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タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に

「み」から始まる曲は、歌謡界の大御所・美空ひばりさんの『みだれ髪』から、ポルノグラフィティの『ミュージック・アワー』まで、世代を超えて愛される名曲の宝庫です。

レゲエテイストのCHEHONさんの『みどり』や、ハイ・ファイ・セットの『水色のワゴン』など、さまざまなジャンルの楽曲が織りなす音の世界は、カラオケやしりとり遊びの場面でも活躍してくれることでしょう。

タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(181〜200)

Midnight SunSIGH

日本のエクスペリメンタル・メタルバンドとして知られるSighは、1989年に東京で結成されました。

初期のエクストリーム・メタルから、より実験的で前衛的なスタイルへと進化を遂げています。

2007年のアルバム『Hangman’s Hymn』に収録された楽曲は、Loudwireの21世紀のメタルソングトップ31に選ばれるなど、高い評価を得ています。

2018年にリリースされた11枚目のフルアルバム『Heir to Despair』では、伝統的な日本の楽器や構成スタイルを取り入れ、さらにプログレッシブな要素を強めました。

バンドのリーダー、川嶋未来さんはこのアルバムのためにフルートを習得するなど、常に新しい挑戦を続けています。

ハードロックの枠を超えた、独創的なサウンドを求める方におすすめのバンドです。

未完成ランデヴーLezel

魅惑的なメロディーと浮遊感が特徴の楽曲です。

Lezelさんによるこの曲は2024年7月に配信リリース。

テレビアニメ『かつて魔法少女と悪は敵対していた』のオープニングテーマとして起用されました。

作詞作曲編曲はマルチクリエイターの夏目縋さんが手がけました。

恋愛感情をテーマにした歌詞には好きな人との未完成な関係を描かれており、甘酸っぱい気持ちになってしまいます。

ポップでキャッチーなサウンドは、アニメファンだけでなく幅広い層に受け入れられそうですね。

みかんの花咲く丘川田正子

川田正子さんの『みかんの花咲く丘』は、昭和の夏を思い出させる名曲です。

青い海や島、そして母親との思い出を優しく描写した歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

戦後の日本を象徴する作品として、多くの人々に愛され続けてきました。

この曲は、NHKの「あなたが選ぶ日本のうた・ふるさとのうた」で第6位に選ばれるなど、世代を超えて親しまれています。

高齢者の方々にとって、懐かしい思い出を呼び起こす曲として、心に寄り添う1曲になるでしょう。

ゆったりとしたテンポなのでで、一緒に口ずさんでみるのもオススメですよ。

ミネソタの卵売り暁テル子

歌い出しからインパクト大!

『ミネソタの卵売り』は、暁テル子さんが1951年にリリースした楽曲です。

鶏の鳴き声から始まる歌詞は、卵売りの女性の日常を明るく楽しく描いています。

卵を食べると美しくなれるというメッセージが、聴く人の心を温かく包み込みます。

高齢者の方の中には、特徴的なフレーズの繰り返しだけは鮮明に覚えている、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

みんなで声を合わせて歌えば、昔を懐かしみながら楽しい時間を過ごせること間違いなしです。

皆の衆村田英雄

村田英雄さんの『皆の衆』は、人生の喜怒哀楽を素直に表現することの大切さを歌い上げています。

怒りを感じたら水を飲んで落ち着くなど、日常生活の中での対処法を具体的に示しているのが印象的ですね。

2009年にリリースされたこの曲は、村田英雄さんの豊かな経験が詰まった珠玉の1曲。

高齢者の方々がカラオケで歌えば、きっと共感の輪が広がることでしょう。

みんなで声を合わせて歌えば、世代を超えて人生を語り合える、そんなすてきな時間を過ごせそうです。