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湧かせろ!文化祭・学園祭で盛り上がる洋楽

学園祭や文化祭では、地域差もありますが、BGMを流す学校も多いでしょう。

もちろん邦楽を流してもいいのですが、歌詞の意味が入りづらい洋楽の方が良いという意見もあると思います。

というわけで、今回は「学園祭や文化祭で盛り上がれる洋楽」をセレクトしました!

往年の名曲から、最新のヒットソングまで、幅広くピックップしています。

スタイリッシュな曲もチョイスしているので、落ち着いた売店でもピッタリな曲が見つかると思いますよ!

ぜひチェックしてみてください。

湧かせろ!文化祭・学園祭で盛り上がる洋楽(141〜150)

All My LifeTiësto x FAST BOY

Tiësto x FAST BOY – All My Life (Official Music Video)
All My LifeTiësto x FAST BOY

オランダの人気プロデューサー、ティエストさんとベルリンのデュオ、FAST BOYのコラボ楽曲。

2024年1月にリリースされた本作は、シンセサイザーの音色とボーカルが印象的です。

短い尺の中に様々な要素が詰まった濃密な作品に仕上がっていますね。

ボーカルではメランコリックな雰囲気を感じさせながらも、軽快なテンポ感によって踊りたくなるようなムードを醸し出しているのが特徴です。

ピアノのコード進行も印象的で、ダンス・ミュージックの定番を踏襲しつつも新鮮さを感じさせる1曲。

文化祭や学園祭のダンス・パフォーマンスを盛り上げるのにぴったりではないでしょうか?

You Really Got MeThe Kinks

学園祭まで時間がなく、バンドメンバーと練習する時間が足りないなら、難しい曲を選択しないでこの曲一本で良いと思います。

キンクスを知らない若い人も増えていますが、この曲がロックの元祖と言われる素晴らしい曲です。

LET’S GOwill.i.am, J Balvin

will.i.am, J Balvin – LET’S GO (Official Music Video)
LET'S GOwill.i.am, J Balvin

エネルギッシュな雰囲気がたまりませんね。

ウィル・アイ・アムさんとJ・バルヴィンさんのコラボ楽曲は、ダンサブルな仕上がりになっていますが、F1をテーマにしているそうで、そのギャップがおもしろいですね。

ラテン系のリズムにハウスっぽい要素も感じられるので、学園祭のダンスナンバーにピッタリかもしれません。

2023年10月にリリースされた本作は、ウィル・アイ・アムさんのソロ作品としては約10年ぶりとのこと。

踊りたくなるような高揚感のあるメロディーが魅力です。

ポジティブなメッセージ性もあるので、ぜひチェックしてみてください。

Watch This (Pluggnb Remix)Lil Uzi Vert

Lil Uzi Vert – Watch This (Lyrics) | Pluggnb Remix
Watch This (Pluggnb Remix)Lil Uzi Vert

2010年代後半から注目を集めるように鳴ったラッパー、リル・ウージー・ヴァートさん。

2019年にラッパーのフューチャーさんと共演してからは、あまり大きな話題がなかった彼ですが、最近になってようやくビッグチューンをドロップしました。

それが、こちらの『Watch This (Pluggnb Remix)』。

TikTokで今、バイラルヒットしている作品なので、学生の方も聞き覚えがあると思います。

独創的なトラックと幅広いフロウからなるメロディーは、学園祭や文化祭の雰囲気にもマッチしていると思うので、ぜひチェックしてみてください。

ChandelierSia

Sia – Chandelier (Official Video)
ChandelierSia

CMをきっかけに日本でも有名になったSiaの「Chandelier」はいかがでしょうか。

イントロは知らない人も多いかもしれませんが、サビに入れば「ああ、これか!」となること、間違いなし!

キャッチーで分かりやすい曲の構成なので、ステージパフォーマンスのBGMやカラオケ大会などでぜひ使ってみてください。

CrazyAerosmith

Aerosmith – Crazy (Official Music Video)
CrazyAerosmith

バラードソングでも上手に歌えば、きっと会場は大盛り上がりでしょう。

そしてどうせなら、ロックバンドのバラードが楽器メンバーの見せ所もあり良いと思います。

エアロスミスなら知っている人も多く、観客にとっても嬉しいはずです。

LoserBeck

Beck – Loser (Official Music Video)
LoserBeck

学園祭ライブと言っても、全員がバンドとは限りません。

一人でライブを行うシンガーソングライター系の人もいると思います。

そうなると、ベックなどもオススメできます。

この人は独特の才能があり、アコギ片手に歌うこともできるので、カバーするのも比較的に楽だと思います。