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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

もくじ

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(121〜140)

ダンスホールMrs. GREEN APPLE

【運動会やおうちで踊れる!】『ダンスホール』Mrs.GREEN APPLE 幼児・小学生向け 簡単ダンス振付&ハット
ダンスホールMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの代表曲の一つ、本作。

1日の始まりを元気づけてくれるようなさわやかな楽曲で、フジテレビ系『めざまし8』のテーマソングに起用。

2022年7月にリリースされたミニアルバム『Unity』に収録され、NHK紅白歌合戦での披露や各種賞の受賞など、大きな注目を集めました。

人生の楽しさ、前向きに生きることの大切さを歌っていて、その多くの人の心に響くメッセージ性の高さが魅力です。

そして軽快なリズム感の曲調も最高なんです!

元気いっぱいに演奏してみましょう!

WanteD! WanteD!Mrs. GREEN APPLE

エネルギッシュなサウンドと力強いメッセージが詰まった楽曲です。

2017年にリリース、ドラマ『僕たちがやりました』の主題歌として使用され、多くの人の心をつかみました。

若者の喜怒哀楽を鮮やかに描いており、自分の弱さに向き合いながらも前に進む姿を歌っています。

文化祭の会場を熱狂させられるだけのパワーがあると思います!

青春の悩みに寄り添いながら後押ししてくれるこの1曲を、みんなで全力で楽しみましょう!

TATOOOfficial髭男dism

Official髭男dism – TATTOO [Official Video]
TATOOOfficial髭男dism

高度なアレンジをちりばめながらもポップ性を失わない楽曲で、ヒット曲を世に送り出し続けている4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。

テレビドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信限定シングル曲『TATTOO』は、切っても切れない絆を描いたリリックが印象的ですよね。

ゆったりとしたテンポですが16ビートのリズムをキープしないといけないため、ロックの8ビートに慣れているドラマーは慣れるのが大変かもしれません。

また、メロディーもかなり複雑なため、文化祭でポップに聴かせられるようしっかり練習しましょう。

恋する -10YEARS THANK YOU-SHISHAMO

情景が見えるようなリアルな描写のリリックとストレートなロックサウンドでファンを魅了している3人組ロックバンド、SHISHAMO。

デビュー10周年を記念して制作されたコンセプトアルバム『恋を知っているすべてのあなたへ』収録の『恋する -10YEARS THANK YOU-』は、1stアルバムの収録曲をリレコーディングしたナンバーです。

どのパートもシンプルな演奏のため挑戦しやすいですが、オリジナルと同じ編成の場合はタイトなギターのバッキングにリズムが引っ張られないよう歌うのが難しいため注意してくださいね。

青春時代の恋愛を感じさせるリリックに共感が集まる、文化祭を盛り上げてくれるロックチューンです。

メリールーSIX LOUNGE

SIX LOUNGE – メリールー(Official Video)
メリールーSIX LOUNGE

SIX LOUNGEの1stシングルとして2015年11月に発表された本作は、エネルギッシュなグランジサウンドが特徴的です。

歌詞には純粋な恋心と、大人になることへの不安が描かれており、多感な若者の心に深く響く内容。

ライブでのグルーヴ感あふれる演奏も魅力の一つで、聴く人を惹きつけてやみません。

青春時代の思い出づくりにぴったりな作品なので、ぜひ文化祭や学園祭のステージで披露してみてください。

KiLLiNG MESiM

SiM – KiLLiNG ME (OFFICIAL VIDEO)
KiLLiNG MESiM

ラウドなサウンドにレゲエの要素を組み入れたオルタナティブサウンドでファンを熱狂させている4人組ロックバンドSiMの楽曲。

2ndフルアルバム『SEEDS OF HOPE』に収録されている楽曲で、重厚なギターサウンドをフィーチャーしたイントロからテンションを上げてくれますよね。

疾走感がありながらもタイトな演奏が要求されるため演奏隊の難易度も高いですが、完コピしようとするとどうしてもボーカルの再現度が重要になるのではないでしょうか。

ボーカル一人での再現が難しい場合は思い切ってツインボーカル体制にしても表現は可能なため、メンバーのスキルや特性に合わせて挑戦してみてくださいね。