「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(431〜440)
アートの自由荻凪裕作

ボカロP、荻凪裕作さんの『アートの自由』は、行動できない自分への自己批判や内側にある感情を発露させたいという願いが落とし込まれているさくひんです。
どこか切ない空気感を持った歌詞と、クールなエレクトロニックサウンドの対比が印象的。
その音像だけでも、どうにもならない現実へのやるせなさがあふれているよう思えます。
創作活動をしている方にとってとくに刺さるかもしれません。
雨景色ロクデナシ

ピアノのやわらかな調べが次第にダンサブルなサウンドへと移り変わる構成が印象的な、ロクデナシの1曲。
2025年7月にリリースのEP『日陰』に収録されたこの楽曲は、DUSTCELLのMisumiさんが作詞作曲を手がけています。
心に痛みを抱えながらも大切な人とともに進んでいく姿が、ボーカルにんじんさんのエモーショナルな歌声と絶妙にマッチしています。
センチメンタルな気分の時に、そっと寄り添ってくれるはずです。
a Place for UsCHEMISTRY×古内東子

古内東子さんが作詞を手がけた、男性目線でつづるラブソングです。
CHEMISTRYの2人が織りなす甘く切ないハーモニーに、古内さんならではの叙情的な言葉が溶け合い、胸の奥にスッと染み渡ります。
本作は、2009年2月に発売されたCHEMISTRYの通算26枚目のシングルで、後に企画アルバム『the CHEMISTRY joint album』にも収録されました。
大切な人への気持ちを確かめたい夜や、少し感傷に浸りたいときに聴けば、その世界観に引き込まれるはず。
悪女奏音69

『悪女』は奏音69さんが2025年6月にリリースしたデジタルシングルです。
前作から約2年ぶり、通算69作目となる本人歌唱曲に待ちわびていた方も多かった本作。
ダンスミュージックとヒップホップをかけ合わせたようなシャレたサウンドが実にスタイリッシュです。
歌詞には強い女性像が落とし込まれているんですが、その挑発的な態度の裏には脆さや愛されたいという願いも感じられます。
自分を偽らず、もっと大胆に生きてみたい……そんな気持ちを後押ししてくれる本作を聴けば、日常が少しだけ違って見えるかもしれません。
あゝ水戸浪士北島三郎

演歌界の巨星、北島三郎さんの魂のこもった歌声が胸を打つ、水戸の歴史を歌った名曲です。
この曲は、幕末の「天狗党の乱」を題材にしており、国を憂い立ち上がった水戸浪士たちの悲壮な覚悟と誇りが描かれています。
北島さんの力強くも切ない歌唱は、まるで浪士たちの魂が乗り移ったかのよう。
その声に耳を傾ければ、雪の敦賀へ向かう彼らの険しい道のりや、胸に秘めた熱い志が目に浮かびますね。
福井県敦賀市との姉妹都市提携を記念して生まれたこの一曲は、茨城の歴史に息づく義の心を深く感じさせてくれます。
歴史物語が好きな方の心を捉えて離さない、重厚な一曲といえるでしょう。
I hate this love songちゃんみな

ちゃんみなさんの切ない曲調の『I hate this love song』は、2025年5月30日に上映された映画『か「」く「」し「」ご「」と「』のイメージソングとなっています。
ラップ曲が多いちゃんみなさんですが、こちらの楽曲はラップがないので、他の曲と比べるととても歌いやすいです。
音域はF#3~F#4で、1オクターブの中で歌われています。
全体的に静かめな曲ですが、歌うときは声が消えないように体幹を意識したいですね。
低音も裏声もあるので基本的に頭のテッペンを鳴らすイメージで優しく歌ってみてください。
また、バックの指パッチンの音がとても大事なので、この音を聴きながらしっかりとリズムを取りましょう!
「あ」から始まるタイトルの名曲(441〜450)
As if in a dreamL’Arc〜en〜Ciel

夢のなかをさまようような浮遊感あふれるギターで幕を開ける、幻想的なナンバーです。
インディーズ時代に制作されたとは思えないちみつなサウンドは圧巻の一言。
力強いドラムと繊細にうねるベースラインの上で、hydeさんのはかなくも美しい歌声が、遠ざかっていく光を数えるという切ない情景を描き出します。
本作は1993年4月に発売された名盤『DUNE』に収録された1曲。
2012年の20周年記念ライブでも演奏されるなど、ファンの間で大切にされ続けているのだそうです。
ゆうげんな音の世界にじっくりと浸ってみてはいかがでしょうか。





