【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(311〜320)
こどものらくえんサドヤ

タイトルと曲、そのギャップにやられてしまいます。
ボカロP、サドヤさんによる楽曲で、2022年10月に発表されました。
すべての音色が不穏で、可不のノイズがかった歌声とぴたり合致。
この暗くて重くて怖い曲調、好きな方は多いでしょう。
イラストと実写を織り交ぜた不気味なMVがまた、世界観に深みを与えているんですよね。
(ここからどんな物語が始まるんだろう……)そういう「先が見てみたい」という感覚になるボカロ曲です。
四十九日シャノン

孤独や寂しさを感じる方の心に寄りそうフレーズが響く『四十九日』。
主にGUMIを使用した楽曲を手がけるボカロPのシャノンさんが2022年に制作しました。
ラップ調で展開する歌詞をふんわりとつつみこむピアノの音色が印象的。
誘いこまれるような作品の世界観が特徴で、美しくも切ない物語が展開します。
誰かが語りかけているような、自分自身と向き合っているような深みのあるメッセージが受け取れるでしょう。
初音ミクとGUMIの歌唱による豊かなハーモニーに耳を傾けてみてくださいね。
Waltz Of Anomaliesナノウ

静かなオルゴールサウンドから入る、ミステリアスな病みソング。
キャッチーなメロディーと毒のある歌詞で、多くのボカロファンに愛されています。
歌詞の内容は、好きな人に言われた何気ない一言によって傷つき、気持ちがぐちゃぐちゃになった様子を表現しています。
つらい恋愛あるあるとも言える曲ですので、共感できるポイントも多いことでしょう。
ミザンバルーン×ぬゆり

ミュージシャン・須田景凪としても活躍するボカロP・バルーンさんと『ロウワー』などの代表曲で知られるボカロP・ぬゆりさんが2022年に制作したコラボ楽曲『ミザン』。
どこかアンニュイな雰囲気がただようバンドサウンドが印象的ですね。
ドラマチックな展開をみせる物語調の歌詞がクール。
愛する人を思うからこそ病んでしまう姿に共感する方もおられるでしょう。
flowerと歌愛ユキのピュアな歌唱に癒やされるボカロ曲です。
切ない恋心に寄りそうサウンドをぜひ体験してみてください。
ロヂカリストヒズミ零

圧の強さがたまらない、ハードコアエレクトリックチューンです。
ボカロP、ヒズミ零さんによる楽曲で、2021年に公開されました。
音の壁が押し迫ってくるようなサウンドが魅力。
首をこれでもかと振ってノリたくなります。
そして、トロッコ問題という倫理学の思考実験を題材にした歌詞は、考えさせられる仕上がり。
語気を荒らげる言葉、その一つひとつが心に刺さる、アグレッシブな作品です。
音の海に溺れてしまいたいときにぜひとも。


