「よ」から始まるタイトルの曲
「よ」から始まる曲には、喜びを歌うレゲエ調のリズムから、静寂な夜明けを描く叙情的なメロディーまで、多彩な表情が込められています。
MONGOL800の『ヨロコビノウタ』や由紀さおりさんの『夜明けのスキャット』のように、心温まる歌声と印象的な旋律が、聴く人の心に寄り添います。
日常の小さな幸せから人生の儚さまで、さまざまな感情に触れられる楽曲の世界をご紹介します。
「よ」から始まるタイトルの曲(141〜160)
必要悪シド

暗い楽曲です。
最初マオのささやくような歌声が印象に残ります。
序盤低い音程ですがサビに高音になり、また低音になり、と非常に緩急のある楽曲なので、2曲を聴いているような面白い曲だと思います。
コアな曲です。
汚れた指シド

水商売の女の人をうたった曲で、かっこいい女の人を歌っています。
アルバムの一曲目でもあり、疾走感もあるメロディですが、ジャズのようなおしゃれな要素もあり、素敵な曲です。
歌詞も面白いので、歌詞を見ながら聞くとより楽しめる曲です。
ようわからんシンガロンパレード

2ndミニアルバム、「ようわからん」に収録されている楽曲。
とても軽快なリズムで、散歩中に聴きたくなるような感じの1曲です。
晴れの日の夕方に聴きたくなりますよね。
また曲名のようわからんのように、よくわからない気持ちを歌った1曲です。
共感できる方も多いのではないでしょうか。
ヨアケマエパスピエ

2016年発売のシングルより1曲。
「純和風」とは少し違う、「外国人のイメージするニッポン」といったコンセプトの、オリエンタルな作風を突き詰めているパスピエの、ある種到達点とも言える完成度を誇る1曲です。
夜想ホロ

アコースティック楽器中心で構成されたバラード曲。
ゆるりと揺れる3拍子と、オリエンタルなメロディも相まって、どこか民族音楽的エッセンスも感じられる1曲です。
ホロといえば轟音、というイメージが一般的ですが、こうしたゆっくりかつ静かな曲もまた魅力的です。