「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」で始まるタイトルの音楽には、魂を揺さぶる物語が宿っています。
スウェーデンのアヴィーチーさんが紡ぐ夢のようなメロディ、イギリスのオーケストラル・マニューヴァーズ・イン・ザ・ダークが描く壮大な世界、アメリカのフィンチが放つ激情のサウンド。
ジャンルを超えて響き合う音楽の数々は、私たちの心に深く刻まれる感動を届けてくれます。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜480)
Wings Of TimeTame Impala

オーストラリアのサイケデリックロックバンド、テーム・インパラ。
彼らの『Wings Of Time』は、映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』のエンディング曲に起用された、ファンタジー感あふれるナンバー。
マーチング調のドラムも映画の雰囲気に合っていて気持ちいいですね。
エコーが強くかかったボーカルもテンションが上がります!
勉強や仕事などでやる気を出したい時にこの曲を聴くのはオススメですよ。
We Are Never Getting Back TogetherTaylor Swift

テイラー・スウィフトさんが2012年にリリースした『We Are Never Getting Back Together』は、2013年の春にチャートを席巻しました。
失恋しても立ち直る強さを感じさせるこの楽曲は、テイラーさん特有のキャッチーなメロディと直球の歌詞が特徴です。
イントネーションや自然なフレージングを学ぶのに最適で、語彙力も身につくはず。
また、リズム感も身に付けられるので、英語学習のための洋楽リスニングとしても役立つでしょう。
繰り返し聴けば自然と口ずさむことができるようになり、学習する喜びも感じられます。
WOWTeam Salut x Düki Tran

不思議な視点からの映像で多くの人をくぎ付けにした「iPhone 15登場」のCM。
その作中で流れ視聴者のウキウキする気持ちを盛り上げてくれていたのが『WOW』です。
こちらはチームサルートさんと、デュキ・トランさんが手掛けていて、アップテンポなヒップホップソングに仕上がっています。
タイトルにあるシンプルなフレーズを繰り返すのが、だんだんとクセになってきます。
また歌詞がiPhoneを思わせる内容なのにも注目してみてください。
Walk Like An EgyptianThe Bangles

エジプト文化へのオマージュと時代の変化を映し出す、魅力的なポップチューンです。
バングルスさんのこの楽曲は、1986年にリリースされたアルバム『Different Light』からのシングルとして発表されました。
アメリカをはじめ多くの国でチャートのトップに輝いた大ヒット曲です。
異文化を祝福し、社会規範からの自由を促すメッセージが込められており、エキゾチックな魅力にあふれています。
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のエンディングテーマにも起用され、新たな注目を集めました。
エジプトを舞台にしたアニメの冒険的要素を見事に引き立てる一曲といえるでしょう。
We’ve Only Just BegunCarpenters

ウエディングソングの定番、『We’ve Only Just Begun』。
邦題は『愛のプレリュード』なのですが、プレリュードは前奏曲という意味で、そのタイトルの通り、結婚によって新たなスタートを迎える恋人を描いています。
メロディーに関しては基本的に穏やかな感じですが、サビになるとややボルテージが上がり壮大なメロディーが展開されていきます。
壮大というと声量が求められるように思える方も多いかもしれませんが、コーラスを何層も重ねて迫力を出しているだけなので、声量に自信のない方でも安心です。