワイトデーにピッタリな1作と言えるでしょう。

Wicked RomanceScorey

Scorey – Wicked Romance (Official Video)
Wicked RomanceScorey

Scoreyさんは1998年生まれ、ニューヨーク出身の注目すべき若手ラッパーの1人。

あのポロGさんが設立したレーベル「Only Dreamers Achieve Records」の契約第一弾アーティストとしても知られており、多くのアーティストからもその才能を認められる存在なのですね。

そんなScoreyさんが2023年10月にリリースした『Wicked Romance』は、メロディとラップの中間といったScoreyさんのどこか切ないフロウとトラップサウンドを軸としたメロウなナンバー。

彼の言う「邪悪なロマンス」とはどういったものなのか、気になった方はリリックにも注目してみましょう。