「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
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「よ」から始まるタイトルの曲(191〜200)
夜空に咲く花MEGARYU

夏祭りデートの思い出がある方は刺さるんじゃないでしょうか。
岐阜県出身のレゲエユニット、MEGARYUの楽曲で2005年にリリースされたファーストアルバム『上昇気流』に収録されています。
大好きな人と一緒に見る花火……想像するだけでドキドキしてしまう、ロマンチックなシチュエーションですよね。
しっとりめな曲調に歌う2人のハーモニー、その聴き心地は抜群。
パートナーと一緒になって聴けば、相手の大切さが再確認できるかもしれません。
「よ」から始まるタイトルの曲(201〜210)
夜空へとMILK RUN

2002年に突如出現した4人組で全員がボーカルをするロックバンドのMILKRUNの星座をテーマにした切ないバラードソングです。
「すべては 君へと向かっていく 触れる物が面影にかわっていく」のサビの部分が切ない1曲です。
よるつむぎMIMI

転がるようなピアノフレーズが印象的な、気持ちが落ち着くボカロ曲です。
『何もない様な』『マシュマリー』などのヒット作でも知られているボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2021年に発表されました。
日常を過ごしている中でふとしたときに感じる寂しさ、それをそっくりそのまま切り出したかのような、非常に共感性の高い作品です。
タイトルにも引っ張られていますが、とくに夜、この曲につづられている思いに似た感情を抱く方、多いんじゃないでしょうか。
秋の夜長にじっくりと、どうぞ。
酔えない feat. AnonymouzMIMiNARI

nariさんとshamさんによる音楽プロジェクト、MIMiNARI。
オシャレな楽曲からオーソドックスなJ-POPまで、幅広い音楽性で知られるプロジェクトですね。
そんなMIMiNARIの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『酔えない feat. Anonymouz』。
1980年代のシンセポップをイメージさせるようなノスタルジックでグルーヴィーな曲調が特徴の作品です。
高音が多い作品ですが、ほとんどをウィスパーボイスで歌うため、難易度は低めです。
音程の急な上下もないので、100点を取りやすい楽曲と言えるでしょう。
404ルサンチガールMINO-U

中毒性の高い曲を聴きたいならこちらを!
『星空クロノグラフ』の作者としても知られているボカロP、MINO-Uさんによる楽曲で、2022年に発表されました。
キュートでスピード感のある4つ打ちチューンです。
とにかくノリが良く、サビの爆発力はピカイチ!
そしてBメロのリズム落ちはずしっと重くてめちゃくちゃかっこいいです。
間奏ではジャズの雰囲気もあって、1曲で何度もおいしい!
テンションを上げたいときのために、あなたのプレイリストにぜひ入れてください!
夜のガスパール 第1曲 オンディーヌMaurice Ravel

フランスの文学に詳しい方であれば、この『夜のガスパール』というタイトルを目にして19世紀のフランスで生まれたルイ・ベルトランによる詩集を思い出すかもしれませんね。
本稿で取り上げているのはモーリス・ラヴェルによるピアノ独奏のための組曲で、実際にルイ・ベルトランの詩集に収録された3篇に着想を得た同名の作品です。
全3曲の中でも、今回は暑い夏に聴きたい曲というテーマですから第1曲『オンディーヌ』を紹介しましょう。
「オンディーヌ」とは四大精霊のうちの水をつかさどる精霊の名前で、日本人としては「ウンディーネ」という名称の方がなじみがあるかもしれませんね。
ラヴェルによる水をテーマとしたピアノ曲といえば『水の戯れ』が思い浮かべられますが、こちらの『オンディーヌ』もぜひ知っておいてほしい作品です。
人間に恋したオンディーヌの物語を描いており、恋に破れた精霊のエモーションと激しい雨が降る様を、ラヴェルらしい高度な技術でもって表現した繊細かつドラマチックな逸品ですよ。
夜明けのロゴスMay’n

アニメ「アクエリオンロゴス」の後期オープニングテーマである。
深い思いと秘めた情熱がサビの部分であふれ出てくるよう歌われるこの曲は、アクエリオンロゴスに興味が無い人にもぜひ試聴して欲しい一曲に仕上がっている。





