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「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の扉を開く「F」から始まる楽曲の魅力に、心躍る瞬間が訪れます。

アメリカのエヴァネッセンスとK.フレイさんが紡ぎ出す勇気の歌声、イギリスのプレジデントが放つ重厚なメロディ。

オウル・シティの幻想的なシンセサウンドから、オランダのサム・フェルドさんが奏でる波のような心地よいリズムまで、色とりどりの音楽があなたの心を優しく包み込みます。

「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜480)

Friday (ft. Fridayy)The Chainsmokers

EDMを軸として一度聴いたら忘れられないほどのキャッチーなメロディを武器に、数多くの曲を世界中で大ヒットさせてきたザ・チェインスモーカーズ。

2024年現在、自ら「音楽の旅の第6章」をスタートさせると宣言している彼らですが、こちらの『Friday』はその第2弾となる楽曲です。

グラミー賞へのノミネート経験もあり、2023年にはセルフタイトルのデビューアルバムをリリースして注目を集めているFridayyさんをフィーチャー、楽曲と同じ名前のシンガーを起用するところにチェインスモーカーズらしいユーモアを感じますよね。

「2016年」というキーワードを匂わせていることもあり、同年にリリースされた名曲「Closer」を想起させるロマンチックでメロウなタイプの曲となっていますよ。

EDMのアゲアゲっぷりは苦手……という方にもおすすめです!

FridayThe Chainsmokers, Fridayy

The Chainsmokers, Fridayy – Friday (Official Video)
FridayThe Chainsmokers, Fridayy

アメリカ出身のEDMデュオ、ザ・チェインスモーカーズが2024年4月に発表した楽曲です。

グラミー賞ノミネート経験を持つR&Bシンガー、フライディさんをフィーチャーした本作は、彼らが「音楽の旅の第6章」と称する新たなフェーズの第2弾シングルとなります。

心地よいビートとアーストーンの鍵盤、スムーズなシンバルが特徴的なサウンドに、フライディさんのボーカルが溶け込んだ、キャッチーな仕上がりとなっています。

映像作品では、ウィンタースポーツを楽しむシーンと演奏シーンが交錯する内容で、雪景色のジャクソンホールでのパフォーマンスが描かれています。

夜のドライブBGMとしてもぴったりな1曲ですね。

Friday I’m In LoveThe Cure

陽光が差し込むような明るいメロディと、ロバート・スミスさんの独特な声が織りなす極上のポップチューン。

本作は、通常のゴシックロックとは一線を画した、愛と幸福を称える楽観的な楽曲となっています。

1992年5月にリリースされたこの曲は、ザ・キュアーの代表作の一つとして多くの人々に愛され続けていますね。

アメリカのBillboard Hot 100で18位、イギリスのシングルチャートで6位を記録するなど、世界的な成功を収めました。

映画やテレビ番組、CMなどでも頻繁に使用され、90年代の音楽シーンを象徴する楽曲として広く認知されています。

週末の解放感を感じたい時や、新しい恋の高揚感を味わいたい時にぴったりの一曲です。

FlowersThe Deli

テキサス州オースティン出身のザ・デリさんによる2016年リリースの『Vibes 3』は、前作にあたる『Vibes 2』の作風をそのまま引き継いだ、落ち着きのあるジャジーなアルバムです。

1990年代に流行したブーンバップに影響を受けているという音楽性が、骨太なドラムのサウンドに表れています。

さらにそこへJ・ディラさんにも通ずるようなアメリカの古き良きジャズの音色をトッピングすることで、従来のブーンバップにはあまりないメロディやハーモニーが響き渡っていて心地いいですね。

Filthy Rabbit HoleThe Garden

The Garden – Filthy Rabbit Hole (Official Music Video)
Filthy Rabbit HoleThe Garden

アメリカの実験的ロックバンド、ザ・ガーデンの新曲が2024年6月に登場です。

カリフォルニア州オレンジ郡出身の双子兄弟、ワイアットさんとフレッチャーさんが2011年に結成した彼らは、パンクの影響を受けたドラムとベースの二人組として知られていますね。

本作は過去に囚われすぎて現在を見失う状況を表現しており、ジャグドでアドレナリンに満ちたサウンドが特徴的。

アートパンクやハードコアの要素を取り入れた彼ららしいカオスな音楽スタイルを感じさせる一曲となっています。

DIYツアーで多くのファンを獲得し、世界中で演奏を続けてきた彼らの音楽的進化を象徴する楽曲であり、独特なサウンドに惹かれる方にぜひ聴いてほしいですよ!