「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(211〜220)
太陽と向日葵Flower

2019年に解散してしまった女性ダンス&ボーカルグループ・Flower。
彼女たちのこの曲『太陽と向日葵』はタイトルからも夏を感じさせる、2013年にリリースされた5枚目のシングルです。
ポップで明るい夏を感じさせるタイトル、ではありますが悲しくて切ない、人には言えない秘密の恋を歌っている1曲。
片思いをしている方やかなわない恋をしている方にはきっと胸が締め付けられる気持ちになってしまう、夏の切ない1曲です。
旅立ちGReeeeN

GReeeeNと言えば、ストーリー性のある歌詞が魅力的ですよね。
この曲も、大きな一つの物語が紡がれている楽曲です。
一目ぼれから恋が始まりますが、夢を追いかけるために地元を離れてしまう彼女に、男の子が悲しさを隠しながら笑顔で送り出そうとする、という内容の歌です。
3月は卒業や転勤など、さまざまな別れが訪れる季節。
中には大事な人との別れがまっている、という人もいるかもしれません。
笑顔で「頑張って」と見送ってあげたい、そんな気持ちを救ってくれる一曲です。
TandemHALCALI

2003年にシングル『タンデム』でデビューしたHALCALI。
彼女たちはHALCAさんとYUCALIさんの2人からなるラップユニット。
それほど速くない歌いやすいラップパートが多いのでカラオケにもイチオシなんです。
その中でも『タンデム』はくせになるリズムに合わせて同じメロディーを2人で歌うサビがとってもシンプル。
つい口ずさみたくなるようなメロディーを歌っているうちに、自然とテンションが上がっちゃいますよ!
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(221〜230)
旅のゆくえHana Hope

2022年に自身のリリースを開始し、2023年3月にファーストアルバム『HUES』をリリースした17歳の新世代シンガーソングライター、Hana Hopeさん。
イギリスの人気エレクトロポップデュオHONNEがプロデュースした楽曲を含む本作は、J-WAVE「TOKIO HOT 100」で3週連続2位を記録するなど高い評価を受けています。
ミニマルな音像から始まり、サビに向かってサウンドが広がっていくスタイルが特徴的で、外国のバンドとの共同作業から得られる独特の音像を大切にしているそうですよ。
成長と自己認識をテーマにした楽曲を通じて、リスナーに希望を与えるメッセージを込めているHana Hopeさん。
新しい音楽との出会いを求めている方におすすめです。
TangoJAGATARA

1980年代に活躍した日本のバンド、JAGATARA。
ファンク、ロック、パンクと多彩な音楽性で知られています。
1979年に活動を開始し、1982年にリリースしたアルバム『南蛮渡来』で注目を集めました。
過激でエネルギッシュなライブパフォーマンスも印象的でしたね。
中心メンバーの江戸アケミさんのボーカルを軸に、様々なミュージシャンが参加していたんです。
残念ながら1988年に江戸アケミさんが亡くなり、バンドは解散しましたが、その革新的なサウンドは今でも多くのミュージシャンやファンから尊敬されています。
JAGATARAの音楽は、ジャンルの枠を超えた独自の世界観で、時代を超えて愛され続けているんですよ。
TigerJO1

日本のバラエティ番組や音楽番組など幅広い分野で活躍するボーイズグループのJO1。
彼らの楽曲のなかでも飲み会にぴったりな曲といえば2023年にリリースされた『Tiger』。
トライバルな雰囲気がただようダンスミュージックに仕上がっており、重厚かつダンサブルなトラックが響きます。
EDMを基調としたビートが展開する楽曲なので、サビの歌詞がない部分でダンスを披露したり、替え歌やコールに挑戦するのもいいですね。
情熱的かつクールなパフォーマンスとともに、飲み会を盛り上げましょう。
互いの宇宙JYOCHO

京都で2016年に始動したプログレッシブロックバンド、JYOCHO。
超絶技巧のギタリスト、だいじろーさんを中心に結成された5人組です。
ミニアルバム『祈りでは届かない距離』でデビューを果たし、その後『碧い家で僕ら暮らす』などをリリース。
2018年3月には、テレビアニメのエンディングテーマに起用されたシングルEPを発表しています。
変拍子や複雑なリズム、フルートや鍵盤の音色が特徴的な楽曲群は、ポップスやポストロックの要素を含みつつ、幻想的な世界観を描き出しています。
ぜひ独創的なサウンドに触れてみてください。