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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」で始まるタイトルの音楽には、魂を揺さぶる物語が宿っています。

スウェーデンのアヴィーチーさんが紡ぐ夢のようなメロディ、イギリスのオーケストラル・マニューヴァーズ・イン・ザ・ダークが描く壮大な世界、アメリカのフィンチが放つ激情のサウンド。

ジャンルを超えて響き合う音楽の数々は、私たちの心に深く刻まれる感動を届けてくれます。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜460)

Work (OHGEESY & FENIX FLEXIN)Shoreline Mafia

Shoreline Mafia – Work (OHGEESY & FENIX FLEXIN) [Official Music Video]
Work (OHGEESY & FENIX FLEXIN)Shoreline Mafia

カリフォルニア出身のヒップホップグループ、ショアライン・マフィアのメンバーであるオージージーさんとフェニックス・フレクシンさんによる新曲が登場しました。

ストリートライフと成功への野心を描いた本作は、重低音が特徴的なビートに乗せて、エネルギッシュなフローで展開される歌詞が聴く人の心に強烈なインパクトを与えます。

2024年6月のリリース以来、クラブシーンやストリートカルチャーで高い人気を誇っているこの楽曲。

アトランティック・レコードからの配信となっている本作は、ヒップホップファンはもちろん、パーティー好きの方にもおすすめの一曲です。

Wanted It To Be YouSigrid

2023年に初来日を果たして話題を集めたノルウェー出身のシンガーソングライター、シグリッドさんが同年の10月に4曲入りのEP作品『The Hype』をリリースしています。

その収録曲の1つ『Wanted It To Be You』は軽やかさと切なさとが交差する見事なポップスで、本人曰くナッシュビルの音楽シーンに影響を受けているとのこと。

カントリーポップの影響と、現代的なプロダクションがセンス良く融合しているといった雰囲気が良いですよね。

リリックは失恋したと思しき主人公の心境を切なく歌い上げたもので、中学生英語レベルで十分に理解できるシンプルな言葉が使われていますから、ぜひ和訳してみてくださいね。

We Are FamilySISTER SLEDGE

Sister Sledge – We Are Family (Official Music Video)
We Are FamilySISTER SLEDGE

1979年、ディスコ・ミュージックの黄金期に登場した名曲。

Sister Sledgeの代表作として知られる本作は、Nile RodgersとBernard Edwardsによって作られた渾身の一曲です。

家族の絆や一体感を讃える歌詞と、キャッチーなメロディーが見事に融合しています。

アルバム『We Are Family』に収録され、Billboard Hot 100で2位を記録する大ヒットとなりました。

LGBTコミュニティにも強く支持され、ゲイのプライドパレードでよく流れる曲としても有名です。

結婚式やホームパーティーなど、人々が集まる場面で流せば、場の雰囲気を一気に盛り上げてくれること間違いなしの一曲といえるでしょう。

Will Anybody Ever Love Me?Sufjan Stevens

Sufjan Stevens – “Will Anybody Ever Love Me?” (Official Music Video)
Will Anybody Ever Love Me?Sufjan Stevens

さまざまな楽器を駆使して楽曲を作るスフィアン・スティーヴンスさん。

彼のアルバム『Javelin』のリードシングル『Will Anybody Ever Love Me?』を紹介します。

こちらはギターをメインにした1曲で、タイトルのフレーズを繰り返しながら愛にうえている様子を描いています。

優しいメロディーと歌唱に、心が洗われるようですよ。

リラックスしたい時にぜひ聴いてみてくださいね。

ちなみに、MVのアニメーションもスフィアン・スティーヴンスさんが手掛けているんですよ。

When the Rain ComesSugababes

ヨーロッパ圏で人気を集めた女性ボーカルグループ、シュガーベイブス。

FLOなどの活躍やメンバーの脱退により、活動を休止していたのですが、この度、残った3人のメンバーで復活することが決定しましたね。

こちらの『When the Rain Comes』は2024年にリリースされるアルバムからのシングルカットということで、2000年代のスムーズなR&Bを感じさせる曲調に仕上げられています。

ブラックミュージックが好きな方はぜひチェックしてみてください。