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雨でも安心!体育館でできる楽しいレクリエーション

体育館でも楽しく体を動かせるレクリエーションを紹介します!

バラエティゲーム、協力ゲームというと外で遊ぶイメージがあるかもしれませんが、体育館で楽しめる遊びやレクリエーションがいろいろありますよ。

雨や雪で外に行けない時でも、体育館でしっかり体力をつけられます。

バスケットボールやフットサル、ドッジボールなど、みんなで楽しめる遊びやゲームがいっぱい!

友達や家族と一緒に、体育館で楽しく過ごしながら、体を動かす時間を作ってみてくださいね。

運動は心も体も元気にしてくれますよ!

バラエティゲーム・協力パーティーレク(1〜10)

ハンカチ落とし

ハンカチ落としアレンジ版【室内運動遊びレク】
ハンカチ落とし

子供のころ一度はやったことがある方も多いのではないでしょうか?

円になって内向きに座り、鬼はハンカチを持って円の外を回ります。

そっと誰かのうしろにハンカチを落とし、気づかれないように一周してタッチできれば成功。

タッチされた人は次の鬼です。

また落とされたことに気付いたらハンカチを持って鬼を追いかけてタッチします。

フラフープくぐりリレー

「フラフープくぐりリレー」は楽しみながら脳と体の柔軟性を高められる遊びです。

準備するものはフラフープのみです。

まず、参加者全員が円になるように並び、隣の人と手をつなぎます。

そしたらスタート地点の人にフラフープをくぐってもらいましょう。

このまま、手を離さずに、今度は隣の人にフラフープをくぐらせます。

受け渡す時の手の角度を変えたり、フラフープを渡される側が頭から行くのか、足からいくのかで受け渡しやすさが変わります。

実際にやって見ると結構難しくてハマりますよ。

風船サッカー

🧡女の子が楽しめる「風船サッカー・6選」はじめてのサッカー編
風船サッカー

はじめてのサッカーにもオススメ!

風船サッカーのアイデアをご紹介します。

子供と一緒にサッカーを楽しみたいという保護者の方も多いのではないでしょうか?

サッカーで遊ぶために、何から始めようか迷っている時にオススメしたいアイデアです。

準備するものは風船のみです。

まずはボールに見立てた風船で、ルールに慣れていきましょう。

太ももやつま先でのリフティングや頭を使ったヘディングなどで、体の使い方や目線の感覚をつかめると良いですね。

バラエティゲーム・協力パーティーレク(11〜20)

新聞はりつけダッシュ

新聞を体から落とさないように走り抜けるゲームです。

なかなか走るのが速いだけでは難しいみたいですね。

ターンのところで落としてしまったり、体からすべり落ちてしまうようです。

小回りがきく人の方が得意なのかもしれませんね。

つまり運動神経は問われないのかもしれません。

運動は普段苦手、でも細かいことは得意という人は活躍できるかもしれませんよ!

GドッジボールNEW!

学童保育の遊び(2)Gドッジ
GドッジボールNEW!

「Gドッジボール」は、学童保育で大人気のチーム対抗型ゲーム。

通常のドッチボールに守るべきターゲットである「ゴーリー」という役割が加わることで、戦略と緊張感がアップします。

各チームは1、2年生からゴーリーを1人選び、その子が当たったら即終了。

内野の子たちは「ガーディアンズ」としてゴーリーを全力で守ります。

さらに、外野には「ゲッター」が待機し、相手ゴーリーを狙ってボールを投げます。

役割があることで誰もが活躍でき、年齢に応じた工夫が加わることで、学年をこえて盛り上がるゲームへと進化します。

ドッジボールにちょっとしたルールを加えるだけで、ここまで面白くなる好例です。

ケイドロNEW!

学童保育の遊び(1)ケイドロ
ケイドロNEW!

学童保育で盛り上がる定番ゲームといえば「ケイドロ」。

広いスペースさえあればすぐに遊べるため、準備も簡単。

警察と泥棒に分かれて追いかけ合うこの遊びは、チームワークや瞬時の判断力、体力も求められ、子どもたちの成長にもぴったりです。

泥棒が捕まり「牢屋」に入るルールや、仲間に助けてもらうドラマチックな展開があり、どの年代にも大人気。

人数が多いほど楽しくなるので、学童のような集団の場には最適です。

ルールのアレンジ次第で遊び方が広がるのも魅力の一つ。

校庭や公園で思いっきり体を動かせるオススメのゲームです。

サンドイッチゲームNEW!

【集団遊び】サンドイッチゲームの徹底解説!
サンドイッチゲームNEW!

学童保育で盛り上がる「サンドイッチゲーム」のアイデアをご紹介します。

マットレスを持った大人が「パン役」になり、子供たちはそれぞれ好きなサンドイッチの「具」になって逃げ回ります。

ルールはシンプル。

マットレスで子供たちを挟んだら「食べちゃう」と言うだけ。

それなのにこれが不思議と盛り上がる!

追いかける方も逃げる方も本気。

子ども達は挟まれないようにと縦横無尽に駆け回り、体も心もポカポカに。

設定が凝っていなくても、挟まれそうになるドキドキとスピード感が楽しい、体を動かした日にぴったりの集団遊びです。