「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(251〜260)
tigerSouth Penguin

さまざまなジャンルを融合させた実験的な音楽性が魅力のSouth Penguin。
2016年にEP『alaska』でデビューし、FUJI ROCK FESTIVALにも出演するなど、着実にその存在感を高めてきました。
2019年には1stアルバム『Y』、2022年には2ndアルバム『R』をリリース。
2018年には中国ツアーを成功させるなど、国内外で高い評価を得ています。
Talking HeadsやMGMTの影響を受けたサウンドは、オルタナティブロックを基盤に、ポストパンクやフリージャズなどを取り入れた独自のスタイル。
ぜひ彼らの音楽をチェック!
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(261〜270)
タイムラプスThe Back Horn

心に響く力強いメッセージを持つTHE BACK HORNの新曲。
大切な人との別れを経験した主人公の心情が、エモーショナルな演奏と共に描かれています。
山田将司さんの力強い歌唱と、松田晋二さんが紡いだ歌詞世界が見事にマッチしているんです。
2024年9月にリリースされたこの曲は、光と影をテーマにしたコンセプトシングルの第3弾。
失ったものへの思いを抱えながらも前を向こうとする姿勢に、きっと多くの人が共感するはずですよ。
落ち込んだときやがんばりたいときにぜひ聴いてみてください。
太陽をつかんでしまったTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

ゆがんだギターサウンドに切れ味するどい歌声、めちゃくちゃかっこいいですね。
90年代から00年代にかけて活躍した邦楽ロックシーンにおける伝説的なバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの楽曲で、2002年に14枚目のシングルとしてリリースされました。
ブルージーな雰囲気の大作で、ずっと聴いていたくなるような魅力を持っています。
初めて聴くなら、音量は大きめで、ぜひ。
チバさんの歌声に寄せて歌う、なりきりカラオケがいいかもしれませんね。
太陽の光線THEラブ人間

独特な音楽性と表現力で注目を集めるバンド、THEラブ人間。
ロックを軸にしつつ、ポップやインディーズなどさまざまな音楽ジャンルを融合させた、温かみのあるサウンドが魅力です。
ライブパフォーマンスにも定評があり、観客との一体感を大切にする姿勢が印象的。
2023年10月にはシングル『太陽の光線』もリリース。
既存の枠にとらわれない自由な表現を求める音楽ファンにオススメのバンドです。
TATOOTRICERATOPS

失恋の痛みがTATOO、入れ墨のごとく残っているという斬新な切り口の楽曲。
現在ではデジタルタトゥーなんて流行語もあるくらいですから表現として違和感はありませんが、当時この言葉を含ませたテーマを作る彼は一歩先をゆくセンスを持っていたと言えるでしょう。
2サビ後のわずか2行の歌詞に大きなメッセージを感じられます。
ちなみに、唯一CCCDでリリースされましたが、当時は音質の劣化など多くの問題がありブログで謝罪、その後CCCDによるリリースをしないこと約束したという時代を思わせるエピソードがあります。
高空UMEIRO

2020年10月に解散してしまったUMEILOのファーストシングル『高空』。
この曲は男性目線での失恋、その後の心の揺れ動きを歌っている1曲で別れた彼女への未練、まだくすぶっている気持ちを感じ取ることができます。
別れた彼女へ対して平常心を装っていますが実は心のなかではずっと彼女のことを思ったまま、きれいな思い出を大切にしているよう。
きっと同性、男性からすると「あるある」だったりわかるわーと共感するところが多いのではないでしょうか?
でも未練でグズグズ、というわけではなくどこかスッキリと、くすぶっていた気持ちと決別できた、とも感じる楽曲です。
Time BombUP-BEAT

1987年9月にリリースされたアルバム『inner ocean』に、とくに印象的な楽曲として注目を集めたのがこの曲。
本作は、時代への反抗心や自己表現の強い意志を歌詞に込めた、エネルギッシュなロックナンバーです。
夢や野心を持ち続けることの大切さを、独特の言い回しで表現しているんですよね。
当時の日本のロックシーンに新しい風を吹き込んだUP-BEATの音楽性が存分に発揮された1曲で、自分の信念を貫きたい人や世の中に一石を投じたい人にオススメです。