RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

雨でも安心!体育館でできる楽しいレクリエーション

体育館でも楽しく体を動かせるレクリエーションを紹介します!

バラエティゲーム、協力ゲームというと外で遊ぶイメージがあるかもしれませんが、体育館で楽しめる遊びやレクリエーションがいろいろありますよ。

雨や雪で外に行けない時でも、体育館でしっかり体力をつけられます。

バスケットボールやフットサル、ドッジボールなど、みんなで楽しめる遊びやゲームがいっぱい!

友達や家族と一緒に、体育館で楽しく過ごしながら、体を動かす時間を作ってみてくださいね。

運動は心も体も元気にしてくれますよ!

バラエティゲーム・協力パーティーレク(41〜50)

順番に拍手ゲーム

ゲームでチームビルディング。目標達成経験の共有
順番に拍手ゲーム

リズムと集中力、そして連携がカギとなるシンプルなチームゲーム「順番に拍手ゲーム」のアイデアをご紹介いたします。

参加者は輪になり、最初の人から順番に1回ずつ拍手していきます。

最後のメンバーが拍手を終えるまでのタイムを計り、他チームとの競う楽しみ方もありますが、このゲームの本質はただのスピード勝負ではありません。

拍手のリズムをつなぐには、仲間の動きを感じ取りながら息を合わせることが重要です。

競争の中にもチームワークの向上を体験できる要素が詰まっており、チームビルディングにも最適。

道具もいらず、誰でも楽しめる手軽で奥深いレクリエーションです。

バラエティゲーム・協力パーティーレク(51〜60)

ケイドロ

学童保育の遊び(1)ケイドロ
ケイドロ

学童保育で盛り上がる定番ゲームといえば「ケイドロ」。

広いスペースさえあればすぐに遊べるため、準備も簡単。

警察と泥棒に分かれて追いかけ合うこの遊びは、チームワークや瞬時の判断力、体力も求められ、子どもたちの成長にもぴったりです。

泥棒が捕まり「牢屋」に入るルールや、仲間に助けてもらうドラマチックな展開があり、どの年代にも大人気。

人数が多いほど楽しくなるので、学童のような集団の場には最適です。

ルールのアレンジ次第で遊び方が広がるのも魅力の一つ。

校庭や公園で思いっきり体を動かせるオススメのゲームです。

鳥かご遊び

鳥かご遊び~リングビーやドッヂビーを使用~(学童保育レクリエーション)
鳥かご遊び

「鳥かご遊び」は、円盤遊具を使って楽しめる学童保育向けの集団遊びです。

ルールは簡単。

中央に鳥役の子を1人置き、周りをかご役の子たちが囲みます。

かごの外から円盤遊具を投げあい、中央の鳥役の子に当てないように注意しながらパスを続けます。

鳥役は飛んできた円盤遊具を捕まえようと動き回り、キャッチできたら投げた人と交代できます。

反射神経やコントロール力が試される上、交代する緊張感が遊びを盛り上げます。

人数や道具の数に応じてアレンジも自由自在。

柔らかい素材の円盤遊具を使うなど安全に配慮しながら、スリルと体を動かす楽しさを味わえるゲームです。

しりとりダンスゲーム

レクや学校のイベントに! しりとり ダンス ゲーム
しりとりダンスゲーム

言葉をつなげていくしりとりに動きの要素も加えて、より考えることを複雑にしてみようというゲームです。

つなげた言葉を動きでも表現するというルールなので、動きで表現が難しいワードはアウトという部分が難しいポイントでもありますよね。

本来のしりとりは物の名前などで進めていきますが、動きを重視したゲームなので、動詞で進めていくパターンでもよさそうです。

音楽に合わせてリズミカルに進行したり、言葉が出たらその場の全員で動くといった流れもおもしろいかもしれませんね。

キックベース

中学年の体育やレクにおすすめ!ならびっこキックベース
キックベース

「キックベース」はただの運動遊びじゃありません。

ボールを蹴る、走る、守る、そのすべてに子供たちの工夫とチームワークが詰まっています。

「次は誰が蹴る?」「どう守る?」と、声を掛け合い、役割を分担する姿も見られるように。

足で蹴る分、力の差も出にくく、年齢が違っても同じフィールドで楽しめるのが魅力です。

うまくいかなくても笑って、成功したらハイタッチ。

そんな積み重ねが自信や協調性につながっていきます。

思い切り体を動かしながら人との関わりを育てるキックベースは、学童にぴったりの育ちあいの遊びです。

チーム対抗ジェスチャーゲーム

「チーム対抗ジェスチャークイズ!」
チーム対抗ジェスチャーゲーム

チームの中からひとりがお題を見てジェスチャーで再現、メンバーはそれが何かを考えるというゲームです。

なるべく伝わりやすい動きを選んで再現すること、細かい部分まで動きを観察することなど、チームでの協力の姿勢が試されますね。

制限時間を設けてよりすばやい回答を求める設定もオススメで、はやく伝えようとする焦りによって、変な動きが飛び出すかもしれませんよ。

お題を徐々に細かくて難しいものにしていけば、どの部分に注目して動くのかという個性も見えてきそうですね。

ボートレース

@hiyoko_sakuranbo

明日からできる!集団のリズム「ボートレース」 「ひとりボート」も、 「2人ボート」も 楽しいけれど      7、8人で行う 集団のボートは もっと楽しい!      依頼された職員研修の 最後に取り入れると      先生たちの笑顔が はじけて       楽しい雰囲気の中で 研修を終えることが できる。        子どもも同じ。     最後にみんなで楽しめる リズムに取り組めば 最高の笑顔が 見られるはず✨       ぜひ明日の保育で やってみて♪ **************** 「斎藤公子さくらんぼリズム遊び」は、遊びながら子どもの発達を促す、科学的根拠に基づいたメソッドです。教育現場で即実践できるリズム遊びを講習会や全国の保育園等でお伝えしています。 ***************** 村田真由美|さくらんぼリズム遊び ▶『DVDブック映像全集 斎藤公子の保育』ブック文字構成 ▶『イラスト版 斎藤公子さくら·さくらんぼリズム遊び』企画、編集 いいね!&フォローありがとうございます♪ #さくらんぼリズム遊び#さくらさくらんぼリズム#リズムあそび#リズム遊び#斎藤公子#保育士#幼稚園教諭#集団のボートレース

♬ オリジナル楽曲 – hiyoko_sakuranbo – hiyoko_sakuranbo

体育座りで進むチーム対抗ゲーム「ボートレース」のアイディアをご紹介いたします。

チームを組んで一列に座り、先頭の人は後ろ向きに体育座り。

他のメンバーも体育座りで前の人のおなかをしっかり抱え、先頭の人の手をしっかりとつかんだら、全員でかかとを使って前進します。

その様子はまるでボートのよう!

ゴール地点に着いたら先頭と最後尾の役割を交代し、折り返して戻るのがこのゲームの盛り上がりポイント。

息を合わせて移動するにはチーム内での声掛けやタイミングが大切です。

広めのスペースさえあればすぐにでき、誰でも参加しやすいレクリエーションです。