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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(161〜180)

歓びの陽SHE’S

EDMなどのダンスミュージックをロックに取り入れるスタイルも最近では人気になりましたよね。

SHE’Sが2018年にリリースした『歓びの陽』はそんなサウンドが好きな人にオススメです。

ピアノやストリングスによって切なさが演出されていて、ますます夏を感じさせます。

わたがしback number

2011年にメジャーデビューを果たしてから、さまざまな恋愛ソングを打ち出し、大人気のロックバンド、back number。

『わたがし』も夏祭りを思わせる恋愛ソング。

2012年にリリースされ、アルバム『blues』に収録されています。

リリックをひも解いてみると、恋人への真っすぐ思いがありながらも、うまくそれを表現できないような複雑な思いを表しています。

これぞback number節。

夏祭りのふとした一幕もドラマチックに描けるのが彼らの技です。

ミュージックビデオでは山本美月さんがかわいい浴衣姿を披露しています。

こちらも合わせてお聴きください。

8月の夜ヤングスキニー

インディーズ時代に発表した『本当はね、』が話題を呼び、2023年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、ヤングスキニー。

インディーズ1stミニアルバム『嘘だらけの日常の中で』に収録されている『8月の夜』は、サビから始まる楽曲構成と疾走感のあるビートがテンションを上げてくれますよね。

恋愛中の切ない心理を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。

センチメンタルなストーリーと叙情的なメロディのコントラストが夏をイメージさせる、ストレートなロックチューンです。

マジェスティックB’z

大切な人との会話、その大切さが歌詞につづられているロックバラードはいかがでしょうか。

松本孝弘と稲葉浩志による国民的ロックユニット、B’zの楽曲です。

2019年にリリースされた21枚目のアルバム「NEW LOVE」に収録されています。

ポッキーのCMソングとして書き下ろされました。

ぜひとも冷たいお茶でも飲みながら、好きな人と一緒に聴いてみてください。

Good Night StationYogee New Waves

Yogee New Waves – Good Night Station (Official MV)
Good Night StationYogee New Waves

レトロな雰囲気も感じられる、おしゃれな曲です。

4人組バンド、Yogee New Wavesの楽曲で2019年に発売された3枚目のアルバム「BLUEHARLEM」に収録されています。

やわらかい音像が気持ちを落ち着かせてくれます。

涼しい夏の夜、ゆったりとした時間を過ごしたい、という時のBGMとしてオススメできます。