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タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に

「未来」や「道」など「み」から始まる言葉ってさまざまありますよね。

では、曲名が「み」から始まる曲はどんな曲があるのでしょうか?

この記事では、曲名が「み」から始まる曲を紹介します!

初めに挙げた「未来」や「道」などがタイトルに入った曲もありますよ。

新旧問わず、さまざまなジャンルの曲を集めているので、お気に入りの曲を見つけたらぜひ、あなたのプレイリストに追加してみてくださいね!

曲名を使ったしりとりなどの言葉遊びにも、活用できますよ。

タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(221〜230)

澪標香西かおり

香西かおりさんというと色気を全面に打ち出したボーカルが印象的ですよね。

もちろん、そういった楽曲もすばらしいのですが、晩年は哀愁歌にも磨きがかかっています。

そこでオススメしたいのが、こちらの『澪標』。

演歌をベースとしていますが、1980年代の歌謡曲寄りのポップスに近いボーカルラインが特徴で、こぶしなどの高度なテクニックはあまり登場しません。

吐息を含めた、息遣いをしっかりと使うことで、抑揚がつき、ボーカルに哀愁がただようので、ぜひ参考にしてみてください。

港町挽歌吉幾三

吉幾三「港町挽歌」MV(2021年1月27日発売)
港町挽歌吉幾三

哀愁ただようメロディーが印象的な吉幾三さんの名曲『港町挽歌』。

港町の女性を描いた女歌で、久しぶりに漁から帰ってきた亭主に甘える女性の心情を見事に表現しています。

そんな本作は迫力のあるメロディーでありながらも、意外に高度なこぶしは登場しません。

まったく登場しないわけではありませんが、登場しても1~2音階の変化を見せるだけのこぶしなので、演歌としての難易度はかなり低めと言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

港酒場山川豊

伸びやかなボーカルと切ないメロディーが印象的な名作『港酒場』。

最近の楽曲ということもあり、若かりし頃の山川豊さんにはなかった、低く渋い歌い回しが印象的ですよね。

いわゆる男歌に分類される本作ですが、力強さはあるものの、シャウトを使うほどの荒々しいボーカルは登場しません。

その分、低さで男らしさを表現しているので、声が高い男性には少々難しい作品と言えるでしょう。

こぶしの登場回数は難易度は、一般的な演歌に比べてはるかに易しいので、低音ボイスをお持ちの方はぜひレパートリーに加えてみてください。

未来交響曲ヤマギシコージ

感動的なメッセージソングです。

ヤマギシコージさんによる作品で、2024年4月にリリースされ「マジカルミライ 2024」の楽曲コンテストで準グランプリを受賞しました。

キャッチーなメロディーと壮大なアレンジが特徴的で、音の力で未来への希望を描き出しています。

初音ミクの透明感のある歌声が、歌詞に込められた熱い思いを見事に表現しているんですよね。

不安を抱えているなら、この曲がそのモヤモヤを吹き飛ばしてくれますよ!

水色の日々SHISHAMO

爽やかな春の空気を感じさせる、SHISHAMOの心温まる楽曲です。

学生時代の思い出や卒業の寂しさを優しく包み込むような歌詞が印象的ですね。

カルピスウォーターのCMソングとして2018年3月にリリースされた本作。

ミュージックビデオでは、卒業を迎える学生たちの姿が印象的に描かれています。

新しい環境に不安を感じている方や、懐かしい青春時代を思い出したい方にオススメです。

春の訪れとともに、この曲を聴いて心を温めてみませんか?

みどりのケセラセラ丘みどり

丘みどり「みどりのケセラセラ」MV<Full Ver.>
みどりのケセラセラ丘みどり

日本人であれば思わず手拍子とともに踊り出したくなってしまうような、楽しくてノリの良い令和のリズム歌謡の名曲です!

こちらの『みどりのケセラセラ』は丘みどりさんが2021年にリリースした楽曲で、文字通り「なるようになる」といった意味を持つ「ケセラセラ」な気分で気持ち良く歌えますよ。

聴けば一発で覚えてしまうサビの部分は、カラオケで集まった仲間たち全員で歌えば間違いなく盛り上がりますね。

演歌特有のこぶしを効かせた歌唱や伸びやかなビブラートも控えめで、比較的ナチュラルに歌い上げているところも含めて王道の演歌を歌うことに不安がある……という方でも入りやすいはず。

まずは楽しく、陽気なリズムに合わせて歌ってみましょう!

タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(231〜240)

みれん酒石原詢子

石原詢子 「みれん酒」 Full 1703
みれん酒石原詢子

オーソドックスな温かみのあるメロディーが印象的な石原詢子さんの名曲『みれん酒』。

演歌らしいメロディーがいたるところで登場する本作ですが、意外にもこぶしの登場回数は少なめです。

最も難しい部分は、サビ終わりの2音階の変化を見せるこぶし。

このこぶしは一般的な演歌であれば、当たり前に登場するようなものなので、難所自体がそもそもイージーです。

声を張る必要もないため、伸びやかなロングトーンを意識しているだけでそれっぽく聞こえてしまうでしょう。