「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(471〜480)
金網ごしのBlue Sky大塚純子

熱い夏の甲子園を彩る、心に残る楽曲として知られる大塚純子さんの代表作。
1990年のテレビ朝日『熱闘甲子園』テーマソングとして起用された本作は、少年野球を見る中で感じる青空の広がりと、そこから生まれるさまざまな感情を描いた歌詞が印象的ですね。
完璧な青空の下で感じる喜びや、人生の小さな瞬間への思いやりが込められた楽曲は、聴く人に青春の一瞬一瞬を大切にすることの大切さを伝えてくれます。
高校野球に青春をささげる球児たちの姿と重なり、涙があふれる方も多いのではないでしょうか。
回春女王蜂

低音から高音まで自在に操るボーカルで支持を集める3人組ロックバンド、女王蜂。
アルバム『十二次元』に収録された本作は、満島ひかりさんとのコラボバージョンも話題を呼びました。
男女のパートを巧みに使い分ける表現力は圧巻で、女王蜂の魅力を存分に感じられる1曲です。
哀愁ただようメロディーと切ない歌詞が心に染み入り、過去の恋を振り返りたくなる人におすすめ。
2023年2月にリリースされ、ファンの間で大きな反響を呼んだ楽曲です。
加速小林私

エネルギッシュでアップテンポなロックサウンドが特徴の楽曲で、現代社会のスピード感や人間の存在意義を鋭く切り取っています。
小林私さんお得意の深い歌詞世界と相まって、聴く人の心に確かな印象を残すことでしょう。
2024年8月に発売されたアルバム『中点を臨む』に収録されており、同日にYouTubeでミュージックビデオも公開されました。
MVは小林私さん自身が手掛けており、車窓の風景に手書き歌詞が重なる映像は必見です。
日々の生活に疲れたときや、自分の存在意義を見失いそうになったときに聴いてみてください。
きっと新たな視点を与えてくれるはずですよ!
カモンベイビー岡村和義

斉藤和義さんと岡村靖幸さんによるユニット、岡村和義。
斉藤和義さんのロックと岡村靖幸さんによるジャンルレスな音楽性が見事にマッチした楽曲で、コアな音楽好きから高い評価を集めていますね。
そんな彼らの新曲が、こちらの『カモンベイビー』。
本作は岡村靖幸さんが尊敬するプリンスさんの意匠がいたるところで登場します。
ロングトーンが少なく、音域もそこまで広くないので、歌いやすいと思いますが、グルーヴはしっかりと意識しましょう。
「か」から始まるタイトルの曲(481〜490)
Country Road平井大

スキップしているようにも感じられる軽やかな曲調が魅力の一つですね。
そして平井大さんの凛とした歌声が映える仕上がりです。
2024年5月3日にリリースされた本作は、彼が主催するビーチフェス「HIRAIDAI presents THE BEACH TRIP 2024」にあわせて発表された特別な曲。
生きているだけでも価値があるんだと教えてくれる歌詞もステキで、「人生ってこんなに輝いているんだ!」って思えてきちゃいます。
リラックスしたいときはもちろん、なんだか自信をなくしてしまったときなんかにもオススメです。
蒲公英幾田りら

深い感情を詩的に表現した本作は、NHKドラマ『大奥』の主題歌に起用され話題になった作品。
2023年3月8日に、1stアルバム『Sketch』に収録されました。
たんぽぽの綿毛が風に乗って飛んでいく比喩で、自由への強い意志を象徴的に描き出しています。
幾田りらさんの繊細かつ力強い歌声が、リスナーの心の奥底まで届くことでしょう。
人生を振り返りたいとき、物思いにふけりたいときに聴いてみるのがオススメです。
カントリー・ロード本名陽子

映画『耳をすませば』の主題歌として知られるこの曲は、聴く人の心に寄り添うような温かさにあふれています。
自分の人生を歩み始める若者の思いを丁寧に紡ぎ上げた歌詞は、優しく背中を押してくれるようですね。
1995年6月に発売されたこの楽曲は、ロングヒットを記録。
2000年と2004年には再リリースも果たし、名実ともに不朽の名曲として知られるようになりました。
合唱曲としても人気が高く、卒業式などの節目のイベントにもピッタリの1曲です。