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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(401〜410)

366日仲宗根泉

HY – 「366日」 Live Music Video
366日仲宗根泉

沖縄県出身のロックバンドHYでボーカルを務めている仲宗根泉さん。

仲宗根さんといえば、多くの女性が共感できるような恋愛ソングの歌詞をたくさん書いてきましたが、彼女の魅力はその歌声にもあるんです!

伸びやかで透き通るようなハイトーンとは裏腹に、低音パートでは非常に味わい深いハスキーな歌声をされているんです!

とくにそのハスキーな歌声はしっかりと響かせるように発声されていて、存在感のある渋い歌声に耳を引かれます!

9月の島伊勢正三

ノスタルジックな秋の情景を描いた名曲。

1984年9月にリリースされたこの楽曲は、フォーク・ポップの要素を取り入れたしっとりとしたメロディーが特徴です。

夏の終わりの切ない思いを表現した歌詞は、伊勢正三さんの感受性豊かな詩心が光ります。

コバルトブルーの空や海、ミルキーウェイの美しい描写が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

本作は、アルバム『リアス式の恋』に収録されており、伊勢さんのソロ活動の中で重要な位置を占めています。

静かな秋の夜長に、心に染み入るような温かさを感じたい方にオススメの1曲です。

6才のうた作詞/作曲:三浦香南子

保育士でもある三浦香南子さんが作詞作曲した本作は、子供の誕生から6歳までの成長を描いた、心温まる楽曲です。

2018年に制作され、卒園式で歌われる定番曲として広く愛されています。

赤ちゃんだった頃の思い出から、保育園での日々、そして小学校へ向かう決意まで、子供の成長が丁寧につづられています。

シンプルなメロディーで、子供たちに歌いやすいように工夫されているのも魅力的です。

卒園式では、この曲に合わせて成長記録のスライドショーを流すと、会場が感動に包まれますね。

新しい門出を迎える子供たちの背中をそっと押してくれる、すてきな1曲です。

18歳の責任傘村トータ

青春時代に感じる不安を描いたエモーショナルな楽曲といえば『18歳の責任』。

切ない思いをつづる音楽性でティーンを中心に人気を集めるボカロP・傘村トータさんが2019年に制作しました。

人生に悩む姿を描いたユースフルな歌詞が印象的ですね。

クラシカルなピアノの音色とともに透きとおるGUMIの歌声が響きます。

「普段は人に言えない本音がある……」という方は歌詞ドッキリをきっかけに思いを伝えるのもいいでしょう。

大切な人との距離を縮めるきっかけをくれる作品です。

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(411〜420)

22歳の反抗傘村トータ

心の中にあるヒリヒリとした部分を、美しいメロディで昇華させるボカロP、傘村トータさん。

2019年に公開した楽曲『22歳の反抗』は、「大人」になるということについて感じたことを歌にした1曲です。

傘村さんらしい、繊細な言葉選びが美しいピアノ伴奏によく映えています。

この曲の最高音はhihiA、A5です。

音域的にかなり高くなっているため、高難度の曲と言って間違いはないでしょう。

ギリギリ出るか出ないかのところになると思います。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

3月5日の光傘村トータ

卒業式で歌う合唱曲をお探しの方にもオススメできるボカロ曲です。

コーラスワークの美しいバラードナンバーに定評のあるボカロP、傘村トータさんの楽曲で、2018年に公開されました。

ピアノと歌声のみ、というシンプルな構成の曲なのですが、深みと広がりが素晴らしく、音が体の奥底までじんわり染み込んでくるよう感じます。

そして、もし何かつらいことがあったとしても大丈夫、私はあなたの味方だよ、という歌詞のメッセージ性が本当に泣けます。

ぜひじっくり聴き込んでみてください。

15歳の主張傘村トータ feat. Kaori

大人に対する憤り、みなさんは感じることがありますか?

この曲『15歳の主張』は大人からの干渉や、まるで品定めするような言動への子供の怒りや失望がストレートに表現されています。

歌詞には思春期のみなさんの心に刺さるシーンや言葉がいくつも出てくるのではないでしょうか。

良かれと思ってしていることが、実は子供は窮屈に感じているのですよね。

ありのままの自分を見てほしい、そんな子供から大人への大切なメッセージを感じます。