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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(241〜250)

月までHump Back

Hump Back – 月まで (Official Music Video)
月までHump Back

日々の生活の中で抱く小さな苦しみやもどかしさが描かれた、Hump Backによる楽曲です。

ミニアルバム『夜になったら』に収録され、テレビ東京『音流~ONRYU~』のエンディングテーマにも起用されました。

曲が2分と短めであることとストレートなバンドサウンドが大きな特徴で、気持ちをまっすぐにぶつける姿がイメージされますね。

歌詞の中でささやかに登場する「月」のワードが、夜に物思いにふける様子もイメージされる内容ですね。

考え込んでしまう内面によりそいつつ、前へと進む勇気を高めてくれるような楽曲です。

冷たいキスICE BOX

1994年に夏を席巻したヒット曲が、今も心に残る名曲として愛され続けています。

恋人との関係に冷めた変化を感じ取る主人公の心情を、氷のように冷たいキスに例えた歌詞が印象的ですね。

本作は、森永製菓のアイスクリーム「ICE BOX」のキャンペーンソングとして制作され、CMでも使用されました。

ICE BOXさんの魅力的な歌声とメロディが、夏の暑さを忘れさせてくれそうです。

ドライブのBGMとしても最適で、窓を開けて風を感じながら聴くのがおすすめ。

懐かしい思い出と共に、夏の暑さを吹き飛ばしてくれる一曲です。

伝えたい事がこんなあるのにINFINITY16

INFINITY 16 welcomez 若旦那 from 湘南乃風 & JAY’ED / 伝えたい事がこんなあるのに
伝えたい事がこんなあるのにINFINITY16

伝えられることは、伝えられるうちに伝えようと思わせてくれると思います。

若旦那の真っすぐで力強い歌声が印象的な1曲ですね。

男らしい、歌詞。

聴いていると男性は勇気が出ると思います、女性であればこんなふうに「愛されたい」と感じられます。

2009年にリリースされた楽曲ですが、定番というか、このような楽曲はそのメッセージの良さからいつの時代も変わらずに聴き通せます。

ミュージックビデオはさすがに当時の雰囲気を感じますけどね。

つるつるの壺INU

後に芥川賞作家となる町田康(当時は町田町蔵)が主となり結成したパンクバンド。

パンクサウンドではあるが、汚い言葉をまき散らすということではなく文学的な歌詞を載せて世に物を申す形が多くの人々に受け入られた。

Twist and ShoutIsley Brothers

1962年にアイズレー・ブラザーズがこの曲をリリースしてヒットさせました。

オリジナルを歌ったのが彼らだと思われがちですが、実は、最初にこの曲をリリースしたのはトップ・ノーツというグループでした。

のちにビートルズがカバーしたことでさらに有名になりました。

アイズレー・ブラザーズのバージョンはテンポも遅めで、牧歌的イメージがありますね。

LACCO TOWER

LACCO TOWER -蕾- 【Official Video】
蕾LACCO TOWER

ディスコパンクやピアノロックといった音楽的要素を持つ5人組ロックバンド、LACCO TOWERの楽曲。

ところどころに使われる変拍子により生み出された緊張感と、重低音の効いたサウンドの厚みがテンションを上げてくれるロックナンバーです。

前のめりに刻むギターとベースの低音が心地良い、何度も聴きたくなる作品です。

ツキミチシルベMIMI

『 ツキミチシルベ 』 / feat. 初音ミク & 可不
ツキミチシルベMIMI

軽やかなのに聴いているうち、不意に襲ってくる切なさ……心に響くボカロ曲です。

ポップで優しい音楽性が支持されているボカロP、MIMIさんによって制作された、2023年3月にリリースの楽曲。

ゲーム実況者をフィーチャーする音楽プロジェクトWI’Pの第2弾楽曲として公開されており、おれんじ君さんとたこちゃんさんが歌っているバージョンがあります。

美しくも儚いピアノの旋律に乗せて、夢見る歌詞がスルスルと滑り込んでくるんです。

不可思議な温かさに包まれるような、それでいて胸のすみにほろ苦さが残るような……MIMIさんの作品らしい、ふわりとした余韻ですね。