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タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に

「み」から始まる曲は、歌謡界の大御所・美空ひばりさんの『みだれ髪』から、ポルノグラフィティの『ミュージック・アワー』まで、世代を超えて愛される名曲の宝庫です。

レゲエテイストのCHEHONさんの『みどり』や、ハイ・ファイ・セットの『水色のワゴン』など、さまざまなジャンルの楽曲が織りなす音の世界は、カラオケやしりとり遊びの場面でも活躍してくれることでしょう。

タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(101〜120)

ミス・ペトロールSohbana

初音ミク『ミス・ペトロール』
ミス・ペトロールSohbana

『ミス・ペトロール』はSohbanaさんによる楽曲で、2025年1月に発表。

サウンドはどこかアンニュイな空気感を持った作りで、初音ミクの凛とした歌声が映えた仕上がり。

歌詞には自暴自棄とも諦めとも取れる感情が投影されていて、とくに10代の方にとって響くものがあると思います。

ちなみに「ペトロール」はガソリンのこと。

それがどういう意味合いを持っているのか、ぜひ考察しながら聴いてみてください。

港町ブルース森進一

哀愁漂うメロディと言葉選びが心に沁みる、森進一さんの代表曲です!

1969年にリリースされたこの曲は、全国の港町を巡る女性の切ない恋心を描き、大きな反響を呼びました。

発売から2週間あまりでオリコンのベスト10入りを果たし、5週連続1位を獲得。

年間第2位のミリオンセラーとなり、第2回日本有線大賞や第11回日本レコード大賞最優秀歌唱賞に輝きました。

同年の紅白歌合戦では、森さんがこの曲でトリを務める大役も。

旅先や港町を訪れた際に聴くと、より一層胸に響くこと間違いなしの名曲ですね。

Mint Cherry Cake土岐麻子

土岐麻子 /「Mint Cherry Cake」Lyric Video
Mint Cherry Cake土岐麻子

ジャズをバックボーンに持つ女性シンガーソングライター、土岐麻子さん。

アバンギャルドなジャズチューンからR&Bを主体としたブラックミュージックなど、幅広い音楽性で知られる彼女ですが、その中でも、特にオススメしたいのがこちらの『Mint Cherry Cake』。

本作はシティポップのような曲調が特徴で、ノリが良いながらも音域の狭い落ち着いたボーカルラインにまとまっています。

音程の上下もゆるやかなので、単純に楽曲としても難易度が低いでしょう。

未練橋美良政次

美良政次-未練橋 <MVフル>
未練橋美良政次

ヴィジュアル系ボーカリストから演歌歌手へと転身した美良政次さんは、独特のビジュアルと音楽性で注目を集めています。

2018年6月、「未練橋」でデビューし、従来の演歌の枠にとらわれない新しいスタイルを確立。

「濡れる夜」や「夜と朝のあいだに」でも、演歌とヴィジュアル系の融合を試みています。

2023年にはアルバム『色彩夢一途』をリリースし、彼の音楽性を多角的に楽しめる作品となりました。

美良さんの魅力は音楽だけでなく、ファンとの距離感にも表れています。

ライブやイベントでは、アットホームで親しみやすい姿勢を見せる一方、SNSや公式サイトを通じて積極的に情報発信しています。

伝統と革新の融合を求める音楽ファンにおすすめの存在です。

みちのく純恋歌羽山みずき

羽山みずき「みちのく純恋歌」MUSIC VIDEO
みちのく純恋歌羽山みずき

山形県出身の演歌歌手として活躍する羽山みずきさん。

2000年代中盤から演歌歌手としての道を歩み始め、2016年には日本歌手協会の最優秀新人賞候補に選ばれるなど、着実にキャリアを積み重ねてきました。

『紅花慕情』や『酒田カモメ唄』などのヒット曲で知られる羽山さんは、情感豊かな歌詞とメロディーで多くのファンを魅了しています。

伝統的な演歌を基盤にしつつ、現代的なアプローチも取り入れた羽山さんの音楽は、幅広いリスナー層に支持されていますね。

2016年には「日本レコード大賞」優秀新人賞も受賞し、その実力は折り紙つき。

演歌ファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求める方にもおすすめの歌手です。