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【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ

高校文化祭での定番イベントといえば、ライブ演奏!

この日のためにバンドを結成した人もいるのではないでしょうか。

文化祭でバンド演奏を聴いたことがきっかけで、楽器を始めた人もいるかもしれませんね。

この記事では、文化祭や学園祭で披露するのにピッタリの邦楽バンド曲をご紹介します!

かっこいい曲からエモーショナルなナンバーまで、どれもこれも会場を盛り上げてくれる作品ばかりです。

ぜひ最後までチェックして、自分たちに合った曲をチョイスしてください!

もくじ

【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ(101〜120)

新時代Ado

【Ado】新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
新時代Ado

デビュー以来、破竹の勢いで人気を拡大してきたシンガーAdoさん。

アニメーション映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信限定シングル曲『新時代』は、国内外の音楽チャートにおいて1位を獲得したメガヒットナンバーです。

どのパートも特別難しいテクニックを必要としないため挑戦しやすいですが、インパクトのある歌声イメージが強い楽曲のためボーカルは表現力も含めて練習してくださいね。

キャッチーなメロディーやアンサンブルが文化祭のステージを盛り上げてくれる、ぜひ挑戦してみてほしいポップチューンです。

ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

生きることの意味を問いかける、力強いメッセージが込められた名曲。

BUMP OF CHICKENの原点とも言えるこの曲は、1999年3月にリリースされたインディーズアルバム『FLAME VEIN』に収録。

彼らが高校生の頃に作られた楽曲とは思えないほど深い内容で、聴く人の心に強く響きます。

友だちや仲間とのきずなを深めたい人にオススメな1曲です。

Strawberry MargaritaELLEGARDEN

ELLEGARDEN – Strawberry Margarita [MUSIC VIDEO]
Strawberry MargaritaELLEGARDEN

2018年の活動再開以降、変わらぬパワフルなパフォーマンスで精力的に活動している4人組ロックバンド、ELLEGARDEN。

Amazon Music「もう聞いた?」のキャンペーンCMソングとして起用された2作目の配信限定シングル曲『Strawberry Margarita』は、爽快なロックサウンドと英語詞で歌われるクールなメロディーがテンションを上げてくれますよね。

どのパートもシンプルな演奏のため挑戦しやすいですが、テンポが速いためアンサンブルがバラバラにならないよう注意しましょう。

ライブ映えするストレートな楽曲のため、文化祭のステージを盛り上げてくれるロックチューンです。

tourHump Back

Hump Back – 「tour」Music Video
tourHump Back

長い下積み時代を経て2018年にメジャーデビューを果たし、その心を震わせるリリックやサウンドで注目を集めている3ピースロックバンド、Hump Back。

『Linger』と両A面の4thシングル曲『tour』は、洋服の青山「フレッシャーズへのエール」篇のCMソングとして起用されました。

どのパートもシンプルかつオーソドックスなプレイのため、文化祭で一曲足したい時などにも選曲しやすいのではないでしょうか。

未来への希望を願うリリックが共感を呼ぶことまちがいなしの、青春を感じさせるロックチューンです。

小さな恋のうたMONGOL800

2000年代にブームを巻き起こした青春パンクの代表格でありながら、地元である沖縄県を中心に活動を続けてきたロックバンド、MONGOL800。

インディーズでありながら280万枚以上のセールスを記録した1stアルバム『MESSAGE』に収録されている『小さな恋のうた』は、MONGOL800の代表曲として知られていますよね。

シンプルなロックアンサンブルの上にボーカルもキーが低いため、初心者バンドマンが文化祭で演奏するにもオススメですよ。

余裕があれば美しいコーラスワークにも挑戦してほしい、ストレートなロックチューンです。

不可逆リプレイスMY FIRST STORY

MY FIRST STORY – 不可逆リプレイス – Official Music Video
不可逆リプレイスMY FIRST STORY

ONE OK ROCKのTakaさんを兄に持つHiroさんを中心とした5人組ロックバンド、MY FIRST STORYの3作目のシングル曲。

テレビアニメ『信長協奏曲』の主題歌として起用された楽曲で、奥行きのあるオープニングからスリリングなロックサウンドに進行していくイントロがテンションを上げてくれますよね。

ボーカルの表現力が仕上がりを左右することはもちろん、疾走感の中で目まぐるしく展開していくアンサンブルをバンドとしてまとめる難易度の高さもポイントです。

文化祭でかっこよく演奏するにはかなりの練習が必要ですが、ぜひ挑戦してみてほしいロックナンバーです。