【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】
ボカロシーンにはさまざまな造語があるのですが、その中でボカロのロック曲は「VOCAROCK」と表記されます。
今回この記事では、VOCAROCKの人気曲をまとめてみました。
定番のものから新しめなものまで、多角的に集めてあります。
なので「ロック好きにもボカロ好きにも刺さる内容」だと断言します!
これを最後までチェックすれば、ボカロのロック史が見えてくるかもしれません。
ぜひともあなたのお気に入りの1曲を探してみてくださいね!
【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(141〜160)
時ノ雨、最終戦争Orangestar

どんな生き方が正しいのか、どんな世界が正しいのか、深く考えさせられる名曲です。
聴く人によって捉え方が変わるボカロック。
最初はゆったりとしたムードで、だんだんと盛り上がり、サビ部分からロックになってきます。
人の争いをテーマにした現実味あふれる歌詞が心に刺さります。
独特な世界観が有名な、Orangestarさんの20作目となった作品です。
ベノムかいりきベア

ボカロPのかいりきベアさんによる、ストレートなギターサウンドが印象的な1曲。
まさにロックなボカロソングと言えます。
3分弱と短い曲で、覚えやすく、さらっと聴けるVOCALOIDの名曲です。
曲展開が飽きのこない構成で、何回聴いても新たな発見があり、楽しめます。
命に嫌われている。カンザキイオリ

2017年にボカロPのカンザキイオリさんが発表した曲。
2019年には総再生回数が1,000万回再生を達成しました。
幻想的な演奏と、何と言っても心に突き刺さるメッセージ性の強い歌詞が印象的です。
ロックな演奏と歌詞の繊細さのギャップも楽曲の魅力の一つ。
だれかの心臓になれたならユリイ・カノン

耳に残るキャッチーなメロディーが心地いい曲です。
強烈なタイトルに負けず劣らない歌詞の内容は、少しグロテスク。
大切な人を失った悲しみを、ストレートな表現で歌ったボカロの名曲です。
PVも見応えがあり、何回でも見たくなります。
今日からプレイリストに加えたくなる1曲です。
チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!和田たけあき

学校という、牢獄で生き抜くための戦いを描いた怪作。
他人の問題点を密告し、蹴落としながら生きる。
学校生活における生々しい現実を歌った曲です。
メロディーが秀逸で、定期的に聴きたくなる曲に仕上がっています。
頭から離れなくなるので、聴く際は覚悟してくださいね。
リピーター続出中。