秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】
降り注ぐ日差しが少しずつ柔らかな光へと変化して、夜には涼し気な風を感じる瞬間、秋が来たのだなと実感しますよね。
秋といえば芸術の秋、ということで今まで聴いたことがなかった音楽ジャンルを知る良い機会でもあります。
そこで今回の記事では、そのものずばりな往年の人気オータムソングを中心として、どこか物悲し気な秋という季節にオススメの洋楽をご紹介。
ロックやポップス、ソウルなどジャンル問わず、有名なあの曲から近年の人気曲、あまり知られていない隠れた名曲までを厳選したラインアップでお届けします!
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秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(111〜120)
Whole Damn YearMary J Blige

メアリー・J・ブライジによって、2014年にリリースされたアルバム『The London Sessions』からのシングル曲。
モノクロで演出されたミュージック・ビデオは、さまざまな夫婦の劇的なストーリーを通して、家庭内暴力を徹底的に捉えた作品となっています。
秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】(121〜130)
This TownSkogebrandt

洞窟や広い空間で歌っているかのように長いリバーブ、ディレイがかかったボーカルが印象的なSkogebrandtの一曲。
ピアノ弾き語りの構成ですが、そのエフェクト加工にまた新たな聴こえ方を感じます。
さらにエモーショナルなボーカルも相まって、その寂しげな世界観をさらに際立たせるサウンドクリエイトは聴き応え抜群です。
Falling Autumnalayna

秋についてどんなイメージを持っていますか?
おそらく、さみし気な印象を抱いている方もいると思います。
そこでさみしさに寄り添ってくれる『Falling Autumn』を紹介します。
こちらはニュージーランドのシンガー、アライナさんのデビューシングル。
メロディーはイギリスの音楽プロデューサー、アストロノミーさんが手掛けています。
曲中では、孤独に必死に耐える様子が描かれていますよ。
実はこの歌詞は、アライナさんが都会での日々を想像して書いたそうです。
BabylonDavid Gray

イングランド、マンチェスター出身のポップロックシンガー、デヴィッド・グレイさん。
彼が1999年にリリースした『Babylon』は、幸せや愛を求めるためには何かを手放すことが大切だという歌詞のメッセージ性が印象的なナンバー。
孤独な気持ちを感じつつも、それを手放そうとする主人公の葛藤が、秋の焦燥感をイメージさせる内容になっています。
ちなみにこの曲は、フォークソングのようなアコースティックギターの伴奏に、電子音楽の要素を混ぜた曲調で「フォークトロニカ」というジャンルを発展された1曲でもあるんですよ!
Part of MeGood Old War

オーガニックなサウンドが耳に気持ちのいいアメリカのフォークバンド「Good Old War」の一曲。
枯れたアコギの音が乾いた風を感じさせるような、まさしくフォークソングの優しさや風土感の詰まった一曲です。
アコギだけでなくさまざまなアコースティック楽器の重なりが美しい、自然にあふれた、生物のパワーを感じるナンバーです。
Blood on the LeavesKanye West

R&BアーティストであるTony Williamsの、ソウルフルなボーカルを特徴とした曲。
ボーカルはニーナ・シモーネの曲「Strange Fruit」から、ホーン・セクションはTNGHTの「RU Ready」からサンプリングされています。
2013年のMTV Video Music Awardsでパフォーマンスされた楽曲です。
The Night We MetLord Huron

フォークバンドLord Huronと女性ロックバンドPhoebe Bridgersがコラボした一曲。
空間的な広がりのあるバンドサウンドに、叙情感たっぷりのもの悲しいボーカルが乗った、秋のような寂しさを感じられる楽曲です。
男女のデュエットということもあり、そのハーモニーも美しく、ドラマを想像せずにはいられないナンバーです。





