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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。

アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。

オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜480)

Freakshow On The Dance FloorThe Bar-Kays

ザ・バーケイズは、1966年にアメリカのテネシー州メンフィスで結成されたバンドです。

彼らの音楽はソウル、R&B、ファンクの融合という革新的なスタイルで多くの音楽ファンを魅了しました。

特に1970年代のファンク音楽での成功は顕著で、アルバム『Too Hot To Stop』や『Flying High on Your Love』はゴールドディスクに認定されるなど、大きな成功を収めました。

1980年代には「Freakshow On The Dance Floor」がヒットし、彼らの音楽性はダンスミュージックへと進化しました。

2013年と2015年には、それぞれメンフィス音楽殿堂、公式R&B音楽殿堂入りを果たし、長年にわたる音楽界への貢献が認められています。

ザ・バーケイズの音楽は、変化を恐れず常に時代の先端を行くその姿勢から、ソウルやファンクを深く掘り下げるための入門としてもおすすめです。

Friday (ft. Fridayy)The Chainsmokers

EDMを軸として一度聴いたら忘れられないほどのキャッチーなメロディを武器に、数多くの曲を世界中で大ヒットさせてきたザ・チェインスモーカーズ。

2024年現在、自ら「音楽の旅の第6章」をスタートさせると宣言している彼らですが、こちらの『Friday』はその第2弾となる楽曲です。

グラミー賞へのノミネート経験もあり、2023年にはセルフタイトルのデビューアルバムをリリースして注目を集めているFridayyさんをフィーチャー、楽曲と同じ名前のシンガーを起用するところにチェインスモーカーズらしいユーモアを感じますよね。

「2016年」というキーワードを匂わせていることもあり、同年にリリースされた名曲「Closer」を想起させるロマンチックでメロウなタイプの曲となっていますよ。

EDMのアゲアゲっぷりは苦手……という方にもおすすめです!

FridayThe Chainsmokers, Fridayy

The Chainsmokers, Fridayy – Friday (Official Video)
FridayThe Chainsmokers, Fridayy

アメリカ出身のEDMデュオ、ザ・チェインスモーカーズが2024年4月に発表した楽曲です。

グラミー賞ノミネート経験を持つR&Bシンガー、フライディさんをフィーチャーした本作は、彼らが「音楽の旅の第6章」と称する新たなフェーズの第2弾シングルとなります。

心地よいビートとアーストーンの鍵盤、スムーズなシンバルが特徴的なサウンドに、フライディさんのボーカルが溶け込んだ、キャッチーな仕上がりとなっています。

映像作品では、ウィンタースポーツを楽しむシーンと演奏シーンが交錯する内容で、雪景色のジャクソンホールでのパフォーマンスが描かれています。

夜のドライブBGMとしてもぴったりな1曲ですね。

Friday I’m In LoveThe Cure

陽光が差し込むような明るいメロディと、ロバート・スミスさんの独特な声が織りなす極上のポップチューン。

本作は、通常のゴシックロックとは一線を画した、愛と幸福を称える楽観的な楽曲となっています。

1992年5月にリリースされたこの曲は、ザ・キュアーの代表作の一つとして多くの人々に愛され続けていますね。

アメリカのBillboard Hot 100で18位、イギリスのシングルチャートで6位を記録するなど、世界的な成功を収めました。

映画やテレビ番組、CMなどでも頻繁に使用され、90年代の音楽シーンを象徴する楽曲として広く認知されています。

週末の解放感を感じたい時や、新しい恋の高揚感を味わいたい時にぴったりの一曲です。

FlowersThe Deli

テキサス州オースティン出身のザ・デリさんによる2016年リリースの『Vibes 3』は、前作にあたる『Vibes 2』の作風をそのまま引き継いだ、落ち着きのあるジャジーなアルバムです。

1990年代に流行したブーンバップに影響を受けているという音楽性が、骨太なドラムのサウンドに表れています。

さらにそこへJ・ディラさんにも通ずるようなアメリカの古き良きジャズの音色をトッピングすることで、従来のブーンバップにはあまりないメロディやハーモニーが響き渡っていて心地いいですね。