「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(441〜450)
歩いてくケツメイシ

人生で壁にぶつかったり、進むべき道に迷ったりする瞬間は誰にでもあるのではないでしょうか?
そんなときに聴くと、もう一度自分の足で歩き出そうという勇気が湧いてくるケツメイシの人生賛歌!
この楽曲は、2005年6月にリリースされ、累計売上200万枚を突破した名盤『ケツノポリス4』に収められた1曲。
傷や涙も生きてきた証だと受け入れ、自分を信じて未来へ歩み続ける。
そんな不屈のメッセージが、厚みのあるサウンドにのってまっすぐ心に響き渡ります。
これから新たな挑戦を始める方や、困難に立ち向かうあなたの背中を、力強く押してくれるはずです。
愛のMelodyV6

聴いているだけで心がはずみ、自然と笑みがこぼれてしまうような、ハッピーな魅力に満ちた1曲です。
好きな人への思いがあふれ出して、世界中が輝いて見える。
そんな恋が始まった瞬間の、胸いっぱいの高揚感がアップテンポなメロディにのせて歌われています。
メンバーそれぞれの伸びやかな歌声が、本作の持つポジティブな世界観を一層カラフルに彩っていますね。
2001年2月に発売された18枚目のシングルで、TBS系バラエティ番組『学校へ行こう!』のテーマソングとしても親しまれた本作。
何かに挑戦したいときや、少し元気がないときに背中を押してくれるでしょう。
「あ」から始まるタイトルの名曲(451〜460)
あゝ無情アン・ルイス

荒々しいボーカルで女性はもちろんのこと、男性からも根強い支持を集めたロックシンガー、アン・ルイスさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、なかでもこちらの『あゝ無情』は彼女の荒々しいボーカルが光っていますよね。
音域はアン・ルイスさんの楽曲としては、mid1G~hiCとやや広めではありますが、一般的な楽曲のなかではかなり狭い部類にあたります。
ただし、シャウトしながら歌うという特性上、普通のhiCよりは独特の難しさはあります。
それでもボーカルラインの起伏がロックとしてはおだやかだったりと、総合的には歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
盛り上がりに関してはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
阿蘇の鬼火堀内春菜

揺らめく炎に、燃え尽きてゆく恋心を重ね合わせた、情熱的でありながらも切ない1曲です。
歌っているのは、2019年に熊本県民謡大賞争奪戦でグランプリを受賞した実力派、堀内春菜さん。
『阿蘇の鬼火』は北山たけしさんプロデュースのもと2025年7月に発売されたデビューシングルです。
故郷熊本の伝統的な鬼火祭を題材に、過去の恋に別れを告げて新たな道を選ぶ女性の、強さとはかなさが描かれています。
長い髪を切り捨てて未練を断ち切る決意、それでもなお燃え盛る情念が交錯する様に、心が揺さぶられるんです。
失恋の悲しみを乗り越え、自分の力で未来を切り拓こうとするすべての人に勇気を与えてくれます。
あの娘はドッチッチ恵谷昌史

恵谷昌史さんのメジャーデビューを飾った一作です。
作詞を水木れいじさん、作曲を水森英夫さんが手がけた本作は、好きな人のいなくなってしまって方々を探しまわる、切ない恋物語。
キャッチーなメロディーとにじむ悲しみ、そのギャップにやられてしまいます。
歌声のもどかしい様子にも思わず胸がきゅっと締め付けられるんですよね。
昭和の青春群像劇を思わせるこの世界観、恋する気持ちを思い出したい方にぴったりです。
赤い満月杜このみ

作曲にヒットメーカー杉本眞人さんを迎え、それまでのイメージを打ち破る新境地を切り開いた杜このみさんの意欲作。
本作は2025年7月にリリースされたシングルです。
発売直後の7月には有線演歌歌謡曲チャートで1位を獲得するなど、大きな話題を呼びました。
昭和の情感ただようドラマチックなメロディーと、洗練されたサウンドの融合がとても印象的ですよね!
また許されない恋と知りながらも愛に生きる覚悟を決めた主人公の潔さと切なさが描かれた歌詞に、心がぐっと掴まれます。
大人の恋の物語にひたりたい夜に、じっくり聴いてみてくださいね!
アオ10-FEET

重厚なピアノの旋律から一転、感情がほとばしるロックサウンドが心を揺さぶります!
2021年3月にリリースされた10-FEETの20枚目のシングルで、ドラマ『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』のオープニングを飾りました。
TAKUMAさんが込めたという「青臭さ」や「はかなさ」が、コロナ禍の閉鎖的な空気の中で生まれた本作の核になっているのだそうです。
うまくいかない現実にもがきながら、がむしゃらに突き進む姿は、まるで青春時代そのものですよね。
何かに必死で立ち向かっている時に聴けば、きっと背中を押されるのではないでしょうか?





