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「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「い」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、カンザキイオリさんの『命に嫌われている』やみきとPさんの「いーあるふぁんくらぶ」は多くの方が思いついたかもしれませんね。

その他にも「祈り」「色」など、「い」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「い」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(161〜170)

イワユル天使Vell

Vell – イワユル天使 feat.初音ミク
イワユル天使Vell

2023年からYouTubeへ楽曲投稿をスタートし、ヒット曲を連発しているVellさん。

彼が手がけた『イワユル天使』も見逃せません。

こちらは天使を自称する女性のキャラクターを描く1曲。

MVを見ると、かわいらしいキャラクターなのがわかります。

しかし、後半では転調し、彼女が心に闇を抱えている様子が歌われます。

その二面性や、同じ単語を繰り返す中毒性の高いサビが魅力ですね。

それから、ラストのサビは少しだけ歌詞が変化しているのにも注目です。

異次元メイカーVell

Vell -異次元メイカー feat.初音ミク
異次元メイカーVell

独自の世界観を描くエレクトロポップ楽曲で、Vellさんの魅力が詰まっています。

2024年10月にリリースされた本作は、初音ミクの歌声とポップでエネルギッシュなサウンドが特徴。

異次元や異空間というテーマを通じて、現実とは異なる世界への憧れを表現しているんですよ。

短い曲の中にも、鮮やかな展開が詰め込まれていて、聴くたびに新しい発見があるかも。

沼田ゾンビ!?さんが手掛けたミュージックビデオも必見です。

日常から少し離れて、新しい世界に触れたい時にぴったりな一曲。

想像力を掻き立てられる旅に出かけてみませんか?

陰追いWato

陰追い Wato feat .蒼姫ラピス 【オリジナル曲】
陰追いWato

ジャズやバラードを中心とした曲を手がけ、変拍子を多用した技巧的で斬新な楽曲が高い支持を集めているボカロP、Watoさんの作品。

メロディーとピアノのみのアレンジでありながら、それを感じさせない圧倒的な世界観が曲全体を包み込んでいます。

メロディーを前面に出した伴奏、クラシカルなソロ、突然ジャジーになる楽曲構成など、目まぐるしく展開する曲調、その作り込みに驚かされます。

ピアノという楽器の可能性と表現の幅広さを実感できる、何度もくり返し聴いてほしいボカロナンバーです。

居残り花子YASUHIRO

居残り花子 YASUHIRO(康寛) feat.初音ミク
居残り花子YASUHIRO

卒業というテーマで、あえて見送る側の立場での思いを描いた曲です。

みんな前を向いて戦っているけれども、自分はこの教室に残らなければならない。

寂しさと「また会いに来てね」という切実な願いを、歌詞でストレートに表現しています。

卒業式の後に聴けば、いつかまた母校に戻ってきたいと思わせてくれることでしょう。

厭世輪舞曲YASUHIRO(康寛)

厭世輪舞曲 YASUHIRO(康寛) feat.鏡音リン
厭世輪舞曲YASUHIRO(康寛)

疾走感と爽快感が同時に味わえるサウンドがたまりません。

ミクスチャーロックな音楽性が支持されているボカロP、YASUHIRO(康寛)さんの楽曲で、2017年に公開されました。

バスドラムの4つ打ちを軸に展開される華やかな曲で、オシャレさとかっこよさが見事に合致した仕上がり。

リンの伸びやかな歌声もはまっていますね。

途中、ジャズテイストに変化するそのアイデアも素晴らしいです。

中毒性の高い曲を聴きたいならぜひとも。

いままでも、このときも、これからも――cosMo@暴走P

いままでも、このときも、これからも―― / cosMo@暴走P feat. 初音ミク
いままでも、このときも、これからも――cosMo@暴走P

高速スキャット、超ハイテンポ楽曲や、周波数の高い曲に定評があるアーティストです。

この曲は、初音ミクの誕生10周年を記念して制作された曲です。

まっすぐ未来を見つめる、ミクの優しく明るい心情が表現されています。

イトデンワharapeco

【鏡音リン・鏡音レン】イトデンワ【オリジナル曲】
イトデンワharapeco

キラキラなエレクトリックチューンはいかがでしょうか。

かわいくてポップな音楽性が魅力のボカロP、harapecoさんの作品で、2020年に公開されました。

鏡音リンと鏡音レンによるラブナンバーで、糸電話を通してやりとりする2人の甘酸っぱい関係性が歌詞につづられています。

4つ打ちを軸にしたサウンドはノリやすく、とてもキャッチー。

そのおかげか2人の気持ちがすっと読み取れます。

恋人と歌うデュエット曲としてオススメです。