「よ」から始まるタイトルの曲
「よ」から始まる曲には、喜びを歌うレゲエ調のリズムから、静寂な夜明けを描く叙情的なメロディーまで、多彩な表情が込められています。
MONGOL800の『ヨロコビノウタ』や由紀さおりさんの『夜明けのスキャット』のように、心温まる歌声と印象的な旋律が、聴く人の心に寄り添います。
日常の小さな幸せから人生の儚さまで、さまざまな感情に触れられる楽曲の世界をご紹介します。
「よ」から始まるタイトルの曲(141〜160)
吉原ラメント和楽器バンド

この映像では、三味線のソロから始まっていて、ライブならではの感じですよね。
シャッフル調と和の楽器たちが未知の世界観を存分に醸し出しています。
サビ前のキメなど、この大人数で揃えて演奏していて、レベルの高さが分かる1曲です。
妖怪泣き笑い四星球

タイトルを見ると「なんじゃこれ」となりますが、歌詞をよく読んで聴いてみると奥深いです。
たくさん笑えば涙が出る、たくさん泣いたら笑えるのかなという歌詞がグッときます。
コミックバンドでありながらもこういった心に刺さる歌詞があるところが多くのファンの心を掴んで離さない魅力ではないでしょうか?
夜桜お七坂本冬実

イントロはゆっくりで歌いだしの部分も妖艶にスローテンポなのですが、サビに向かって急にドラムとトランペットが入ってきてアップテンポになります。
「桜〜、桜〜、花吹雪」というサビは「千本桜」の元ネタじゃないかとも思うくらいです。
横顔大貫妙子

そのた大勢、名前も思い出せないクラスメイトとして密やかに想いを募らせる、そんな思春期の女の子の想いを描いた大貫妙子のこの曲にはスタンダードになりうる普遍的なものがあります。
同じ空気を吸うだけでそれで幸せになれる、それも恋ですよね…。
与える男奥田民生

UNICORN時代に発表された楽曲で、奥田民生作詞作曲です。
イエローモンキーの吉井さんも絶賛するロックンロールな曲です。
私もUNICORNの中でも1,2を争うほど大好きな曲です。
ライブでは現在でもかなり盛り上がる曲です。