「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
Wind Of ChangeScorpions

ドイツが生んだ世界的に有名なハードロックバンド、スコーピオンズの魅力をご紹介します。
1965年に結成され、70年代終わりから80年代にかけて本格的な成功を収めました。
『Rock You Like a Hurricane』や『Wind of Change』など、数々のヒット曲で知られています。
彼らの音楽は、強力なギターリフとメロディアスなソロ、クラウス・マイネさんの特徴的なボーカルが特徴です。
1990年にリリースされた楽曲は冷戦終結の時代の象徴とされ、多くの人々に感動を与えました。
世界中で1億枚以上のアルバムを販売し、その業績により数々の賞を受賞しています。
パワフルでメロディアスな楽曲が好きな方におすすめのバンドです。
We Be Burnin’sean paul

ジャマイカ出身のアーティスト、ショーン・ポールさんの代表作『We Be Burnin’』は2005年にリリースされた瞬く間に世界中を席巻しました。
彼の3枚目のアルバム『The Trinity』からのファーストシングルとして登場し、忘れられないビートとリズムで多くのファンを魅了。
この曲はレゲエ界のスターとして活躍している彼の生きざまが歌詞につづられているパーティーチューン。
ショーン・ポールさん自身の豊かな音楽のルーツと、ダンスホールやレゲエといったジャンルのクロスオーバーを巧みに表現しています。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(451〜460)
What Do I Got To Lose?Sebastian Bach

ハバナ出身のアーティスト、セバスチャン・バックさん。
俳優として活躍するかたわら、ソロのヘヴィメタルミュージシャンとしても活躍していますね。
そんな彼の新曲が、こちらの『What Do I Got To Lose?』。
彼の最大の魅力は幅広い音域と、それを活かしたハイセンスなシャウトです。
本作でもそういった彼の魅力が、いたるところで発揮されているので、激しいロックやヘヴィメタルが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
When You’re GoneShawn Mendes

カナダ出身のショーン・メンデスさんは、心の動きを繊細に捉えたポップソングで知られるアーティストです。
彼の楽曲『When You’re Gone』は、2022年3月31日にリリースされ、個人的な経験からインスピレーションを得た作品です。
本作は、カミラ・カベロさんとの破局を経たメンデスさんが、孤独や寂しさといった複雑な感情を描いた楽曲です。
曲のテーマは、愛する人との別れによって生じる心の動きを掘り下げ、失った愛とその喪失感に直面する苦しみを表現しています。
このような経験に共感し、同じような感情を経験した人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
心の奥深くにある感情を扱ったこの曲は、失恋の悲しみを癒やし、前に進む勇気を与えてくれます。
Work Me OutShenseea

ジャマイカ出身のダンスホール・レゲエアーティスト、シェンシーアさん。
新曲では、ナイジェリアのウィズキッドさんと共演して、情熱的な一夜の関係を描いています。
2024年7月にドロップされた本作は、ダンスホールとアフロビーツを融合させた、エネルギッシュなサウンドが印象的。
シェンシーさんのセクシーなボーカルと、ウィズキッドさんのスムーズなフロウが絡み合い、クラブシーンを盛り上げること間違いなしの1曲です。
ダンスフロアで楽しみたい人や、夏の思い出作りにピッタリの楽曲に仕上がっていますよ。
Work (OHGEESY & FENIX FLEXIN)Shoreline Mafia

カリフォルニア出身のヒップホップグループ、ショアライン・マフィアのメンバーであるオージージーさんとフェニックス・フレクシンさんによる新曲が登場しました。
ストリートライフと成功への野心を描いた本作は、重低音が特徴的なビートに乗せて、エネルギッシュなフローで展開される歌詞が聴く人の心に強烈なインパクトを与えます。
2024年6月のリリース以来、クラブシーンやストリートカルチャーで高い人気を誇っているこの楽曲。
アトランティック・レコードからの配信となっている本作は、ヒップホップファンはもちろん、パーティー好きの方にもおすすめの一曲です。
Wanted It To Be YouSigrid

2023年に初来日を果たして話題を集めたノルウェー出身のシンガーソングライター、シグリッドさんが同年の10月に4曲入りのEP作品『The Hype』をリリースしています。
その収録曲の1つ『Wanted It To Be You』は軽やかさと切なさとが交差する見事なポップスで、本人曰くナッシュビルの音楽シーンに影響を受けているとのこと。
カントリーポップの影響と、現代的なプロダクションがセンス良く融合しているといった雰囲気が良いですよね。
リリックは失恋したと思しき主人公の心境を切なく歌い上げたもので、中学生英語レベルで十分に理解できるシンプルな言葉が使われていますから、ぜひ和訳してみてくださいね。