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数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に

タイトルが数字から始まる楽曲って思い浮かびますか?

数字だけのタイトルもありますし、数字に加えて日本語や英語の言葉が続くタイトルの楽曲もたくさんありますよね。

この記事では、そうした数字から始まるタイトルの楽曲を一挙に紹介していきますね。

「数字で始まる曲」を集めてプレイリストを作ったりカラオケを楽しむ際の選曲の参考にお役立てください。

1から9で始まるお気に入りの曲を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね!

数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に(441〜450)

23春風詩音

春風詩音 – 23.【Official Music Video】
23春風詩音

実家を離れて1人で生活するリアルな様子とともに、夢を追いかける覚悟や勇気を歌う『23』。

岡山県出身のシンガーソングライター、春風詩音さんが2023年にリリースしました。

電車の改札口やひとり暮らしの家など、日常生活を過ごす場面や地元に帰りたくなる心情が描かれています。

歌を歌うことで、つらい現実を乗りこえてきた自分と向き合う等身大の思いに共感する方もおられるでしょう。

情熱的なバンド演奏にのせた彼女のエモーショナルな歌声がさまざまな感情を伝える楽曲です。

37.2度杉本琢弥

杉本琢弥『37.2度』Official Music Video
37.2度杉本琢弥

ほんわかと甘く切ない恋心が溶け合う杉本琢弥さんの楽曲。

2024年6月にリリースされ、ドラマ『買われた男』のオープニングテーマにも起用されて話題を呼びました。

好きな人に会いたい気持ちを「熱が出た」と表現した歌詞が印象的。

ゆったりとしたメロディーに乗せて歌う杉本さんの甘い歌声に、思わずドキドキしてしまいます。

SNSでも人気の杉本さんの魅力が詰まった1曲。

大切な人との特別な時間に聴きたくなる、そんな心温まるラブソングです。

9月のHometownから杏里

9月に入っても暑さは続きますが、夏は8月いっぱいで終わりというイメージがありますよね。

これからだんだん涼しくなって季節は秋、冬になっていくんだと感じます。

そんな夏の終わりに聴きたいのが『9月のHometownから』です。

この曲は『オリビアを聴きながら』でおなじみのシンガーソングライター、杏里さんが1991年にリリースした楽曲です。

夏に盛り上がった恋が9月に入って、安心感のある愛に変わっていく様子を歌っています。

まるで、海外の恋愛小説のようにロマンティックで美しい歌詞に心を奪われることまちがいなし。

少し涼しさを感じるようになったころに聴きたい1曲です。

1本の音楽村田和人

1970年代後半から1980年代にかけて活躍したシンガーソングライター、村田和人さん。

布施明さんや尾崎紀世彦さんのような芯のある明るい声質が印象的な歌手で、高い歌唱力をほこっていました。

そんな彼の代表的な作品の1つが、こちらの『1本の音楽』。

シティポップというわけではありませんが、かなり近い音楽性で全体を通してスムーズな雰囲気にまとめられています。

山下達郎さんの『RIDE ON TIME』が得意な方は歌いやすいと思うので、ぜひ挑戦してみてください。

21世紀宇宙の子東京事変

東京事変 21世紀宇宙の子 ギター(※TAB譜付き) @猫雲
21世紀宇宙の子東京事変

屈指の実力者が集うスペシャルバンド、東京事変が2011年にリリースしたアルバム『大発見』に収録されているナンバー。

亀田さんのベースのメロに伊澤一葉さんのアイデアが加えられて完成した曲です。

『21世紀宇宙の子』の爽やかでやんちゃなムードが若々しい気持ちを思い起こさせてくれて元気をもらえるんですよね!

椎名林檎さんのボーカルはもちろん、疾走感豊かなベースや明るいギターリフ・カッティングにも心が躍ります。

具体的に宇宙の世界観が描かれているわけではないのですが、未知の世界を開拓するような楽しさに気づかせてくれる応援ソングです。

11月のエイプリルフール松任谷由実

An April Fool In November / Jyuichigatsu No April Fool
11月のエイプリルフール松任谷由実

松任谷由実さんが1993年11月に発表したアルバム『U-miz』に収録されている本作は、秋の深まりを感じさせる11月にピッタリの楽曲です。

ラテンのリズムを取り入れたアレンジが印象的で、冷たい夜風や銀杏の落ち葉など、秋の風景を織り交ぜながら、別れを告げられた女性の複雑な心情を繊細に描いています。

恋人との別れを冗談のように告げられる場面から始まり、その真偽に翻弄される主人公の姿が浮かび上がります。

秋の夜長にしっとりと聴きたい、大人の失恋ソングとしてオススメです。

3-Dのクリスマスカード松任谷由実

松任谷由実さんのクリスマスソングといえば、立体的な情景描写が魅力の本作。

雪景色の中、愛する人と過ごす理想的なクリスマスを夢見る主人公の想いが、ユーミン独特の詩的な表現で綴られています。

1986年11月発売のアルバム『ALARM à la mode』に収録された本作は、シンセサイザーを中心とした80年代らしい編曲が特徴的。

シティポップ調のサウンドに乗せて歌われる歌詞は、クリスマスカードから飛び出したような三次元的な映像美を想起させます。

冬の美しい自然風景と、その中での温かな人間関係を感じさせる歌詞は、クリスマスの魔法と大切な人との時間の価値を讃えています。

まさに、クリスマスムードを高めたい時にぴったりの一曲です。