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【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】

ボカロシーンにはさまざまな造語があるのですが、その中でボカロのロック曲は「VOCAROCK」と表記されます。

今回この記事では、VOCAROCKの人気曲をまとめてみました。

定番のものから新しめなものまで、多角的に集めてあります。

なので「ロック好きにもボカロ好きにも刺さる内容」だと断言します!

これを最後までチェックすれば、ボカロのロック史が見えてくるかもしれません。

ぜひともあなたのお気に入りの1曲を探してみてくださいね!

【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(241〜260)

だめになっちゃうのつる

だめになっちゃうの/つる feat.GUMI SV&重音 テト SV
だめになっちゃうのつる

疾走感あるギターロックが魅力の楽曲です。

つるさんはこの2024年9月にリリースした本作でシンプルでキャッチーなメロディとリリックを披露。

GUMIと重音テトのデュエットが印象的で、バーチャルシンガーの魅力を存分に引き出しています。

歌詞では日常に潜む自己喪失の恐怖と向き合う姿が描かれ、互いを支え合う様子が感動的。

心が折れそうになる瞬間、この曲があなたの背中を押してくれるはず。

ボカロファンはもちろん、悩みを打ち破りたい人にオススメです。

女神は世界をダンスホールに変えやがるSLAVE V-V-R

引退失敗でおなじみのSLAVE.V-V-Rさんによる、ボカロハードロックです。

2024年9月にリリースされた本作は、Synthesizer V AIのPOPYとROSEがボーカルを担当。

「世界をダンスホールに変える」というコンセプトをもとに、独自路線を行く歌詞や音楽性が構成されています。

アップテンポでダンサブルな曲調に、電子音やシンセサウンドが駆使されており、エネルギーに満ちています。

SLAVE.V-V-Rさんらしい、すごくいいぎたーそろも健在。

気分を盛り上げたいときの音楽を探している方にオススメです!

僕は考えるのをやめたい薄塩指数

僕は考えるのをやめたい – 薄塩指数 feat. 重音テトSV / Boku Wa Kangaeru No O Yametai
僕は考えるのをやめたい薄塩指数

日々生活する中で感じるばくぜんとした不安をキュートに描き出した作品です。

ボカロP、薄塩指数さんによる楽曲で、2024年9月に発表されました。

とっちらかってしまった頭の中をキャッチーなオルタナティブロックサウンドとゆるい歌詞で表現。

かわいくて、めちゃくちゃに共感性の高い仕上がりです。

仕事や遊びに疲れてしまったタイミングで聴けばとくに刺さると思います。

音楽に力を借りてなにもかも忘れちゃいましょう!

私の恋はヘルサンダーSLAVE V-V-R

爆発的なエネルギーを感じる、ボカロのハードロック曲です!

引退失敗でおなじみのSLAVE.V-V-Rさんが2024年10月にリリース。

MEIKOのパワフルな歌声が印象的ですね。

恋愛の高揚感を雷に例えた、独特な世界観がたまりません。

シャウトパートからの展開も、めちゃくちゃかっこいいんですよ。

そしてエネルギッシュなギターソロも登場!

聴いていると、自分の中の熱い思いが、雷のように暴れ出しそう。

気分転換したいときや、気合を入れたいときにぴったりな一曲です。

アンラック!Fushi

アンラック! / Fushi feat.GUMI
アンラック!Fushi

熱っぽいメロディーに、まっすぐ響く歌声。

思わずノれてしまうロックチューンです!

Fushiさんの楽曲で、2024年8月に発表されました。

同年のボカコレ2024夏TOP100ランキングに参加した作品なんです。

スピード感のあるアレンジは本当にかっこいいのひと言。

不運や不満を抱えながらも前を向こうとする姿勢が伝わってきます。

ギターリフも軽快で、ついつい背筋が伸びそうですね!

歯切れのいいボーカルがサウンドにぴったりハマっている印象。

ちょっと元気をもらいたい時に、ぜひプレイリストに加えてみてください!