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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜470)

Waiting on a FriendThe Rolling Stones

The Rolling Stones – Waiting On A Friend – OFFICIAL PROMO
Waiting on a FriendThe Rolling Stones

イギリスを代表する伝説的ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズが1981年にリリースした楽曲『Waiting on a Friend』は、友情の深い絆を描き出した名曲です。

バンドのアルバム『Tattoo You』に収録されており、ビルボードチャートでも13位に輝きました。

この曲は、ホンキートンクの雰囲気に包まれたバラードで、ミック・ジャガーさんの感情豊かなボーカルとソニー・ロリンズさんの印象的なサックスソロが特徴です。

内省的でありながら温かみのある歌詞は、真の友情の価値とは何かを問いかけ、人生のあらゆる変遷を共に歩む友人の存在の大切さを讃えています。

ロックンロールが好きな仲間たちと一緒に、この曲を聴きながら素晴らしい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(471〜480)

Wall Of EyesThe Smile

The Smile – Wall Of Eyes (Official Video)
Wall Of EyesThe Smile

英国が誇る才能が結集したスーパーグループ、ザ・スマイルさんをご存知でしょうか。

レディオヘッドのトム・ヨークさんとジョニー・グリーンウッドさん、そしてジャズドラマーのトム・スキナーさんによる3人組です。

2022年5月にデビューアルバム『A Light for Attracting Attention』をリリース、ポストパンクやプログレッシブロックの要素を取り入れた独自のサウンドで話題を呼びました。

2024年1月には2枚目のアルバム『Wall of Eyes』を発表。

サイケデリックな雰囲気漂うミュージックビデオも公開され、ますます注目を集めています。

レディオヘッドファンはもちろん、実験的な音楽を好む方にもおすすめのバンドです。

ヨーロッパと北米を巡るツアーも行っており、ライブパフォーマンスにも定評があるようですよ。

Wide Open RoadThe Triffids

The Triffids – Wide Open Road (1986)
Wide Open RoadThe Triffids

オーストラリアが誇る、パースを拠点に活動していたオルタナティブロックバンドです。

1978年に結成され、デイヴィッド・マコームさんを中心に活動していました。

1986年にリリースされた代表曲はイギリスのチャートで26位を記録するなど、国際的な成功を収めています。

名盤『Born Sandy Devotional』や『Calenture』は多くの批評家から絶賛され、数々の賞賛を受けています。

オーストラリアの広大な風景や独特の文化を彷彿とさせる、ジャングルポップやインディーポップの要素を含んだ独自のサウンドは、今もなお多くの音楽ファンを魅了し続けていますよ。

Who’s NextThe Who

The Who – Baba O’Riley (Lyric Video)
Who's NextThe Who

UKロックの革命児として知られるザ・フーが1971年にリリースしたアルバムは、ロック史に残る傑作として今なお色あせることがありません。

シンセサイザーを効果的に使用した先進的なサウンドは、当時のロックシーンに新風を吹き込みました。

このアルバムに収録された『Baba O’Riley』のイントロは、ロック好きなら誰もが耳にしたことがあるはず。

ピート・タウンゼントさんのギターと、ロジャー・ダルトリーさんの力強いボーカルが見事に融合した楽曲の数々は、聴く者の心をつかんで離しません。

本作は、イギリスのアルバムチャートで1位を獲得し、アメリカでも高い評価を得ました。

UKロックの魅力を存分に味わいたい方や、ロックの歴史に触れたい方にぜひ聴いていただきたい1枚です。

WHITNEYTommy Richman

Tommy Richman – WHITNEY (Official Visualizer)
WHITNEYTommy Richman

夜の雰囲気にぴったりの楽曲が揃うアメリカのシンガーソングライター、トミー・リッチマンさん。

2024年9月にリリースされた楽曲は、ディスコやニューウェーブの影響を感じさせるシンセポップ・サウンドが特徴的。

理想と現実のギャップを描いた感情的な歌詞が印象的で、リッチマンさんの特徴的なファルセットを活かしつつ、打ち込みのドラムやシャープなシンセサウンドがリスナーを引き込みますね。

本作は彼のデビュー・アルバム『COYOTE』の一部で、アルバムは2024年9月27日にリリースされました。

これまでのミッドテンポな曲調から一転したアップビートなサウンドは、リッチマンさんのクリエイティブな幅広さを示しています。

夜のドライブや、落ち着いた夜のひとときに聴きたい一曲ですよ。

WonderfulTones and I

TONES AND I – WONDERFUL (OFFICIAL VIDEO)
WonderfulTones and I

2019年にリリースされて大ヒットした「Dance Monkey」で知られるシンガーソングライター、トーンズ・アンド・アイさん。

一度聴いたら忘れられない歌声の持ち主でもある彼女が2024年5月に放つ新曲は、聴く人の心を揺さぶるエモーショナルなバラードです。

壮大なストリングスや重層的なコーラスを導入、シンガーソングライターとしての卓越した実力を改めて証明してみせた素晴らしい楽曲ですね。

身近な人たちに向けて「その人たちがどれほど素晴らしい人たちなのか伝えたかった」という、感動的な歌詞もぜひチェックしてみてください。

Where You BeenToosii

甘い雰囲気のメロディーと、切ない歌詞が印象的なトゥーシーさんの楽曲。

緩やかなビートとソウルフルなギターが印象的で、思わず体を揺らしたくなるような心地よいリズムが印象的です。

2024年6月にリリースされたこの曲は、彼の音楽性の高さを改めて実感させてくれる一曲。

恋愛における不安や葛藤を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼ぶでしょう。

落ち着いた雰囲気の中にも情熱を感じさせる本作は、秋の夜長にピッタリ。

R&Bが好きな方はもちろん、感情的な音楽を求めている方にもオススメです。