「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」で始まるタイトルの音楽には、魂を揺さぶる物語が宿っています。
スウェーデンのアヴィーチーさんが紡ぐ夢のようなメロディ、イギリスのオーケストラル・マニューヴァーズ・イン・ザ・ダークが描く壮大な世界、アメリカのフィンチが放つ激情のサウンド。
ジャンルを超えて響き合う音楽の数々は、私たちの心に深く刻まれる感動を届けてくれます。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
We don’t talk together(Tiktok Remix)Heize

TikTokのメイクやダイエット動画などの垢抜けでよく使われているのが『We don’t talk together(Tiktok Remix)』。
韓国のシンガーソングライター、Heizeさんのこの曲はTikTokでは倍速バージョンでよく耳にします。
特にサビの韻を踏んだメロディーがクセになる曲で、甘い雰囲気を感じさせてくれるのが魅力。
TikTokの倍速バージョンしか聴いたことがない方は、ぜひ通常スピードの原曲も聴いてみてくださいね!
Why Would You Be LovedHozier

アイルランド出身のシンガーソングライター、ホジアさんの楽曲は、深みのある詩的な歌詞と感情を揺さぶるメロディが特徴的ですよね。
こちらの『Why Would You Be Loved』は2019年のアルバム『Wasteland, Baby』リリース5周年を記念したスペシャル・エディション版に以下収録されたもので、愛の複雑さや真意を疑うような内容が印象的。
独特の歌声とともにじっくりと聴き入ってしまう作品です。
恋に悩んだ夜や人生について考えたくなった時に、お気に入りのヘッドホンで浸ってみてはいかがでしょうか。
World CupIShowSpeed

ここでポップな楽曲を紹介したいと思います。
こちらの『World Cup』はアメリカで人気を集めているYouTuber、アイショウスピードさんの新曲です。
炎上商法を得意としているラッパーで、インパクトの強い言動はいつも話題を集めていますね。
ラッパーとしての彼は、おせじにもうまいとは言えませんが、キャッチーなフレーズやフロウが多いため、ヒップホップに親しんでいない人にとってはとっつきやすいと思います。
ぜひチェックしてみてください。
Winter SongIngrid Michaelson & Sara Bareilles

世界中で愛されている名曲『Winter Song』。
こちらはシンガソングライターのサラ・バレリスさんと、イングリッド・マイケルソンさんが手掛けたデュエットソング。
冬景色の中で愛する人への思いを募らせる女性を描いています。
よく聴くと、愛する人と女性は遠く離れた場所に居ることが示唆されていますよ。
その切ないストーリーと透き通る歌声に心がいやされるでしょう。
多くのアーティストがカバーしているので、そちらも合わせてチェックしてみてください。
Without A WhisperInvent Animate

『Without A Whisper』は、プログレッシブな曲調が魅力のメタルコアバンド、インベント・アニメイトの代表曲の一つです。
ギターの音づくりはメタルのトレンドでもあるジェントというジャンルでよく使われる、極端にチューニングを低くしたサウンドが特徴的。
一方でボーカルはエコーが強くかかったクリーンボイスで歌っているので、そのコントラストがとても美しいですね。
ただし、最後は激しいシャウトパートがあるので、その爆発的なエネルギーには思わず圧倒されてしまいますよ!