「よ」から始まるタイトルの曲
「よ」から始まる曲には、喜びを歌うレゲエ調のリズムから、静寂な夜明けを描く叙情的なメロディーまで、多彩な表情が込められています。
MONGOL800の『ヨロコビノウタ』や由紀さおりさんの『夜明けのスキャット』のように、心温まる歌声と印象的な旋律が、聴く人の心に寄り添います。
日常の小さな幸せから人生の儚さまで、さまざまな感情に触れられる楽曲の世界をご紹介します。
「よ」から始まるタイトルの曲(121〜140)
四ツ葉さがしの旅人Galileo Galilei

2ndシングルのタイトル曲。
爽やかながら凝ったリズムのイントロやキメ等、随所に緩急がつけられており心地よい楽曲です。
聴いていると何か新しいことを始めたくなるので休日の午前中に聴くと1日を無駄なく過ごせそうです。
弱虫HY

3枚目のアルバム「TRUNK」に収録されています。
タイトルに反して、前向きなメッセージが込められた楽曲。
男性ボーカルがメインのメロからの、ツインボーカルが美しいサビが聴いていて心地良いです。
落ち込んだ時に聴きたい一曲です。
yoasobiKIRA & 下拓

マカオカジノで初の日本人歌手としてショーに出演していたというシンガー、KIRAとDJ下拓による1曲。
最初に耳に飛び込んでくるのが、弾力のあるベースサウンド。
これが非常に心地よくて、ずっと聴いていられますね!
そして、ハスキーボイスがとても魅力的なKIRAの歌声にも注目です!
曲名にもありますが、夏の夜にピッタリな雰囲気の1曲です。
夜の果てNICO Touches the Walls

NICO Touches the Wallsメジャーデビューシングル。
この曲をデビューシングルに持ってくるところがこのバンドらしいような気がします。
まさにこれが自分たちの王道ギターロックなんだと言わんばかりの名曲です。
サビでハーフテンポになり、体が自然とゆれてしまいます。
メロディがとても美しいです。
ぜひ聴いてほしい名曲です。
YOROKOBI NO UTARANKIN TAXI

日本のダンスホールレゲエ界のオリジネイターといわれています。
世界各国のレゲエシーンからも注目されているレゲエDJで、本場ジャマイカのマナーと踏襲しながら、身の丈にあった事柄を描く日本語詞でジャパニーズレゲエのオリジナリティを確立しました。
手作りのスピーカーシステムによるライブ活動でも有名で、日本レゲエの父ともいわれます。