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「あ」から始まるタイトルの名曲

「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!

結構バラードが多い印象なんですね。

この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!

定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。

ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。

「あ」から始まるタイトルの名曲(421〜430)

葦風(あしかぜ)峠杜このみ

杜このみ「葦風(あしかぜ)峠」Music Video
葦風(あしかぜ)峠杜このみ

若くして民謡界の第一人者として知られた実力派演歌歌手の杜このみさん。

北海道札幌市の出身で、その歌唱力は全国にとどろき、小学6年生の時には「江差追分全国大会少年の部」で史上最年少優勝を達成。

2013年に『三味線わたり鳥』で演歌歌手としてデビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞しました。

透き通った声と情感豊かな歌唱力で、次々とヒット曲を世に送り出し、2017年には『残んの月』で日本レコード大賞日本作曲家協会選奨を受賞。

民謡の伝統を受け継ぎながら、現代的なアレンジを取り入れた楽曲でも高い評価を得ています。

大相撲力士の髙安晃さんと結婚後も変わらぬ歌声で、伝統音楽に新しい魅力を求める音楽ファンの心をつかんでいます。

I can be the OneVOLTACTION

前向きなメッセージと力強いサウンドが融合した、エネルギッシュなポップチューンです。

VOLTACTIONによる作品で、アルバム『Action!!!!!!!!!!!!』に収録されています。

キャッチーなメロディーに重なる4人のハーモニー、たまりません。

そして「明日を信じよう」という歌詞のメッセージにはげまされるんです。

落ち込んだ時や元気をもらいたい時にぜひ聴いてほしい1曲です。

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

閉会式のときにグラウンドに流れるflumpool「証」はとっても感動しますね。

温かなメッセージが入っているこちらの曲は、子供達が何かを感じ、運動会の中で頑張ってきたことに寄り添ってくれるような曲になっていますよ。

グラウンドに響くと思わず感動してしまいそうです。

未来へ前進していく子供たちに勇気を与えてくれる曲になっていますのでぜひ聞いてみてくださいね。

今日1日頑張った達成感が心に染み渡るかもしれませんね。

「あ」から始まるタイトルの名曲(431〜440)

赤とんぼの唄あのねのね

あのねのね 『赤とんぼの唄』 1973年
赤とんぼの唄あのねのね

言葉遊びの妙が光る、ユーモアあふれるナンセンスソング。

あのねのねが世に送り出した1973年3月のデビュー曲は、連想ゲームのように次々と物事が変化していく独特の歌詞が特徴的です。

グループ名を織り込んだ自己言及的な表現や、さまざまな解釈を呼ぶ隠喩的なフレーズがちりばめられた本作は、当時の日本民間放送連盟の審査対象にもなりました。

メロディはシンプルなフォークソングスタイルで、ギターの伴奏に乗せて軽快に歌われます。

元は大正から昭和にかけて活躍した漫才コンビのネタをアレンジしたものといわれ、懐かしい味わいも感じられます。

宴会や家族との楽しい時間に、みんなで笑顔になれる1曲です。

アララの呪文ちびまる子ちゃん & 爆チュー問題

【運動会ダンス、振付ガイド付】アララの呪文【幼稚園、保育園、お遊戯会、キッズダンス】
アララの呪文ちびまる子ちゃん & 爆チュー問題

不思議な呪文のような言葉で日常の出来事や感情を表現した、子供から大人まで楽しめる元気いっぱいの楽曲。

明るく軽快なメロディと、楽しい歌詞が心を和ませてくれます。

キャッチーなリズムと印象的なフレーズで、運動会の際にもみんなで盛り上がれる一曲になっています。

2004年7月にリリースされた本作は、人気アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして約8年間にわたり使用され、子供たちの間で大きな人気を集めました。

作詞はさくらももこさん、作曲は岡本真夜さんが手掛けています。

運動会やイベントで踊りたい方にピッタリの1曲!

自由に振り付けを考えながら楽しむのもオススメです。

アンパンマン体操ドリーミング

運動会の定番競技を楽しく盛り上げる、元気いっぱいの一曲!

明るく前向きな歌詞が子供たちの心を元気にし、リズミカルなメロディとわかりやすい振り付けで、誰もが自然と体を動かしたくなりますよ。

ドリーミングが1993年3月に発売したこの楽曲は、テレビアニメ『それいけ!

アンパンマン』のエンディングテーマとしても使用されています。

本作には、自信をなくした時や寂しさを感じた時にも、仲間と手をつないで乗り越えていこうというメッセージが込められており、運動会の玉入れ競技を彩る音楽として、とても相応しい一曲です。

玉入れの動きを取り入れたダンスを子供たちと考えながら、みんなで楽しく踊れる楽曲をお探しの方にぜひオススメしたい作品です。

アキラのズンドコ節小林旭

ズンドコのリズムと青春のロマンスが描かれた、明るく楽しい恋愛ソング。

若い男女の恋の情景をみずみずしく切り取った歌詞と、チャチャチャのノリのいいビートが絶妙にマッチした楽曲です。

1960年6月に発売された本作は、小林旭さんが主演を務めた映画『海を渡る波止場の風』の挿入歌として制作され、見事に30万枚のセールスを記録しました。

戦前からある『海軍小唄』を基にしながらも、戦後の明るい時代の空気をたっぷりと含んだアレンジが見事です。

宴会や飲み会など、みんなが集まる場所で歌うと盛り上がること間違いなし。

世代を超えて愛され続けているメロディと、思わず口ずさみたくなる楽しげな歌詞が、今宵の宴をいっそう華やかに彩ってくれるはずです。