「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(431〜440)
雨の御堂筋欧陽菲菲

雨に濡れた大阪の街並みを舞台に、切ない恋心を情感豊かに歌い上げる名曲。
欧陽菲菲さんが伝える思いは、御堂筋を南へと歩きながら恋人を探し求める女性の切なさに込められています。
イチョウ並木や舗道の情景描写が印象的で、誰もが心に描ける光景が広がります。
1971年9月に発売された本作は、オリコンチャートで週間1位を9週連続獲得。
第13回日本レコード大賞新人賞を受賞し、瞬く間に大ヒットとなりました。
落ち着いた夜に一人で聴くのがオススメです。
大切な人との思い出を振り返りながら、心静かに耳を傾けていただくと、懐かしい記憶とともに心が温かくなることでしょう。
あゝやんなっちゃった牧伸二

サビで印象的なフレーズを軽快なウクレレ演奏とともに届ける牧伸二さんの独創的なスタイルは、当時の社会風刺や日常生活の矛盾を楽しく歌い上げています。
恋人との外出、家族のレジャー、親戚関係の序列など、誰もが経験する身近な出来事をハワイアンの名曲『タフアフアイ』のメロディに乗せて表現した本作は、1964年12月に日本コロムビアから発売されたシングルです。
宴会や食事会など、みんなで笑いながら楽しめる場面で威力を発揮する、心温まる1曲です。
赤いハンカチ石原裕次郎

北の港町を舞台に、切ない恋心を歌い上げた名曲として、石原裕次郎さんの渋い歌声が心に響きます。
北国の春を背景に、アカシアの花が咲く情景と、恋人たちの切ない別れを情感豊かに描き出したこの曲は、1962年10月に発売された作品です。
萩原四朗さんの作詞と上原賢六さんの作曲によって生まれた本作は、テイチク創業30周年記念シングルとして発売され、大きな反響を呼びました。
大切な人との思い出や別れの場面を、優しく包み込むような歌声で表現したこの曲は、懐かしい思い出に浸りたい時にピッタリの1曲です。
あんたのおなまえ何アンてエのトニー谷
英語と日本語を織り交ぜた独特のスタイルで、笑いと温もりを届けるコミックソング。
月の裏側の火星人から動物園のオリの中まで、予想もつかない展開の連続に思わず笑みがこぼれます。
次々と登場する個性的なキャラクターたちとの出会いを、テンポよく軽快に描写したユーモアあふれる1曲です。
1962年に『アベック歌合戦』で使用され、番組の司会を務めたトニー谷さんが拍子木のリズムとともに披露。
2005年7月に再発売された本作は、家族や仲間との温かい時間をさらに楽しく彩ってくれること間違いありません。
気心の知れた人たちと、和気あいあいとした雰囲気の中で楽しむのがオススメです。
『明日があるさ』国民年金バージョン坂本九

疲れたりくじけそうになった時に聴かれてきた名曲を、アレンジして歌ってみましょう!
『明日があるさ』国民年金バージョンのアイデアをご紹介します。
明日に向かって希望が込められ、失敗しても諦めずに努力し続けることの大切さが印象的な『明日があるさ』ですが、今回は国民年金バージョンということで、国民年金に対する思いをつづった歌詞がポイントです。
国民年金に対してさまざまな思いもありますが、前向きで明るくなるような歌詞が入っているので楽しい気持ちになりそうですね。
アイノカタチ feat.HIDEMISIA

愛の深さや大切な人との関係を温かく表現した心温まる楽曲です。
GReeeeNが作詞作曲を手掛け、亀田誠治さんが編曲を担当した本作は、MISIAさんの伸びやかで力強い歌声が、お互いを思い合う気持ちを美しく表現しています。
2018年8月のリリース以降、ドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌として反響を呼び、後に2020年にはSUBARUのCMソングにも抜てきされました。
人生の喜びや困難を分かち合う大切な人との絆を思い返すとき、まるで背中を押してくれるように心に響く優しい歌声は、家族や恋人、大切な友人とともに聴いてほしい1曲です。
「あ」から始まるタイトルの名曲(441〜450)
アンダー・ザ・シーAlan Menken

カリプソのリズムが心地よく、海の世界の楽しさが満ち溢れる楽曲です。
ディズニーが1989年に公開した長編アニメーション映画の中で、小さな人魚姫の親友のカニが陽気に奏でた本作は、アカデミー賞やグラミー賞も受賞しました。
miwaが2017年に『爽健美茶』のCMソングとしてカバーしたバージョンでも、明るく軽快な雰囲気が印象的です。
運動会のダンスの時間に最適なメロディーで、子供たちは思わず体を揺らしたくなる4分の2拍子のリズムに自然に笑顔になります。
みんなで楽しく踊れる元気いっぱいの本作は、運動会を盛り上げること間違いなしの一曲です。