夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲
毎年多くのファンを魅了している高校野球には、テーマソングや吹奏楽部による応援歌が欠かせませんよね。
この記事では、数ある定番曲や人気曲のなかから、夏の甲子園にまつわるオススメの楽曲を紹介していきますね!
ブラスバンドの演奏で盛り上がる流行のJ-POPや野球色を感じられる曲、『熱闘甲子園』をはじめとする高校野球関連番組のテーマソングなど。
選手への応援のメッセージが感じられる応援歌をピックアップしました。
球児たちをときにふるい立たせ、ときに温かく支える、そんな名曲ばかりです。
夏の高校野球で人気の応援歌&盛り上がる定番のブラバン曲(111〜120)
全力少年スキマスイッチ

熱い思いとエネルギーに満ちあふれた楽曲!
スキマスイッチが2005年4月にリリースしたこの曲は、ドラマやCMにも使われ大ヒットを記録しました。
挫折や葛藤を乗り越え、全力で夢に向かって走る若者の姿を描いた歌詞が心に響きます。
ブラスバンドのアレンジでも盛り上がること間違いなし!
登場曲としても人気で、小笠原道大さんや新井貴浩さんらに使用されました。
一生懸命頑張る人を応援したいとき、自分を奮い立たせたいときにぴったりの1曲です。
本作を聴けば、きっと勇気と元気をもらえるはずですよ!
GO!GO!トリトンヒデタ樹

手塚治虫さんの漫画を原作とした、アニメ『海のトリトン』のオープニングテーマです。
冒険に向かうトリトンの姿をイメージさせる勇ましいサウンドが印象的で、応援歌としてよく演奏されている楽曲ですね。
野球とは関係のない古い年代の作品であるにもかかわらず、吹奏楽部が長く演奏しているということから、楽曲がどれほど愛されているかが伝わってきます。
低い音程を中心として力強く演奏されることで、目の前の困難に立ち向かう勇気を奮い立たせてくれるような楽曲です。
さくらんぼ大塚愛

大塚愛さんの2枚目のシングルとして2003年に発売されました。
大塚愛さん自身初のトップ10入りを果たした曲で、この曲のヒットにより、「第55回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
高校野球では、応援歌やチャンステーマの定番曲として使用されています。
レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜エルサ

2013年に公開され、世界中で話題となった大ヒット映画『アナと雪の女王』の象徴的な楽曲です。
原曲ではアメリカの女優であり歌手のイディナ・メンゼルさんが、日本版では松たか子さんが歌っています。
一度聴くとどうしても歌いたくなるそのフレーズに、子供から大人までが夢中に!
ということで、現在では高校野球のブラバン応援曲としても定着しました。
スタンドでこの曲を聴いたら、思わず口ずさみたくなるかも?
気分高まる名曲です。
大空と大地の中で松山千春

1977年6月25日に発売されたアルバム『君のために作った歌』の2曲目に収録されている楽曲です。
歌詞や曲調から北海道の雄大さがイメージされ、高校野球で北海道勢が甲子園に出場した際に応援歌としてよく使用されます。