RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

雨でも安心!体育館でできる楽しいレクリエーション

体育館でも楽しく体を動かせるレクリエーションを紹介します!

バラエティゲーム、協力ゲームというと外で遊ぶイメージがあるかもしれませんが、体育館で楽しめる遊びやレクリエーションがいろいろありますよ。

雨や雪で外に行けない時でも、体育館でしっかり体力をつけられます。

バスケットボールやフットサル、ドッジボールなど、みんなで楽しめる遊びやゲームがいっぱい!

友達や家族と一緒に、体育館で楽しく過ごしながら、体を動かす時間を作ってみてくださいね。

運動は心も体も元気にしてくれますよ!

バラエティゲーム・協力パーティーレク(21〜30)

ボール運びゲーム

用具を操作する運動(遊び) 用具を運ぶなど⑤ みんなで挑戦ボール運び
ボール運びゲーム

「ボール運びゲーム」は数人でグループになり、協力しながらボールを運ぶゲームです。

手ではない体の一部を使ってボールを運びます。

例えば、他の人の背中と、自分のおなかといった感じです。

背中同士でもいいでしょうし、おなか同士、肩や頭を使ってもいいかもしれません。

グループで息を合わせながらでないとすぐにボールを落としてしまうので、チームの団結力が必要ですよ!

人数が増えるほど難しくなるので、最初は2人1組から初めてもいいかもしれませんね。

イス取りゲーム

【罰ゲームあり】男女で本気の椅子取りゲームしてみたら楽しすぎた!!
イス取りゲーム

イス取りゲームは大人から子供まで楽しめるので、室内レクにぴったりですよね!

用意するものも、イスと音楽のみ!

シンプルなゲームでありながら、ドキドキハラハラワクワクを楽しめますね。

ルールはとても簡単で、人数分よりも1つ少ないイスを並べて、音楽に合わせてイスの周りをぐるぐるまわります。

音楽が止まったら、それぞれイスに着席。

座れなかった人から抜けていきましょう。

簡単な罰ゲームを用意するなど、さらにアレンジを加えても盛り上がれますよね!

スポーツ雪合戦

雪合戦といえば雪玉を投げ合う冬の子供の遊び、と思っていませんか?

今、雪合戦はスポーツになっているのをご存じでしょうか?

一人で持てる玉は2つまで、当てられるとアウトになり退場、相手陣地にあるフラッグを奪う、1セット3分の3セット勝負、勝負がつかなかった場合はコートに残っている人数で勝敗を決める、など細かなルールが決められているスポーツゲームです。

雪がなくてもゴムボールやお手玉のようなものでやる、季節に関係なく楽しめる雪合戦です。

チームテンカボール

ボールを使って遊ぶ「チームテンカボール」。

四角の栓の上でボールを投げてキャッチをする、というだけのゲームです。

とても簡単そうなゲームですが実はキャッチの仕方で変わる得点やルールがあり盛り上がるゲームです。

キャッチの方法は4種類ありそれによって点数が変わります。

途中、合図が出たら逆回転にボールを投げます。

そして片手投げをする、投げる時にその場から足が動いてしまうなどはアウトとなりその場からやり直します。

チーム戦にしてポイントで競いましょう。

順番に拍手ゲームNEW!

ゲームでチームビルディング。目標達成経験の共有
順番に拍手ゲームNEW!

リズムと集中力、そして連携がカギとなるシンプルなチームゲーム「順番に拍手ゲーム」のアイデアをご紹介いたします。

参加者は輪になり、最初の人から順番に1回ずつ拍手していきます。

最後のメンバーが拍手を終えるまでのタイムを計り、他チームとの競う楽しみ方もありますが、このゲームの本質はただのスピード勝負ではありません。

拍手のリズムをつなぐには、仲間の動きを感じ取りながら息を合わせることが重要です。

競争の中にもチームワークの向上を体験できる要素が詰まっており、チームビルディングにも最適。

道具もいらず、誰でも楽しめる手軽で奥深いレクリエーションです。

チーム対抗ジェスチャーゲーム

「チーム対抗ジェスチャークイズ!」
チーム対抗ジェスチャーゲーム

チームの中からひとりがお題を見てジェスチャーで再現、メンバーはそれが何かを考えるというゲームです。

なるべく伝わりやすい動きを選んで再現すること、細かい部分まで動きを観察することなど、チームでの協力の姿勢が試されますね。

制限時間を設けてよりすばやい回答を求める設定もオススメで、はやく伝えようとする焦りによって、変な動きが飛び出すかもしれませんよ。

お題を徐々に細かくて難しいものにしていけば、どの部分に注目して動くのかという個性も見えてきそうですね。

しりとりダンスゲーム

レクや学校のイベントに! しりとり ダンス ゲーム
しりとりダンスゲーム

言葉をつなげていくしりとりに動きの要素も加えて、より考えることを複雑にしてみようというゲームです。

つなげた言葉を動きでも表現するというルールなので、動きで表現が難しいワードはアウトという部分が難しいポイントでもありますよね。

本来のしりとりは物の名前などで進めていきますが、動きを重視したゲームなので、動詞で進めていくパターンでもよさそうです。

音楽に合わせてリズミカルに進行したり、言葉が出たらその場の全員で動くといった流れもおもしろいかもしれませんね。