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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」で始まるタイトルの音楽には、魂を揺さぶる物語が宿っています。

スウェーデンのアヴィーチーさんが紡ぐ夢のようなメロディ、イギリスのオーケストラル・マニューヴァーズ・イン・ザ・ダークが描く壮大な世界、アメリカのフィンチが放つ激情のサウンド。

ジャンルを超えて響き合う音楽の数々は、私たちの心に深く刻まれる感動を届けてくれます。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜340)

We RockDio

Dio – We Rock (Official Music Video)
We RockDio

『ジョジョの奇妙な冒険』における裏の主人公といっても過言ではない人気キャラクター、ディオ・ブランドー。

元ネタを知らなければ、DIOといえばジョジョのキャラクターと記憶している方も多いでしょう。

そんなディオはハードロック界のカリスマ的なボーカリスト、ロニー・ジェイムス・ディオさんが率いたその名も「DIO」が元ネタなのですね。

レインボーやブラックサバスなど、歴史的なバンドで活躍したロニーさんはヘビーメタル好きであれば誰もが知っている「メロイックサイン」を広めた人でもあるのですよ。

ロニーさんはすでに亡くなってしまっていますが、ライブでも決して音程を外さないと言われるボーカルの素晴らしさは今もなお語り継がれいますから、キャラクターとしてのディオがお好きな方にもぜひロニーさんの歌声を聴いてもらいたいですね。

Where Dead Angels LieDissection

スウェーデンが誇るエクストリームメタルの雄、Dissectionの代表的な1曲。

1995年にリリースされた伝説的な名盤『Storm of the Light’s Bane』に収録されています。

美しくも荒涼としたメロディと、ダークで詩的な歌詞が織りなす世界観は圧巻。

天使や闇、死といったテーマを通じて、人間存在の儚さや孤独を描き出しています。

Jon Nödtveidtさんの深い想いが込められた本作は、ブラックメタルの新境地を切り開いた名曲として、今なお多くのファンに愛され続けています。

メタルの荒々しさと美しさを同時に味わいたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。

What It Is (Block Boy) feat. Kodak BlackDoechii

Doechii – What It Is (Block Boy) feat. Kodak Black [Official Video]
What It Is (Block Boy) feat. Kodak BlackDoechii

ドーチさんは、ヒップホップシーンで最も注目すべき女性アーティストの1人です。

彼女はケンドリック・ラマーさんが所属するトップ・ドッグ・エンターテインメントに、女性ラッパーとして初めて契約。

ラップだけでなく歌唱力も高く評価されています。

今回の『What It Is (Block Boy) feat. Kodak Black』は、そんな彼女のなかでも特にオススメの1曲。

90年代後半から2000年代初期のR&Bを彷彿とさせる、ヒップホップを取り入れたサウンドが印象的ですね。

人気に火がつき始めて間もないため、そこまでTikTokでの動画の数が多いわけではありませんが、印象的なフックはこれからグイグイとトレンドの楽曲として認知されていくでしょう。

時代を先取りしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

WomanDoja Cat

Doja Cat – Woman (Official Video)
WomanDoja Cat

グラミー賞で3部門にノミネートされたのも記憶に新しい『Woman』。

こちらはドージャ・キャットさんのアルバム『Planet Her』に収録されている1曲です。

アフロビートのエッセンスを感じさせるダンスナブルなサウンドにのせて、女性のすばらしさや魅力を伝える内容に仕上がっています。

途中、転調して高速のライムが披露されるなど、盛り上がりどころが用意されているのも魅力ですね。

それからエキゾチックな雰囲気のMVも要チェックです。

WTF R U!?Don Diablo x Lucky Luke

Don Diablo x Lucky Luke – WTF R U!? | Official Lyric Video
WTF R U!?Don Diablo x Lucky Luke

Don DiabloさんとLucky Lukeさんによる『WTF R U!?』は、クラシックなハウスフレーバーに現代的なひねりを加えた楽曲です。

ダイナミックなビートとモダンなサウンドが特徴的で、聴くだけでテンションが上がること間違いなし!

2024年1月にリリースされたばかりですが、すでに世界中のファンを魅了しています。

2分32秒という短い曲ながら、二人の創造性が凝縮された印象的な一曲です。

ダンスフロアを盛り上げたい時や、気分転換したい時にピッタリ。

クラブやフェスで流れたら、思わず体が動き出してしまうこと間違いなしですよ!