【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(221〜230)
イワユル天使Vell

2023年からYouTubeへ楽曲投稿をスタートし、ヒット曲を連発しているVellさん。
彼が手がけた『イワユル天使』も見逃せません。
こちらは天使を自称する女性のキャラクターを描く1曲。
MVを見ると、かわいらしいキャラクターなのがわかります。
しかし、後半では転調し、彼女が心に闇を抱えている様子が歌われます。
その二面性や、同じ単語を繰り返す中毒性の高いサビが魅力ですね。
それから、ラストのサビは少しだけ歌詞が変化しているのにも注目です。
BLINDNESSjohn

逆衝動Pの名でも知られるjohnさん。
彼がリリースしたアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Supernova』に収録されているのが『BLINDNESS』です。
こちらはハイテンポなサウンドに、初音ミクのハイトーンボイスを合わせた1曲。
リズミカルで聴き心地がよい作品ですが、その歌詞は生きづらい世の中を描くハードな内容に仕上がっています。
その苦しく悲しい歌詞は、聴けば聴くほど奥深さを感じられます。
そのまんまそのまんま、そのままずっとそのままきくお

背筋のゾクゾクが止まらなくなる、アーティスティックなボカロ曲です。
海外の音楽ファンからも注目を集めているボカロP、きくおさんの楽曲で、2023年8月に発表。
オンライン講座サイトColosoで制作過程が公開されている作品です。
牧歌的でありながら影があって怪しげで幻想的で……言葉では表現しきれない世界観を持っています。
これぞ「きくおさんの音楽」って感じがしますよね。
きくおさんの曲の作り方、気になる方は多いんじゃないでしょうか。
ぜひColosoをチェックしてみてください。
カエルのおどりきくお

その独創性から海外からも注目を集めているボカロP、きくおさん。
彼が2023年に3月に発表したのが、オリエンタルな空気感にひきこまれる『カエルのおどり』。
民族音楽調の奥行きのあるサウンドアレンジに聴き入ってしまいます。
音楽を聴いているのに何か、神話がつづられた本を読んでいる気分になるというか。
後半にかけてのハードコアな展開にも注目。
きくおさんワールドにぜひひたっていってください!
クオリティの高いアニメーションMVも必見ですよ。
侵食する世界くらいはると
砂嵐のようなノイズ、くり返される高音に狂気を感じる1曲。
楽器としてのボカロ、GUMIの声にゾクゾクさせられます。
聴いている側の呼吸、心臓が操られているような感覚はまさに「世界」を「侵食」されているようで、たまらなくなります。


