「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」で始まるタイトルの音楽には、魂を揺さぶる物語が宿っています。
スウェーデンのアヴィーチーさんが紡ぐ夢のようなメロディ、イギリスのオーケストラル・マニューヴァーズ・イン・ザ・ダークが描く壮大な世界、アメリカのフィンチが放つ激情のサウンド。
ジャンルを超えて響き合う音楽の数々は、私たちの心に深く刻まれる感動を届けてくれます。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜480)
We Are FamilySISTER SLEDGE

1979年、ディスコ・ミュージックの黄金期に登場した名曲。
Sister Sledgeの代表作として知られる本作は、Nile RodgersとBernard Edwardsによって作られた渾身の一曲です。
家族の絆や一体感を讃える歌詞と、キャッチーなメロディーが見事に融合しています。
アルバム『We Are Family』に収録され、Billboard Hot 100で2位を記録する大ヒットとなりました。
LGBTコミュニティにも強く支持され、ゲイのプライドパレードでよく流れる曲としても有名です。
結婚式やホームパーティーなど、人々が集まる場面で流せば、場の雰囲気を一気に盛り上げてくれること間違いなしの一曲といえるでしょう。
Will Anybody Ever Love Me?Sufjan Stevens

さまざまな楽器を駆使して楽曲を作るスフィアン・スティーヴンスさん。
彼のアルバム『Javelin』のリードシングル『Will Anybody Ever Love Me?』を紹介します。
こちらはギターをメインにした1曲で、タイトルのフレーズを繰り返しながら愛にうえている様子を描いています。
優しいメロディーと歌唱に、心が洗われるようですよ。
リラックスしたい時にぜひ聴いてみてくださいね。
ちなみに、MVのアニメーションもスフィアン・スティーヴンスさんが手掛けているんですよ。
When the Rain ComesSugababes

ヨーロッパ圏で人気を集めた女性ボーカルグループ、シュガーベイブス。
FLOなどの活躍やメンバーの脱退により、活動を休止していたのですが、この度、残った3人のメンバーで復活することが決定しましたね。
こちらの『When the Rain Comes』は2024年にリリースされるアルバムからのシングルカットということで、2000年代のスムーズなR&Bを感じさせる曲調に仕上げられています。
ブラックミュージックが好きな方はぜひチェックしてみてください。
Waiting On A Twist Of FateSUM41

すでに解散が決まっているポップパンク界のヒーロー、サム41。
2024年の2月、ポップパンクとしてのサム41を望むファンであれば間違いなく歓喜間違いなしの楽曲『Waiting On A Twist Of Fate』がリリースされました。
そのメッセージは、運命の追求と人生の不確実性に対する深い洞察に満ちています。
Aメロの性急で緊張感あふれるパートとサビのメロディアスな展開を意識して、うまく歌い分けることができれば間違いなく盛り上がりますよ。
ポップパンクを愛する友人たちが集ったカラオケで、ぜひ主役を勝ち取ってくださいね!
Wave Of YouSurfaces

Surfacesの『Wave of You』は、まるで青い海に足を踏み入れるような、清涼感あふれるサウンドが特徴的です。
幸せの波に包まれるような、そのメロディは新郎新婦の歩んできた道のりや、これから築いていく未来への期待を映像とともに伝えてくれます。
この曲は、恋愛のもつ不確実性や深い感情を表現しつつも、確かな愛の力を感じられるよう、複数のジャンルを巧みに組み合わせたサウンドに仕上がっています。
結婚する2人が運命の波に乗り、未来へと進む姿を『Wave of You』がやさしく、そして力強く支えてくれるでしょう。