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「あ」から始まるタイトルの名曲

「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!

結構バラードが多い印象なんですね。

この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!

定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。

ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。

「あ」から始まるタイトルの名曲(451〜460)

I LOVE YOULUA

LUA – I LOVE YOU【MusicVideo】
I LOVE YOULUA

孤独を感じる夜、募る思いを止められなくなったら、あなたはどうしますか?

LUAさんが手がけたこの作品は、愛する人へ気持ちを伝える直前の、胸の高鳴りと不安が入り混じる一夜を描いたナンバーです。

ポップなサウンドに乗せて歌われているのは、自分の気持ちに蓋をできず、思い切って一歩踏み出そうとする主人公の姿。

好きな人への告白をためらっている人の心を、そっと後押ししてくれるラブソングです。

アオノオトM!LK

M!LK – アオノオト(Official Music Video)
アオノオトM!LK

過ぎ去ったはずの青春が、ふとした瞬間に輝き出すことはありませんか?

本作は「青春は自分次第で何度でもやってくる」というM!LKからの温かいメッセージが込められた、疾走感あふれるナンバーです。

この曲は、メンバーの佐野勇斗さんが出演した「シーブリーズ」のCMソングに起用、2025年7月にリリースされました。

さわやかで快活なサウンドアレンジに心がスカッとします。

聴けば、あなたの毎日に寄り添う終わらない青春のサウンドトラックになるかもしれません。

天城慕情三門忠司

ド演歌のベテラン、三門忠司さんが情感豊かに歌い上げる、伊豆を舞台にした旅情演歌です。

秋の終わりを迎えた天城路をほうふつとさせる、物悲しくも美しい旋律に、冒頭から心をぐっと掴まれます。

過ぎ去った恋を胸に、一人で伊豆の地を巡る切ない心情が、三門さんの深く染み渡るような歌声と絶妙にマッチしていますよね。

琴や尺八を思わせる和の音色が、小雨に煙る温泉街や風が渡る峠の情景を鮮やかに描き出し、聴く人を物語の世界へといざないます。

まるで一本の短編映画を観たかのような、叙情的な余韻に浸れる名曲です。

蒼いフォトグラフ松田聖子

シングルB面曲ながら、ドラマ主題歌として絶大な支持を集めた名バラードです。

TBS系ドラマ『青が散る』の世界観と本作が持つ切ないメロディが見事に融合し、多くの人の心に深く残っているのではないでしょうか?

1983年10月の発売当初はB面でしたが、その反響から両A面へと変更され、TBS「ザ・ベストテン」では8週連続1位を記録。

卒業を迎え、離れ離れになる友人へ向けた純粋な思いが、聖子さんの透明感あふれる歌声で表現されています。

人生の岐路に立った時、輝かしい青春時代を思い返しながら聴きたい珠玉の1曲です。

青い珊瑚礁松田聖子

太陽のきらめきと潮風の香りを運んでくるような、鮮烈なイントロが印象的な名曲です。

好きな人と過ごす夏の海辺、高鳴る胸の鼓動と少しだけ大胆になる自分の気持ち。

そんな甘酸っぱくもまぶしい恋の情景が目に浮かぶようです。

松田聖子さんを「永遠のアイドル」へと押し上げた本作は、1980年7月に発売された2枚目のシングルで、デビューアルバム『SQUALL』にも収録されています。

グリコのアイスクリームCMソングとしてお茶の間を彩り、『ザ・ベストテン』では3週連続1位を獲得。

聴く人の心を一瞬で夏模様に染め上げる、爽快感にあふれた楽曲です。

「あ」から始まるタイトルの名曲(461〜470)

あぁSuperfly

Superfly 『あぁ』Music Video
あぁSuperfly

悲しみや苦しみを声に出せないときに、代わりに大きなため息をついてくれるような、深い癒やしを与えてくれる1曲。

この楽曲は、2011年6月発売のアルバム『Mind Travel』に収録された歌詞のない音源が大きな反響を呼び、ファンの熱い声に応える形でシングルとして発売された経緯があります。

さらに、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2011の短編映画にも起用されました。

どうしようもなく心が疲れてしまったとき、静かに自分と向き合いたい方に贈りたい作品です。

アイラブマルシィ

マルシィ – アイラブ(Official Music Video)
アイラブマルシィ

マルシィが歌う、恋愛中の高揚感を詰め込んだアップテンポなラブソングです。

2024年5月にリリースされた本作は、ABEMAの恋愛番組『ハイティーン・バイブル』の主題歌に起用されたことでも話題となりました。

一緒に過ごす恋人とのありふれた日常に隠された、かけがえのない愛おしさや、この幸せな日々がいつか終わってしまうかもしれないという、ほんの少しの不安がリアルに描かれています。

好きな人との時間の尊さを改めて感じさせてくれるこの曲が、何気ない毎日が特別に思える、そんな瞬間に寄り添ってくれるはずです。