「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(461〜465)
半分だけの窓本名陽子

主人公の月島雫の声優を担当した、本名陽子が歌っています。
作詞は宮崎駿。
1995年6月にリリースされたシングルにも収録されております。
耳をすませばの世界観を全面に出したサウンドの中でセリフからはじまります。
朗読を聞くような感覚で映画の余韻にひたってみてはどうでしょうか。
音だけの作品でも十分に楽しめますね。
バラード第3番松下奈緒

ショパンの『バラード第3番』、どこかで耳にしたことがある曲だと思います。
演奏は女優、ピアニストなど多彩な活躍をしている松下奈緒さん。
テレビでも紹介されることが多い方です。
中には技量を疑問視する人もいますが、そういう評価は当たらないと思います。
なによりショパン世界を表現していますし、和音も正確に表現されています。
晩夏(ひとりの季節)松任谷由実

徐々に移ろいでいく空の景色や花の景色に、切ない思いを感じさせる、松任谷由実さんの『晩夏(ひとりの季節)』。
まだ荒井由実だった頃の1976年にリリースされたアルバム『14番目の月』に収録されたこの曲は、NHKのドラマ『夏の故郷』と『幻のぶどう園』の主題歌に起用されました。
夏から秋に変わる様子を1番に感じるのは、空や植物といった自然の景色ですよね。
季節の移ろいは意外に早くて、どんどん変わっていく景色に切なさもどんどん増していきます。
いろんな思い出を夏に置いて、秋は秋でステキな景色をまた見ようと最後には前向きな気持ちにもさせてくれます。
バッドバード柊キライ

柊キライさんの『バッドバード』は、羽のない鳥が飛ぶことの挑戦し続ける作品。
2024年5月にリリースされた、退廃的な世界観に引き込まれるボカロ曲です。
テトSVとYumaのデュエットが、絶望と希望が交錯するダークな世界観を見事に表現しています。
エレクトロニカ、ロックを融合させた独特なサウンドも中毒性があってハマります。
友だちと一緒に歌詞の意味を考えながら歌ってみるのもおもしろそうですね。
バイタルサイン栗山夕璃

2014年から2020年まで蜂谷ななし名義で活動し、2021年から改名して活動を再開したボカロP・栗山夕璃さんの楽曲。
ギターのアルペジオとベースのアグレッシブなスラップによる印象的なイントロに始まり、畳みかけるようなメロディーラインで一気に世界観に引き込まれるナンバーです。
歌に絡むギターの軽快なカッティングとうねるようなベースラインがキャッチーな、ロック好きであればきっと心をつかまれるボカロナンバーです。