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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(161〜180)

Jump AroundFear, and Loathing in Las Vegas

[PV]Jump Around/Fear, and Loathing in Las Vegas
Jump AroundFear, and Loathing in Las Vegas

ベガスことFear, and Loathing in Las Vegasのサマーチューン『Jump Around』。

「夏が来た!」と喜びあふれんばかりの歌い出しからテンション爆上がりしますね!

本作はフェスでの定番曲となっているだけでなく、アニメやゲームのテーマソングとして起用されています。

サウンド的にはベガスの個性であふれているのですが、曲全体から疾走感があふれていて普段はあまりラウドロックを聴かないという人にもオススメですよ!

太陽GO!GO!7188

GO!GO!7188 – 太陽 / Taiyō – Sun (Official PV)
太陽GO!GO!7188

1枚目のアルバム「蛇足歩行」の収録曲です。

グルーヴィーなロックサウンドに歌謡曲のようなメロディが乗せられています。

じりじりと照りつける夏の太陽に負けないようにと、ボーカルユウのハイトーンボイスが力強く歌い上げます。

MABOROSHI SUMMERKEYTALK

KEYTALK “MABOROSHI SUMMER”【PV】
MABOROSHI SUMMERKEYTALK

メンバーそれぞれの個性的なキャラクターと、かっこよさと親しみやすさのギャップでファンを魅了している4人組ロックバンド、KEYTALK。

インディーズ時代から発表しているコンセプトEPの収録曲のみで構成されたベストアルバム『KTEP COMPLETE』に収録されている『MABOROSHI SUMMER』は、タイトなアンサンブル、疾走感のあるビート、浮遊感のあるメロディなど、キャッチーな要素が詰まったナンバーです。

憂いを感じさせるリリックは、熱いだけではない夏という季節の切なさとリンクしていますよね。

途中にあらわれる変拍子もフックを生み出している、モダンなサマーチューンです。

君がいた夏Mr.Children

少し切ない過去の恋愛の思い出を歌った曲です。

まだデビュー直後の初々しいミスチルがとても新鮮です。

昔の恋人と過ごしたひとときはどこか甘酸っぱく、少し切ない思い出ですが、その思い出を胸に前へ進んでいこう、とポジティブになれる夏歌です。

夏の大三角形NICO Touches the Walls

NICO Touches the Walls 『夏の大三角形』
夏の大三角形NICO Touches the Walls

青春の勢いと高揚感を表現したよう晴れやかな雰囲気が魅力的な、NICO Touches the Wallsによる夏ソングです。

「カルピスウォーター」のCMソングに起用されたことも納得の清涼感のある楽曲ですね。

夏の晴天のような爽やかさと、走り抜けていくような疾走感のある、青春をイメージさせるサウンドが印象的です。

夏のような熱い恋心について表現した歌詞も印象的で、好きな相手に対してストレートに思いを伝えているような表現が、楽曲に込められた青春のイメージをさらに強くしています。