数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
「24」「1/3の純情な感情」「7月の翼」など、数字から始まる曲には、アーティストの想いが深く刻まれています。
日付や季節、時を表す数字には、大切な約束や忘れられない思い出、未来への願いが込められているのです。
カラオケで歌いたい曲を探すとき、プレイリストに新しい曲を加えるとき、数字の意味を紐解きながら、あなたの心に響く1曲を見つけてみませんか?
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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(301〜320)
1984andymori

日本のスリーピースロックバンド、andymori。
世界のさまざまなロックバンドのテイストを日本語の歌詞でアウトプットする、サウンドも歌詞も天下一品のロックバンドです。
こちらの楽曲『1984』はアルバムの中でも特に哀愁のただようスローなロックナンバーです。
優しい歌声に力強いビート、しかしながらその聴き心地は初めて聴いたのに、なぜだか懐かしい気持ちにすらさせてくれます。
人の血のこもった音楽とはこういうことなんだと思わせてくれる1曲です。
4everAo

2021年に『Tag』でメジャーデビューしたaoさん。
彼女は、2022年にSpotifyの次世代を代表するアーティストを選ぶ「RADAR:Early Noise 2022」にもリストされた若き才能あふれるシンガーです。
『4ever』は、そんな彼女の唯一無二の音楽性を存分に味わえるダンスポップで、洋楽のようなおしゃれな雰囲気がとても魅力的なんですよ。
EDMのような4つ打ちのビートもテンションを一気に上げてくれるので、気分を盛り上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
003back number

back numberの隠れた名曲として多くのファンから愛されている作品『003』。
情景を描くことの多いback numberですが、本作は抽象的でややファンタジックなリリックが印象的ですね。
そんな本作の魅力はなんといっても、コード進行。
昔から歌謡曲で使われてきたコード進行に近いので、遺伝子的にもなじみ深い作品と言えるでしょう。
サビのボルテージだけを意識すれば、それほど音域の高い作品でもないので、ぜひ挑戦してみてください。
10月bloodthirsty butchers

Bloodthirsty Butchersの重厚なロックナンバー。
ボーカルの吉村が、10月の憂鬱さをそのまま歌詞と曲に乗せた激しい楽曲で、最後の開放感がハンパないです。
「kocorono」というアルバムに収録されているので、ぜひ購入して聴いてください。
7月bloodthirsty butchers

夏の日差しに照らされながら、切ないメロディが心に染み渡る名曲がこちら。
bloodthirsty butchersの楽曲は、失われた人への未練や、夏の終わりに感じる喪失感を巧みに表現しています。
まるで北海道の夏を思わせるような「熱いのに冷たい」感覚を含んだ楽曲は、聴き手の感情を揺さぶります。
ギター、ベース、ドラムによるシンプルな編成ながら、深い音の奥行きを感じさせるサウンドは圧巻。
この曲が収録されたアルバム『kocorono』は、2007年にリリースされた名盤です。
夏の夜にひとり静かに耳を傾けたい、この季節にこそ聴きたい楽曲ですね。