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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(421〜430)

3月9日優里×春茶

『3月9日』acoustic ver. 優里× 春茶
3月9日優里×春茶

優里さんと春茶さんによる、レミオロメンの名曲のカバー。

二人の透明感のある歌声が重なり合い、卒業や別れ、そして新たな出会いの季節を優しく彩ります。

大切な人とのつながりや、その存在が与えてくれる強さをテーマに、春に向かう自然の描写とともに夢や希望を歌い上げます。

2024年3月9日にリリースされたこの楽曲は、SNSやYouTubeで大きな反響を呼んでいます。

卒業式や送別会など、人生の節目に聴きたくなる1曲。

新しい環境に不安を感じている人の背中を、そっと押してくれる楽曲となっています。

9月の海具島直子

シンガーソングライター具島直子さんの9月をテーマにしたこの曲『9月の海』。

まどろむようなゆっくりと優しいリズム感に、彼女の伸びやかなすきとおった歌声がこの楽曲の独特な世界観を生み出しています。

真夏の弾けるようなにぎわいのある海でなく『9月の海』をタイトルにした意図を歌詞や楽曲からくみ取って、理解してみてください。

1 LOVE 1内田雄馬

内田雄馬「1 LOVE 1」MUSIC VIDEO
1 LOVE 1内田雄馬

アニメ『呪術廻戦』の伏黒恵役でも知られる、声優の内田雄馬さん。

声優の活動とともに歌手活動もおこなう彼が、2023年に配信したのがこちらの『1 LOVE 1』です。

あなたがいるからいろんな景色を楽しめる、あなたと一緒にこれからも素晴らしい景色を一緒に見に行こうといった、ファンの方へのメッセージとも思える情熱たっぷりのメッセージが歌われています。

すでに内田さんのファンである方はもちろん、この曲をきっかけにファンになった方もみんな、これからの内田さんの活躍が楽しみになる1曲です。

20-CRY-加藤ミリヤ

ふとした時に「人生ってなんなんだろう」と考える方にオススメなのは『20-CRY-』です。

加藤ミリヤさんが2009年にリリースしており、ドラマ『DOR@MO』第1弾の主題歌に起用されました。

20歳を迎えた女性の等身大の歌詞が、胸を打ちますね。

感動的なストリングスがバラードの壮大さをより感じさせています。

人混みの中で感じる孤独は、1人の部屋で感じるものとは違うんですよね。

明日を生きるのさえつらい時には、彼女の言葉が一つひとつ支えになりますよ!

17歳南沙織

南沙織さんのデビューシングルで、1971年6月リリース。

歌の苦手な人がカラオケで歌う曲をセレクトする上で、楽曲のメロディや構成がシンプルであることは必須条件とも言えますが、この条件を満たすのに十分なのがこの曲に限らず昭和歌謡です!

この曲もその例に漏れず、歌メロで使われている音域もそんなに広くなく、曲の構成もA-B-A’的な非常にシンプルなものなので、歌の苦手な方への選曲ネタとして自信を持ってオススメできる一曲です。

Aパートでは軽やかに、曲がマイナー展開するBパートはしっとりと、その表現の歌い分けだけしっかりと心がければ、十分にいい感じで歌えるでしょう。

99’ feat. CrazyBoy向井太一

向井太一/99’ feat. CrazyBoy(Official Music Video)
99’ feat. CrazyBoy向井太一

R&Bの要素を中心に、エレクトロやアンビエントなどのさまざまな要素をたくみに混ぜ合わせて、唯一無二のサウンドを作り上げている、向井太一さん。

『99’ feat. CrazyBoy』は、そんな彼の独創性を存分に味わえる、まさにジャンルレスな音楽です。

全体的な雰囲気はトレンドのチルアウト系のR&Bサウンドになっていますが、サビは一昔前のアイドルのようなキャッチーなメロディーに仕上がっており、そこにラップパートが加わることでさらに聴き応えのある構成に仕上がっていてまさに脱帽という感じです!

5 O’clock変態紳士クラブ

変態紳士クラブ / 5 O’clock (Visualizer)
5 O'clock変態紳士クラブ

『5 O’clock』は、変態紳士クラブがリリースした初のアルバム『ZURUMUKE』に収録されたミドルナンバー。

誰もが共感できるような切なさと懐かしさが詰め込まれたようなリリックと、みんなで体を揺らせるようなリズミカルなラップ、メロウなトラックが印象的ですよね。

聴いていると、まるで夕暮れ時の街角にいるような世界観に入り込み、難しく思えるラップも優しく寛大なビートにのって楽しく歌えそうです。

ラップ初心者でも挑戦しやすいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。