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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(471〜480)

We’re Not Gonna Take itTwisted Sister

Twisted Sister – We’re Not Gonna Take it (Extended Version) (Official Music Video)
We're Not Gonna Take itTwisted Sister

80年代を代表するヘビーメタルバンド、トゥイステッド・シスター。

彼らの代表曲として知られるこの楽曲は、自由と反抗の象徴として世界中で愛されています。

「抑圧に屈しない」という力強いメッセージが込められた本作は、リスナーの心に勇気を与える一曲です。

1984年にリリースされたアルバム『Stay Hungry』に収録され、バンド唯一のトップ40ヒットとなりました。

2016年には再リリースも果たしています。

様々な社会運動のテーマソングとしても採用され、2018年にはアメリカの教師ストライキでも使用されました。

気分転換したい時や、自分の意志を貫きたい時に聴くのがオススメです。

What You KnowTwo Door Cinema Club

北アイルランド出身の3人組インディーロックバンド、トゥー・ドア・シネマ・クラブは、2007年に結成されました。

2010年3月にデビューアルバム『Tourist History』をリリースし、アイルランドの独立アルバムチャートで1位を獲得。

BBCのSound of 2010にもランクインするなど、デビュー当初から高い評価を得ています。

エレクトロニックな洗練さとギター駆動のフックを組み合わせたサウンドが特徴で、ポストパンクとダンスミュージックを融合させた独自のスタイルを確立。

EA Sports『FIFA』シリーズへの楽曲提供や、アメリカの人気トークショーへの出演など、国際的な活躍も目覚ましいバンドです。

新しい音楽的試みを続ける彼らの音楽は、UKロックファンはもちろん、ダンスミュージック好きにもおすすめです。

wherever (ft. V of BTS)UMI

UMI, V – wherever u r (ft. V of BTS) official lyric video
wherever (ft. V of BTS)UMI

UMIさんはアメリカ、シアトル出身で「ベッドルームR&B」という独特のサウンドで知られています。

彼女の楽曲『wherever』は、2023年12月30日にリリースされ、BTSのVさんをフィーチャーしたことでも話題を集めました。

本作は、距離によって離ればなれになった愛する人への思いを温かく歌った楽曲で、UMIさんが日本に住む祖母への思いを込めたものから始まっています。

二人の共演は、遠く離れた人への思いや絆の重要性を素敵に描いており、どんな状況でも心は一緒にあるというメッセージが心に響きます。

この楽曲は、新しい始まりに踏み出す勇気が必要な時や、大切な人を思いながら前を向きたい時にぜひ聴いてほしい一曲ですね。

Why Do I? (feat. Bri Tolani)Unknown Brain

Unknown Brain – Why Do I? (feat. Bri Tolani) | Trap | NCS – Copyright Free Music
Why Do I? (feat. Bri Tolani)Unknown Brain

リトアニア出身のDJデュオ、アンノウン・ブレインによる楽曲は、恋愛の複雑な感情を表現しています。

相手を愛しながらも満たされない思いや、離れられない切なさが歌詞に込められているんです。

2018年4月にリリースされた本作は、トラップとEDMを融合させた独特のサウンドが魅力的。

ブリ・トラニさんのソフトな歌声が、ロマンティックな雰囲気を醸し出しています。

YouTubeやTikTokの動画BGMとしても人気なので、エモーショナルな雰囲気を出したい方にピッタリですよ。

感情的な歌詞と疾走感のあるビートのコントラストを楽しんでみてください。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜490)

Water the Flowers, Pray for a GardenValley

カナダ・トロントを拠点とするインディーポップバンド、ヴァリー。

キャッチーなメロディと感情豊かな歌詞が魅力の彼らが2024年6月に発表した楽曲は、失恋や自己成長、再生などをテーマにしており、限られた選択肢の中で最善を尽くすことの大切さを花のメタファーを通して伝えています。

深い人間関係や人生のサイクルを探求した、バンドとしても人間としても成長を遂げた渾身の一作ですね。

孤独や自己嫌悪といった感情を吐露しつつも、希望のメッセージが込められたこの曲は、人生の岐路に立つ全ての人々の心に響くはずです。

Will Be TomorrowValues Here

VALUES HERE – Will Be Tomorrow (Official Video)
Will Be TomorrowValues Here

女性ボーカルのメロコア好きは必聴のバンドを紹介します!

ユース・オブ・トゥデイやジャッジといった伝説的なバンドのギタリストとして知られるジョン・ポーセリーさん、ボールドのベーシストであるティム・ブルックスさんといった歴戦の強者たちが若き女性ボーカリストをフロントに立てて結成されたバンドで、2023年に待望のデビューアルバム『Take Your Time, I’ll Be Waiting』をリリースした注目の存在です。

バンド名からしてDag Nastyへの敬意を感じさせますが、アグレッシブな疾走ハードコアと耳に残るキャッチーなメロディ、艶っぽい女性ボーカルがかっこいいですよ。

ぜひチェックしてみてください!

We like to Party!Vengaboys

Vengaboys – We like to Party! (The Vengabus)
We like to Party!Vengaboys

パーティー感満載のこの楽曲は、ベンガボーイズの代表作として知られています。

キャッチーなメロディーと楽観的な雰囲気が特徴で、リスナーを元気づけるメッセージが込められていますね。

アルバム『Up & Down – The Party Album』に収録され、1999年6月にリリースされました。

ダンスフロアを盛り上げる定番曲として、世界中のクラブやラジオでヒット。

本作は、日常の悩みから解放されて楽しむことの大切さを思い出させてくれます。

90年代の雰囲気を味わいたい方や、気分転換したい時にピッタリですよ。