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素敵なボカロ

【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】

ボカロシーンにはさまざまな造語があるのですが、その中でボカロのロック曲は「VOCAROCK」と表記されます。

今回この記事では、VOCAROCKの人気曲をまとめてみました。

定番のものから新しめなものまで、多角的に集めてあります。

なので「ロック好きにもボカロ好きにも刺さる内容」だと断言します!

これを最後までチェックすれば、ボカロのロック史が見えてくるかもしれません。

ぜひともあなたのお気に入りの1曲を探してみてくださいね!

【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(281〜290)

君を毀す魔法だよEight

2025年7月に公開された本作はボカデュオ2025参加曲のボカロ版で、ダークで重厚なロックサウンドが特徴。

歪んだギターと変拍子が織りなすアグレッシブな音の奔流は、聴く人の心を激しく揺さぶります。

そして大切な誰かを「壊す」という魔法でしか救えない、そんな痛切な葛藤を描いた叙事詩的な物語性にえぐられるんですよね。

ドラマチックな世界観がクセになる1曲です。

興ざめ虻瀬犬

興ざめ – 虻瀬犬(Abu-Se-Ken / Killjoy)
興ざめ虻瀬犬

ノイジーなサウンドが耳に残る、どこか異国情緒ただよう虻瀬犬さんの楽曲です。

個展「ノスタルジックシンドローム 泥水 第3回個展 天涯紀行-口- 酩酊感」への提供曲。

カオティックな音像、不協和音が織りなす世界観に圧倒されます。

音がグイグイとこちらにせまってくるような感覚がたまらないんですよね。

前衛的な音楽体験を求めているなら、ぜひ聴いてみてください。

チャラくてすまんねWONDERFUL★OPPORTUNITY!

チャラくてすまんね / 鏡音レン – ワンオポ
チャラくてすまんねWONDERFUL★OPPORTUNITY!

キャッチーなメロディーが特徴的なロックチューンです!

WONDERFUL★OPPORTUNITY!が手がけた楽曲で、もともとは2024年8月23日にアルバム『ワンオポ!VOL.20』収録曲、2025年2月にMV公開されました。

鏡音レンの輪郭のはっきりとした歌声がリズミカルな曲調とバッチリマッチしています。

また歌詞の、自分の性格を自覚しながらも抑えきれない感情を正直に歌い上げる姿勢は、思わず共感してしまう魅力があるんですよね。

恋の始まり、相手のことを好きな気持ちを素直に認めたい時に聴くとグッときますよ。

カニヴァラスプラネットぐちり

[Music Video] カニヴァラスプラネット / ぐちり feat. さとうささら (Carnivorous Planet / Guchiry feat. Sato Sasara)
カニヴァラスプラネットぐちり

消化と浄化というテーマが印象的な、ダークでドラマチックなボカロ曲です。

コンピレーションアルバム『植物園』収録曲で、2025年5月にMVが公開されました。

檀上大空さんのイラストを題材に制作された、この曲。

ぐちりさんならではのロックサウンドに、CeVIO AIさとうささらの真っすぐな歌声がよく合っています。

歌詞の世界観は、ゴシックな雰囲気やちょっと怖めなファンタジーが好きな方なら刺さるはず。

ぜひじっくりと聴いて、物語を考察してみてください!

雨降りの街に佇むEight

静寂と憂いがただよう雨の情景を描き出した、Eightさんの情感あふれる楽曲です。

2012年12月に公開された本作は、感傷的なギターサウンドが耳に残るロックナンバー。

柔らかなシンセサウンドとピアノの旋律が、梅雨時の切なさを包み込むように奏でられています。

初音ミクの透明感のある歌声が、雨に濡れた街並みを彷徨う孤独な心情を繊細に表現しています。

梅雨の季節、窓の外を眺めながら静かに耳を傾けたい一曲。

雨音に心を委ねたいときや、物思いに耽りたい気分の日にぴったりですよ。

今年もまた、夏に会いに行く八河のなめ

ノスタルジックでさわやかなギターロックです。

八河のななめさんの楽曲です。

2018年6月にリリース、その後アルバム『夏と私とロックンロール』の最終トラックとして収録されました。

鴨川や下鴨神社といった京都の夏景色を背景に、時の流れと変わらない思いを歌った内容。

どこか懐かしい雰囲気のサウンドアレンジにミクのはつらつとした歌声がマッチ。

夏が来るのを待ち遠しく感じている方はぜひ聴いてみてください。

いのちとnull凍傷のエト

いのちとnull / ナースロボ_タイプT
いのちとnull凍傷のエト

幻想的な音の世界に没入してしまう、奥深い作品です。

凍傷のエトさんがナースロボ_タイプTをボーカルに据えた、2025年5月の作品。

エレクトロニカ、ポストロックの要素が織り込まれた実験的なサウンド、淡く揺れるシンセサイザーの音色が心に染み入ります。

歌詞は存在意義や記憶の在処を問いかける感傷的なもの。

現実と非現実の狭間で揺れるその心情に、ぜひ触れてみてください。